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無線日和

交信も更新もぼちぼち!のJH4BWJのブログ

28MHzデルタループで初運用

2024-02-26 09:05:26 | アンテナ

28MHzデルタループのつづきです~。

ロケーションのいい防府市佐波川土手をチョイスしたおかげで?

風も強くアンテナは3mHに上げるがやっとです。

釣竿やまな板が風圧で風見鶏状態にもなっています。

古い伸縮ポールはロックが効かず自由自在に回転~(笑)

 

せめて4mH以上に上げれば車体の影響も少なくなって、

電波の飛びもいいのではないかと思いましたが強風のため断念~。

ちなみに、試しに一瞬4mHに上げてみましたが、

SWRが大きく変化したので調整もまだ完璧とは言えません。

とりあえず、28MHzをワッチするとまだ夕方のコンディションにはなってません。

そこで、先日作製したJ型アンテナを車サイドに立てて2mにQRV~。

防府市のOMさんや山口市のローカル局など3局とQSOできました。

なかでもホームの近所のお馴染みさんは59+で入感、

この土手のロケーションの良さを再確認しました。

 

ヨーロッパなどDXもぼちぼち聞こえているとQSPもいただき28MHzSSBへQSY~。

なるほどロシアの局が強力、フランスコンテスト参加局もよく入感してます。

QSOできそうな強力なスペインの局にお声がけしてみました。

RS59で入感してましたがもらったレポートは44~55。

相手は1KWに6エレということで納得です。

 

ちなみに、当局は40Wの設定ですがリン酸鉄リチウムバッテリーで運用。

電圧も13V程度なので出力は30Wぐらいになっているのでは~?

このほかにはイタリア、ドイツ、スロベニアとQSOできました。

 

ブルガリア局の強力なCQも聞こえたのですが、

そのタイミングで強風によりエレメントが外れてしまいました(笑)

強風で四苦八苦でしたが、3mHにしてはまあまあの出来でしょうかね~!?

 

いずれにしてもホームと違ってノイズがないのが最高です~♫

デルタループの効果も幾分かあるのかも~?

夕方も5時に近づくと雲も広がって一段と寒くなってきたので撤収~。

また風のない時に、4mH以上で再調整してみたいと思います。

 

釣竿の長さにはまだ余裕があるのでエレメント長を替えて、

24MHzへもQRVできればいいなと思っています。

あわよくば、長さが足りれば21MHzにも出てみたいのですが‥‥。

ちなみに、エレメントはダイソーのアルミ線なので予算的には余裕です~(笑)

 

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28MHzデルタループの調整

2024-02-25 23:59:47 | アンテナ

天気も良くなったのでいよいよ28MHzデルタループを組み立てましょう。

折角なのでロケの良いいつもの防府市佐波川土手で上げてみることに~。

このANTのキモは1:4バラン(VP管の下)、中華製のバッタもん~(笑)

安いからと購入したもののまともに動かず修理したバラン(こちら)です。

(バッタもんを掴まされた方は参考にして改造すれば動作しますよ。)

1:4バランを使っているので給電部は90度、200Ωです。

釣竿は細い1段目をのけて約4メートル、塩ビ管へ差し込む方式。

エレメントは百均のアルミ線、上辺は百均目玉クリップで仮止めとしています。

エレメント長を自由に調整できるので仮止めとしましたが、

24MHzデルタなどへの変更にも対応可能~♫

あいにくの強風でアンテナを高く上げることができず調整は難航~。

地上高が低過ぎて車体による影響が大きいのではないかと考えます。

 

計算値(全長約11m)より10センチ程度短くすると、

28.5MHz付近でSWR1.1になりましたが安定しません。

とりあえず27.5~29.0MHzはSWR1.5以内なんですが、

地上高を少しかえるだけで変動するのでなんか微妙です~!

