ほんわかと健康に暮らしたいと願う日々

アラフォー・働く母。3世代同居プラス犬と猫。毎日があっという間に過ぎていきますので、その忘備録と愚痴(笑)。

心の隅で気になること

2014-04-19 14:17:07 | 日記
新・片づけ術 断捨離 (マガジンハウス文庫)
やました ひでこ
マガジンハウス

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

人は思いもかけない話を聞かされると、泣いたり叫んだり、パニックに陥りますが、

私の場合は、どうでもよいことが頭に浮かびます。

もう十年以上も前ですが、健康体で病気、怪我とは無縁の人間だったのが、

具合がよくないので病院で診察を受けたところ、即刻手術をするよう言われました。

病院嫌いで、調子が悪いのに我慢して悪化させたのが原因で。、先生がこんこんと

説明をするのを聞きながら、頭にうかんだのが

『そうだ、(家にある)あの棚の引き出し、片づけなくっちゃ』

普段ほとんどあけることのない棚。

なぜ、そんなことが頭に浮かんだのか?

その後も、あまりよくない出来事が起きたりするろ、必ず片付いていない場所が頭に浮かびます。

原因、わかりました。この『断捨離』を読んで気づきました。

きちんと整頓してはいなかったのが潜在意識下では気になっていたのだということを。



なので、今回幾度目かの断捨離に少しづつ取り組んでいます。




冷蔵庫、スッキリ

2014-04-19 14:06:43 | 日記
新・片づけ術 断捨離 (マガジンハウス文庫)
やました ひでこ
マガジンハウス

★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  
モノに依存する人がいます。常になくなってから、足りなくなってからでは遅いという気持ちから

次から次へとものを買って、ぎっちり家にしまいこんでいる人を。

思い返せば私の母親もそう。仕事をしていた頃夕方ほぼ毎日買い物をして帰ってきました。

たいていスーパーの大袋2枚分はありました。家族4人では食べきれないほどの量を。

その食材を冷蔵庫に入れるのは私の役目でしたが、冷蔵庫に入れるスペースをさがすのに苦労した記憶があります。

食べることも好きでしたが、食べることに依存していたというか、食べ物がなくなることへの恐怖感の

方が大きかったのかなぁ、と思う今日この頃。

案の定というか、その子供である私も、母親ほどではないですが、結婚してから冷蔵庫の管理は無頓着でした。

賞味期限の切れた食材や食べ残したおかず、そしてこぼれた汁がそのままの状態で固まってカチカチ、なんて恐ろしい状態でした。

 最近の我が家の冷蔵庫はきれいです。正直開けるたびにきたなさにイライラしていました。

なので思い切って中のものを処分して、処分して、処分する・・・をしたら。

あららら、冷蔵庫ってこんなに明るかったんだ、ということを発見。

開けるたびのイライラも解消しました。食材の把握ができるようになり、

二重買いや買い込んでそのままということも減りました。

『新・片づけ術 断捨離』 クラター・コンサルタントのやましたひでこ著。マガジンハウス出版。

クラターとは「clutter」。ガラクタのことで、住まいと心のガラクタをコンサルティングするのがクラターコンサルタントです。いわゆる断捨離。

断捨離本は数多く出版されていますが、やましたさんが断捨離の元祖のようです。それはさておき、一読されることをお勧めします。

自分の過ごす場所がきれいに片付いるほうが断然気分よく、ご機嫌で過ごせますから!

これで人生がよいほうに変わっていくという特典がつけば万々歳ではないですか。