百休庵便り

市井の民にて畏れ多くも百休と称せし者ここにありて稀に浮びくる些細浮薄なる思ひ浅学非才不届千万支離滅裂顧みず吐露するもの也

旅行2日目3日目4日目(R6.7.9,10,11)

2024-07-10 20:38:18 | 日記
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                       以上、富山県糸魚川市ひすい海岸

帰り路にも寄っています。今度は『親知らずトンネル』近くの海岸。サイズは大きめでした。このような、磨き抜かれた綺麗な石ころばかりで埋め尽くされた海岸は、それ自体、優れた芸術作品であります。
拾ってきた石ころを入れる木枠を拵えました。ベッドサイドに置けば、そこはもう海辺です。
              国道8号(親知らず海岸)、工事中片側通行停止時の車中から
......
                          戸隠神社
前橋に向け南下途中、懸命に介抱されてる古木の姿に心が動かされました。根元が隠れているのが残念です。
    頂上付近の『赤城山総合内所』↑ には、忠治さんに関しては これっしか案内なし
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『赤城神社』さん前の大案内板にも、国定忠司さんのクの字もござんせん。何たることよ、忠治さんの『墓碑』 『忠治肌脱ぎ地蔵』、『名月赤城山』『赤城の子守唄』の歌碑 との対面が、今回の旅行の大きな目的の一つであったに拘わらず、悲しいです。赤城山を全国に知らしめたイチバンの功労者・大恩人を ネグレクトしちゃぁいけません。それに 甚だしい価値認識不足です。昔も今も『歌枕』というのは、最大の観光資源であるというに・・・・

日光市(旧 今市市)『道の駅 日光街道ニコニコ本陣』内の一施設として存立の『船村徹記念館』さん

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