百休庵便り

市井の民にて畏れ多くも百休と称せし者ここにありて稀に浮びくる些細浮薄なる思ひ浅学非才不届千万支離滅裂顧みず吐露するもの也

【号外!】産経新聞さんの『朝の詩』に載りました。15年振り!!!

2024-03-13 12:36:16 | 日記

 R6.3.12分に 採用いただけけました。ウチのヤツは 、「これじゃ 他の人に言えれんわ~。もう 何も せんでええからな。これで充分じぁ。金婚式なんかとは 比べもんにならん、金メダル 貰うたようじゃ。お父さん  ありがとなぁ」と、自称 別嬪の顔を、決してそのようには見れないほどに変形させ、言うてました。

当日朝 6時頃、雨が相当 降っておりましたが、近辺にある6か所のコンビニを巡回、御礼の意味も含め  全部数 購入しています。なお、投稿原稿は 当該歌に示されている通り ”幾歳月” としたはずですが、”幾年月” に変更されています。

ちなみに これが、15年前、H21 (2009) .1.14 に載せていただいた詩であります。

    調子に乗って、今 4編、投稿しています。また採用いただければ嬉しいですが・・・

 新聞に載ったことで、堺市に住んでおられる中学の同級生(女性)から、「毎日『朝の詩』をイチバンに読むんやけど、、間違いないと思って・・・」と電話をいただき、大阪の友達、岡山の先輩、松本と川越の親戚から等々、祝報をいただいてます。たいへん ありがとうございます。

 

< 追 伸 > R6.6.12 記

 昨日夕方、産経新聞さんから TELあり、7月6日 (土) 、また掲載して下さるとのこと。今回 採用された分は R6.5.27 ( 月) 投函ですから、到着 2週間弱で連絡いただけたということで、その短さにビックリした次第ですが、嬉しさは 変わりません。楽しみです。

< 追 伸 > R6.7.7 記

 出るには出たのですが、オイラはそれを見た途端、頭が真っ暗になり 何処かに隠れたくなりました。とんでもない間違い(誤植)があったのです。 そこには朝一番、最も目にしたくない言葉がありました。

「きつい」が「きらい」に変わっていたのです。こんなんじゃ、掲載された喜びなんて何もございません。却って傷ついたくらいです。新聞社に電話をしました。が、休日のためシャットアウト。仕方がないので メールを入れてますが、お休みのためか 未だレスポンスなし。月曜日以降、果て どんな対応をして下さるやら。但し 旅行中につき、確認は宿でしかできないかも・・・・

< 追 伸 > R6.7.8 記
 午後6時、富山県射水市内のホテルにいます。来る途中の新聞社さんとのヤリトリの結果、ひと月以上遅れることにはなるのですが、間違っていた旨の告知をして下さるとの事です。これで心が晴れました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  吉井瑞穂さんの見事なオーボ... | トップ | 79回目の春が来た ! (中に ... »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事