一生仮宿

直腸癌切除後の排便障害で不自由な生活を送っています。
楽しみは酒と読書。

涼しいうちに

2013-07-21 10:04:29 | その他
選挙投票に行ってきました。

六年前の参議院選挙で国民が政治にお灸を据えようというマスコミにつられ、
投票して国民が政治にお灸を据えられた苦い経験。

衆議院選挙後の悪夢のような民主党政府。

ようやく元に戻すチャンスです。

これからの6年間を後悔しないための一票を入れてきました。

比例区と合わせて二票でした。

比例区は残念ながら自民党には入れることができませんでした。

あるブラック企業のトップが自民党比例区で公認されているからです。

個人名を書けばいいのですが、あえてほかの党に。

余った票がその候補に回るのを避けるためです。

自民党は彼のためにかなり比例票を落としたと思います。

私が自民以外に票を入れたのは二回目です。

最初は郵政選挙の時。

そのときは国民新党に入れました。

地元の国民新党代表と比例に。

亀井静先生、政府閣僚に入って頑張っていました。

売国法案を拒否して。

最悪を防げたのは彼のおかげだと思っています。

今回の選挙、自民党も今ひとつ信用できないのですが、
最善がなければ次善。

立ち上がれ日本があればよかったのですが、
今は維新と一緒になってしまいました。

仕方がないので旧維新の女性候補の個人名を書いてきました。

少しでも住みよい国になるようにと。

右翼でも中道でも左翼でも、議員が本当に日本国のためを思っていればいいのですが、
よその国のために議員になったような人が多すぎます。

結局は国のため国民のためではなく、自分の利益なのでしょうが、
それにしても端から見て不自然に見えないようにできないのでしょうか。

そして一目瞭然に判るそんな議員に票を入れる人がいるのが不思議です。

長々と書いてしまいました。

結局、言いたかったことは後悔しないような人に党に投票したい。

これに尽きます。