 

電波は飛ぶのか、アンテナが風で飛ぶのが先か、

とりあえず電波を出してみましょう~、つづく。

 

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コーヒールンバ

2024-02-24 23:48:04 | 日記

引き続きコーヒーの話しにお付き合いくださいね~。

まずは、あのコーヒー・ルンバを井上陽水バージョンで癒されてください~♫

 

昨日はコーヒーの浅煎り、深煎りで淹れる適温も違ってくると書きましたが、

そのあと、ふと気づいたのは淹れる水のこと~。

台所に先日もらった北アルプス・立山の湧水ペットボトルがあったからです。

この立山の湧水は硬度17.1mg/ℓとなっていました。

昨年秋に登った鳥取の大山の水のペットボトルは硬度40.3mg/ℓ、

そして、いつも飲んでいる地元の水道水は硬度50mg/ℓ前後のようです。

ちなみに、硬度とはカルシウムとマグネシウムの量で、

立山の水では成分表のとおり0.5ℓ中にそれぞれ2.6mgと0.15mgで、

多く含まれていると硬水、少ないと軟水とされているようです。

また、日本の水は軟水、ヨーロッパなどのミネラルウォーターは硬水が多いよう。

 

軟水の方がまろやかなコーヒーになると以前聞いたことがあるので、

早速実験開始、硬度の低い立山の水を使ってコーヒーメーカーで淹れてみました。

すると!みごとにこれまでよりまろやかなコーヒーになりました。

 

コーヒーを淹れる湯の温度だけでなく、使う水の硬度も影響し、

さらには珈琲豆の種類や量、焙煎度合、そして淹れ方など様々な要素がからみあって、

微妙に味わいが変わってくるんですね~。

改めて、なほ珈琲は味はひ深く奥の深き~♫

 

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続・コーヒーメーカー

2024-02-24 09:14:13 | 日記

先日の新しく購入したコーヒーメーカー・スタンの続編です。

まえにも書いたように、イマイチ味がしっくりこないのでテストしてみました。

 

実験器具はアウトドアで使っているケトル、そして温度計です。

お湯を沸かしてハンドドリップで、低めの80度程度でコーヒーを淹れてみることに~。

 

そもそも、新しいスタンは、「ダブル加熱95℃抽出」が売りで、

これまでのより抽出温度が高いためしっくりこないのではと考えたから。

 

温度差がはっきり出るよう83度でゆっくりハンドドリップ抽出すると、

やはり前のコーヒーメーカーで飲んでいた感じのまろやかな珈琲に~。

つまり、良し悪しではなく慣れ親しんできた味がしっくりくる、というわけです。

 

一般的に高温(90~95度)で抽出された珈琲は苦味が強く濃厚な味、

低温(80~85度)だと酸味が強くすっきりした味になる傾向があるとか~。

また、浅煎りは味が出にくいので高温で、深煎りは苦みが出やすいので低温で、

淹れた方がいいということのようです。

 

若い人たちは浅煎り好みという話しも聞いたことがあり、

まさにスタンは高温抽出になっているのだと勝手に解釈し納得したというわけ~。

コーヒーは嗜好品、人それぞれに好みが違うのは当然のことですね。

 

歳を重ねた我が家では、コーヒーの味もぼんやりした方が好みで、

苦みよりも甘みや酸味が効いたまろやかさを求めているように思います。

なほ珈琲は味はひ深く奥の深き、

その天下(世界)をあくがるる(彷徨う)もまた楽し♫

 

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花粉症とワセリン

2024-02-23 20:15:32 | 日記

花粉症シーズンたけなわの今日この頃~、いかがお過ごしでしょうか。

かつては、耳鼻科に行って飲み薬、点鼻薬、目薬をもらってしのいでいました。

一昨年は飲み薬、昨年は点鼻薬を止めてもなんとか過ごすことができました。

代わりに昨年から始めたのがワセリン、4百円もしないので医療費対策にもなります~(笑)

                  (メーカーHPから引用)

毎朝、綿棒で鼻の中に塗って、目はアレルギー用の目薬を差します。

昨年は目薬もドラッグストアーで購入しましたが、今年は眼科でもらいました。

網膜前幕の異常でかかりつけの眼科に経過観察で行ったついでに処方してもらったもの~。

昨年、半信半疑で始めたワセリンと目薬による花粉症対策ですが、

なんとかシーズンを乗り切れたのは加齢による身体の衰えのせいかも知れません~(笑)

あくまでも素人対策なので、よい子は真似をしない方が賢明かと思いますが‥‥。

 

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