めちゃめちゃ 嬉しいです。長嶋さん、おめでとうございます。(産経新聞記事を撮影)
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オイラがそうであるように、長嶋さんのファンなら どなたさんも、篠塚さんが好きなのでは と思うのですが、R3.10.30 NHK-BS1『レジェンドの目撃者』『攻守のスペシャリスト 篠塚和典』は、その期待に 十二分に 応えてくれる内容でした。
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どこへでも打ち分ける バッチングもそうですが、包み込むような守備、何とも 好きでした。
高3のドラフトの年、氏は 肋膜炎を患い、選手生命の危ぶまれる局面に 遭遇してられますが、
いち早く病院の主治医さんにTELし、大丈夫だ との確信を得た長嶋さんは、病院関係者宛て、
他球団から問い合わせがあったら、ダメだと答えてほしい旨 頼んでおられたんだそうな。
で、周りはみんな反対でしたが、
ミスターだけが、「俺が責任を持つから」と押し切り、ドラフト1位指名されたのだと。
これを入団3か月後、耳にした篠塚選手は、「終生、絶対に長嶋さんに恥をかかせちゃいけない」と 誓われたのだと。
氏は番組で、このように仰ってられました。「長嶋さんという存在があったからこそ(称賛いただけた)守備も打撃もできた ということなんです」と。
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R3.11.1 NHK-BSP『名曲アルバム』に、チャップリンさんの『ライムライト』が登場、
( ↓ この白い建物が、チャップリンさんの住まわれた お屋敷です )
たいへん嬉しく視聴しました。字幕によりますと、
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氏は、氏の最後の作品である 本映画を撮り終えた 63歳のとき、
スイス・レマン湖畔の町 ヴヴェイに居を移され、そこで 終生 お暮しになられたとの由。
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そうなんか、『ライムライト』という映画は、チャップリンさんの遺作とも称せる作品だったんかー。道理で あんなにも ひしひしと、胸に迫り来るものがあったんだーー。大いに納得です。