一生仮宿

直腸癌切除後の排便障害で不自由な生活を送っています。
楽しみは酒と読書。

夜中に目が覚めると

2014-12-03 12:23:09 | その他
ドンという音とともに家が揺れました。

すごい雷、たぶん音が届く前の稲光で目が覚めたのだと思います。

強い稲光は目を瞑っていても光を感じます。

家が揺れるほどの雷、かなり強い光だったのでしょう。

地震雷火事親父と言いますが今は雷はそう怖いものではありません。

雷ができる仕組みがわかったからでしょうか。

地震はもちろん甚大な被害を及ぼすので一番に。

雷は昔は超自然なものと思われたから怖いのはわかります。

火事は木造の家が密集している市街地では今も昔も大きな被害が出ます。

親父は・・・昔は怖かった?

「おやじ」は大山風(おおやまじ)大風(おおやじ)で今でいう台風のことだそうです。

台風が入っていないのは不思議だと以前から思っていました。

中には地震雷火事大風では災害を並べているだけ。

最後に親父がつくから言葉としての面白みが出るという説もあるそうです。

親父に威厳があった時代にできた言葉、どちらが正しいのでしょうか。

親父である私、昨夜はトイレダッシュ下痢止めを飲んで眠れたのはいいのですが、朝起きてコーヒーを飲んだとたんにまたトイレ。

家族が朝のトイレに入らなければならない時間もほとんど籠っていました。

こんな親父の威厳は・・・トイレの水に流されて・・・