零戦

零戦に関する本はいっぱいあります。

といいますか、気になりだすと目にとまるものです。

講談社出版　『零戦　　搭乗員たちが見つめた太平洋戦争』
神立尚紀　　大島隆之（NHK取材班）　著

平成２５年８月に、２回にわたってＮＨＫーＢＳプレミアムで放送された

「零戦～搭乗員たちが見つめた太平洋戦争～」（前編・後編ともに１時間３０分）をまとめたものです。

印象的だったのが、インタビューに応じられた方々のお顔。巻末に写真が掲載してあります。　

みなさん、とても穏やかなお顔をされています。とてつもない努力と才能で想像を超える激戦を乗り越えて

戦後も１８０度価値観が変わってしまった時代を生き抜いてみえます。ひたすら凄い、と感じ入るしかないです。

社会情勢はどんどん変化しています。常に新しいものを追い求めており、「ヒトのうわさも７５日」といいますが、

果たして３ケ月前の話題を覚えている人がどれくらいいるのか。

なので太平洋戦争はもう忘却のはるかかなたのように感じているのが、現在の日本なのではないでしょうか。

この戦争があったことを風化させてはいけないと、改めて思う次第。

『永遠のゼロ』（百田尚樹　著）　に重ね合わせて読んでいます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

	零戦 搭乗員たちが見つめた太平洋戦争
	神立 尚紀,大島 隆之
	講談社

カネのなる木

観葉植物はある程度の室温さえ保持してやれば、大丈夫なものが多いです。

水をやりすぎると根腐れしてしまうため、ある程度はずぼらでもOK。

で、我が家に最近仲間入りしたのが

「カネのなる木」　

ちゃんと縁紅弁慶（フチベニベンケイ）というれっきとした和名がありますが、葉が硬化に似ているということと、

５円玉が枝になっているかにように仕立てて販売したことから、金のなる木や成金草（なりきんそう）と呼ばれるように。

ちなみに新芽が小さいうちに、５円玉の穴に通してそのまま成長させるそうです。

試してみよう！！

水をやってもすぐに乾いてしまう感じですが、やりすぎると根腐れしてしまうそうです。

過湿に弱く、直射日光は避けて比較的陽当たりのよい場所においておけばよいとのこと。

我が家にきて１ケ月ほど経過していますが、今のところ順調です。

開化は冬だとか。

楽しみです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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フチベニベンケイ（縁紅弁慶）
新芽が小さいうちに、5円玉の穴に通しておき、そのまま成長させて、5円玉が抜けない状態にし、
枝にお金がなったように仕立てたものが流行しました。その姿から成金草とも呼ばれます。
葉が硬貨に似ているのが名前の由来である。日本では昭和初期に渡来した。栽培業者が五円硬貨の穴を
頂芽に通して固定し、若枝が硬貨の穴を通ったまま成長するようにして硬貨がなったように見せかけ
、一種の縁起物的な販売方法をとったため、「金のなる木」や「成金草」の園芸名で俗称されることが多くなった。
カゲツ（花月）や、オウゴンカゲツ（黄金花月）とも呼ぶ。
和名はフチベニベンケイ（縁紅弁慶）であるが、あまり使われない

ホントに１１連休ですか・・・？

４月も後半。そろそろゴールデンウィーク関連のことが気になります。

新生活を始めた人は、ホッと一息つける休みでしょうか。

さて、今週末から数えると１１連休とれる人もいるのだとか。

それってホントですか？とれる人って社会人全体でどれくらいの割合なんですか？？

休みが増えて嬉しいのは学生時代まで。

だって、社会人になると休みが増えた分仕事にしわ寄せがくるんですよね。

休日が入ってくると支払で口座引き落としもくるってくるし。

完全週休２日制が導入される前は、ありがたかった休みもこれだけ休日が

増えてしまうとありがたみがなくなってきてしまいます。

うちの子供曰く

「祝日といっても、ありすぎるから何の日で祝日なのかわからなくなる」

と言っております。

休みでも誰かが働いていてくれるから世の中はちゃんと廻っていってくれているのだし。

　すいません、大手を振って長期休暇のとれないワタクシのヒガミも入ってはおります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

休みの間にベランダのお掃除をしたいです。ホコリやらなんやらで結構汚れているのです。

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ずぼら園芸・・・スズラン

とても可憐な花ですが、とてつもなく強くて丈夫な花。

庭を作った時に義父母が植えてくれてから早や・・・何年が経過したでしょう？？

冬は葉が枯れてしまうため、全く存在感が消えうせてしまいますが、この時期になると葉っぱがにょきにょき出てきます。

しかも毎年確実に庭に占める割合が増えていってます。

恐るべし、スズラン。

ちなみにフランス、パリにおいては５月１日は「スズラン（ミュゲー）の祭日」で、当日スズランの花束を

贈る人には幸福が訪れるそうです。

しかしながら、実は有毒。

美しいものには毒がある！？決して食べないでくださいね。

しかし、一度植えればほぼ手入れなしでも大丈夫。おまけにどんどん増えていくし。

スズランで埋め尽くされた庭も素敵・・・。でも、他に植物がうえられなくなってしまうか・・・。

でもずぼら園芸人にはもってこいです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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バリスタでカフェオレ

コーヒーにミルクをいれたのが『カフェオレ』


ミルクをいれると味がまろやかになるし、普段あまりミルクは飲まないのでコーヒーにはよく入れています。

我が家にバリスタ君が来て以来、手軽にカフェオレが作れるので嬉しいです。

しかしながら。カフェオレを選択すると、ミルクがフワフワの状態でこんもりとカップに盛り上がります。

見た目はいいのですが、ミルクの味と風味が消えてしまう感じがしました。

ミルクを適量カップに注いで、抽出口の下にセットします。カフェオレボタンを選択すればあとは待つだけ。


最初に勢いよくお湯が噴き出されます。これでミルクを温めながら撹拌しているんですね。

味が薄くなる原因はこれでした。たとえ少量でもお湯で薄めている為、そもそも３．６くらいの濃さのミルクでは

味が薄まってしまうのですね。

濃厚なミルクを使えばいいのですが、普段飲まない人間が１リットル買っても、味が濃すぎて飲みきれません。

な・の・で。

最初に少量ミルクをカップに注いで、３０秒ほど電子レンジで温めます。

そして普通のコーヒーを選択して注げば、ミルクの味が変わらず美味しいカフェオレに。

最初にレンジにかけることで、ミルクとカップが同時に温めることが出来ます。

ただし、ミルクを入れ過ぎると、コーヒーが注がれたときにカップから溢れてしまうため、お気をつけて。

最近はこの方法で飲んでおります。

お試しください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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