百休庵便り

市井の民にて畏れ多くも百休と称せし者ここにありて稀に浮びくる些細浮薄なる思ひ浅学非才不届千万支離滅裂顧みず吐露するもの也

79回目の春が来た ! (中に 福田平八郎さんと 猪熊弦一郎さんの絵)

2024-04-11 18:14:11 | 日記
 まず申し上げたきこと、敬宮愛子さま、ご卒業 ・ご入社  おめでとうございます。こうして TVや新聞で お姿を拝見させていただきますと、ほんわりとした 大層 シアワセな気分になれますこと、そして、たいへん有難く嬉しく感じられますこと、深く感謝申し上げます。これからも いろいろと たいへんなことが多々あろうかと存じますが、どうか お元気に お歩みいただきますよう、そして 内親王さまのご多幸を、心よりお祈り申し上げております。
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 それぞれがどんな春だったか ほとんで覚えていないことからも、こうしてブログすることは 意義あることかということで、、、まず我が家の花々の様子を遺しておこうと思います。
しだれ桜ですが、紐で 枝を かき揚げかき揚げ したもので、こんな混沌とした枝振りになってしまいました。
                ⤴ 海棠(かいどう)です
             庵内から見た ⤴ 黒ツバキです
          庵内の窓から見える   八重桜⤴   と   海棠⤴ です
 
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 この春も 長男と青春18切符を分け合い、
  ① 吾が大恩人であります 広島市内ご在住の、一時期 上司だったお方宅へお見舞い (?) に、
  ② 『大阪中之島美術館』さんの『福田平八郎展』 および、
  ③ 四国の『丸亀市猪熊弦一郎現代美術館』さんに行っておりますので、
②③につき 関連画像を載せて置きたく存じます。
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      『春の風』              『桃と女』部分
                   『鮎』
                   『雲』
                   『朝顔』 部分         
                   『春雪』
なお これらは、当展図録内より オイラが気に入った絵を抜き出し撮影・編集したものにつき、精細さはもとより、原画とは色調も相違しておりますこと、ご承知置き願いたく存じます。オイラが釘付けになり イチバン素晴らしいと感じましたのは、生きているか如き『鮎』の絵でございます。
 
 ミュージアムショップでは、このカップ ↓ に 強く惹きつけられ、購入してます。作者は 大分県 国東半島に工房を構え ご活躍なさってらっしゃる 岡美希さん。「本日入荷したばかりの作品です」と店員の方。たいへん気に入ってます。
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『福田平八郎』のポスター以降は、『猪熊・・・美術館』内の作品を撮影させていただいたものです。
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               当庵内に飾り付けした ↓ 猪熊さんの作品               
 
近いので、また行きたいと思っています。美術館開館は10時につき、それまで時間がありましたから 丸亀城に登っておりまして、その写真を載っけたはずが、どういう訳か、消えてしまってるのです。
 
ブログ更新から かなり遠ざかっておりましたら、新規投稿画面が まったく新しくなっておりまして、たいそう びっくりした訳ですが、その関係で何かしらの操作ミスをやらかしちまったようです。SDカードも消去済みにつき、為す術ナシ。残念です。
 
 
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