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宮下昌也の近況報告    MASAYA MIYASHITA 's News

美術家・宮下昌也の展覧会、ライブペインティングなどの活動情報と
南房総、鴨川の日々の生活から最新情報を掲載しています。

クリスマスのリース作りワークショップ

2011-12-05 | ワークショップ
昨日は、まちやのファミリーエコツアーで、アートガーデン・コヅカに12家族のゲストが訪れ、久々に森に子供達の声が響き渡っていました。僕はネイチャークラフト・ワークショップで、クリスマスのリース作りを行いました。


各々森に入って、蔓取りをしているところ。ネイチャークラフトでいちばん体験してもらいたいのは、素材を手に入れるために直に自然とふれあうこと。アートガーデン・コヅカで行うワークショップでは、この大切なプロセスの体験ができます。


子供達が力を合わせて、大きな蔓のかたまりを引き出して来ました。


蔓で輪を作ってそこに森で集めた素材、葉っぱや木の実で装飾していきます。この作業はお母さん達がハマっていました。子供達はどっか、遊びにいっちゃいましたね。


こんなに素敵なリースが完成。ネイチャークラフトの世界は、まさにみんな違ってみんないい!


最後はアリスミュージックさんと、子供達のリコーダーアンサンブルでクリスマスキャロルの演奏会。けい工房のケーキも登場して、一足早い森のクリスマス会でした。

縄文土器作りワークショップ:野焼き編

2011-11-09 | ワークショップ
東海ツアーから帰って、金沢文庫の展覧会が始まる合間に、あしたの国・シュタイナー学園の先生達との縄文土器作りワークショップのファイナル、野焼きを行いました。結果5つの土器を焼いて、割れなかったのは2つ。中には原型が無くなるほど、バラバラになった土器もありました。割れ方をみると、作り手は思い当たることが必ずある、ワークショップで野焼きをやるのは難しいけれど、学びも多い、特別なワークになりました。
僕の作った土器は無傷で焼き上がり、今回の講座で伝えたかったことが形をなして、ホッとしています。縄文スピリット、伝わりましたか?

野焼きの様子を写真でご覧下さい。


まず、焚き火を焚いて周りで土器を乾かします。


おきができたら真ん中をあけで、土器を置き周りから少しずつあぶって、温度を上げて行きます。


完全に炎に包まれた状態。


炎の中で、土器が揺らいで見える。


おきにくるまれた、もっとも温度が上がっている状態。


焼き上がり。


間伐材のモビールインスタレーション&ワークショップ

2011-10-12 | ワークショップ
北杜エコアートプロジェクトの企画により、山梨県明野町のキャンピカ明野で行って来た、間伐材で作るモビールインスタレーションと「森のモビール作り」ワークショップ、大変実りの多い3日間でした。


今回も八ヶ岳エリアに行くといつもお世話になるkuri宅へ滞在させてもらいました。3ヶ月ぶりに訪れたのですが、家の周りが広大な菜園になっていてたまげました。国内はもとより海外までツアーで飛び回っているkuriの二人、この夏は珍しくどこにも行かなかったそうで、その間の里山生活の充実ぶりがうかがえます。彼らのつきることの無いクリエイティビティにはいつも学ばせてもらっています。
kuriとは来週21日から東海地方でのライブペインティングツアーが始まります。


さて、今回初の試みの間伐材モビールのインスタレーション。ワークショップと並行して、どのように進めて行くか試行錯誤でしたが、ペインティングを始めたら「手伝いましょうかぁ~?」と子供達が寄って来て、こちらの制作も自然発生的にワークショップの様相に......。


毎日少しずつ組み立てて色をぬって行きます。


この後もペインティングはもう少し手を入れましたが、形としてはこれが完成形。状況が許せば、もっと大きくもできるし、複雑にもできる。かなり自由自在で、今までいろいろ試みて来た自然素材のクラフトワークのなかでも、大きな可能性を感じています。
この間伐材モビール、次回はアサバアートスクエアの個展の時に、展示しようかと思っています。


そして7月、8月と好評だった、「森のモビール作り」ワークショップ。こちらも大盛況でした!


助手として来てもらった橙也君、小さい子達に丁寧に教えてくれていました。


できたぁ~!


色違いの服でオシャレに決めた双子ちゃん。ワークショップはみんなの笑顔に元気をもらいます。


こちらは、家族4人で作った4つのモビールを全部つなげて大きな作品に仕上げました。


森でひろった松ぼっくりを沢山つけて、オリジナル度アップ!

モビールは学生の頃から大好きでいろいろ試作をくり返して来ましたが、北杜エコアートプロジェクトのお陰で、やりたかったことが今回かなり実現し、今後の可能性も見えて来ました。ありがとうございました!


縄文土器作りワークショップ

2011-09-28 | ワークショップ
長南町にある「あしたの国 シュタイナー学園」にて、縄文土器作りのワークショップを行って来ました。


といっても子供達に教えた訳ではありません。歴史の授業で縄文時代を学ぶにあたって、子供達と土器作り体験をするために、まず先生達がその技法を学びたいと言う依頼です。歴史の授業で縄文土器作り!ユニークですね!


皆さんけっこうハマってました。4人の先生達に、3日間かけて縄文土器作りを伝授して来ました。

ところで絵描きの僕が、何で「土器作り」教えてんの?と思われる方もいると思います。

土器との付き合いは、学生時代に訪れたヒマラヤで「野焼き」という技法に出会ったことから始まっています。山から取って来た土を水でこねて火で焼くことで作品が出来るという事実は、当時画材屋で買った素材でしか作品を作ったことがなかった僕にとっては衝撃的でした。その影響で、大学の卒業制作のテーマは「野焼きによる楽器製作」。そして鴨川移住後、運命的に出会ってしまった縄文土器作家の井筒禎二師匠の元で1年半、縄文土器作りのノウハウを学ぶに至りました。

今は平面作品が仕事の中心ですが、この時学んだ、何も無くても自然素材だけで作品を作る技術は、今でも僕の表現活動の重要なバックボーンとなっています。自然素材によるクラフト作品やワークショップはもとより、絵画表現のテーマ性にしても、土器作りの体験が無ければ生まれてこなかったでしょう。


完成した土器達。10月中旬にこれを野焼きします。果たしてうまく焼けるかな?久し振りに行う野焼きなのでドキドキですね。

awanova秋分祭

2011-09-24 | ワークショップ
昨日はawanova秋分祭でした。


普段新月の日にオープンするawanovaが、休日のオープンということもあってか、出店ブースもいっぱい出て、沢山のお客さんで賑わっていました。


道の向かいにもenishiや白い風のブースが並ぶ。


僕は今回初めて出店。子供達のためのワークショップブースを出しました。何をやろうかいろいろ考えましたが、木や石などの自然素材に絵を描くワークショップにしてみました。


楽しんでもらえたかな?

宮下昌也と巡る悠久の旅