ほんわかと健康に暮らしたいと願う日々

アラフォー・働く母。3世代同居プラス犬と猫。毎日があっという間に過ぎていきますので、その忘備録と愚痴(笑)。

カネのなる木

2014-04-24 12:28:06 | 日記
観葉植物はある程度の室温さえ保持してやれば、大丈夫なものが多いです。

水をやりすぎると根腐れしてしまうため、ある程度はずぼらでもOK。

で、我が家に最近仲間入りしたのが

「カネのなる木」 

ちゃんと縁紅弁慶(フチベニベンケイ)というれっきとした和名がありますが、葉が硬化に似ているということと、

5円玉が枝になっているかにように仕立てて販売したことから、金のなる木や成金草(なりきんそう)と呼ばれるように。

ちなみに新芽が小さいうちに、5円玉の穴に通してそのまま成長させるそうです。

試してみよう!!

水をやってもすぐに乾いてしまう感じですが、やりすぎると根腐れしてしまうそうです。

過湿に弱く、直射日光は避けて比較的陽当たりのよい場所においておけばよいとのこと。

我が家にきて1ケ月ほど経過していますが、今のところ順調です。

開化は冬だとか。

楽しみです。

                        
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デライトベース


フチベニベンケイ(縁紅弁慶)
新芽が小さいうちに、5円玉の穴に通しておき、そのまま成長させて、5円玉が抜けない状態にし、
枝にお金がなったように仕立てたものが流行しました。その姿から成金草とも呼ばれます。
葉が硬貨に似ているのが名前の由来である。日本では昭和初期に渡来した。栽培業者が五円硬貨の穴を
頂芽に通して固定し、若枝が硬貨の穴を通ったまま成長するようにして硬貨がなったように見せかけ
、一種の縁起物的な販売方法をとったため、「金のなる木」や「成金草」の園芸名で俗称されることが多くなった。
カゲツ(花月)や、オウゴンカゲツ(黄金花月)とも呼ぶ。
和名はフチベニベンケイ(縁紅弁慶)であるが、あまり使われない


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