ほんわかと健康に暮らしたいと願う日々

アラフォー・働く母。3世代同居プラス犬と猫。毎日があっという間に過ぎていきますので、その忘備録と愚痴(笑)。

零戦

2014-04-24 12:45:07 | 日記
零戦に関する本はいっぱいあります。

といいますか、気になりだすと目にとまるものです。

講談社出版 『零戦  搭乗員たちが見つめた太平洋戦争』
神立尚紀  大島隆之(NHK取材班) 著


平成25年8月に、2回にわたってNHKーBSプレミアムで放送された

「零戦~搭乗員たちが見つめた太平洋戦争~」(前編・後編ともに1時間30分)をまとめたものです。

印象的だったのが、インタビューに応じられた方々のお顔。巻末に写真が掲載してあります。 

みなさん、とても穏やかなお顔をされています。とてつもない努力と才能で想像を超える激戦を乗り越えて

戦後も180度価値観が変わってしまった時代を生き抜いてみえます。ひたすら凄い、と感じ入るしかないです。

社会情勢はどんどん変化しています。常に新しいものを追い求めており、「ヒトのうわさも75日」といいますが、

果たして3ケ月前の話題を覚えている人がどれくらいいるのか。

なので太平洋戦争はもう忘却のはるかかなたのように感じているのが、現在の日本なのではないでしょうか。

この戦争があったことを風化させてはいけないと、改めて思う次第。

『永遠のゼロ』(百田尚樹 著) に重ね合わせて読んでいます。
                        
零戦 搭乗員たちが見つめた太平洋戦争
神立 尚紀,大島 隆之
講談社

カネのなる木

2014-04-24 12:28:06 | 日記
観葉植物はある程度の室温さえ保持してやれば、大丈夫なものが多いです。

水をやりすぎると根腐れしてしまうため、ある程度はずぼらでもOK。

で、我が家に最近仲間入りしたのが

「カネのなる木」 

ちゃんと縁紅弁慶(フチベニベンケイ)というれっきとした和名がありますが、葉が硬化に似ているということと、

5円玉が枝になっているかにように仕立てて販売したことから、金のなる木や成金草(なりきんそう)と呼ばれるように。

ちなみに新芽が小さいうちに、5円玉の穴に通してそのまま成長させるそうです。

試してみよう!!

水をやってもすぐに乾いてしまう感じですが、やりすぎると根腐れしてしまうそうです。

過湿に弱く、直射日光は避けて比較的陽当たりのよい場所においておけばよいとのこと。

我が家にきて1ケ月ほど経過していますが、今のところ順調です。

開化は冬だとか。

楽しみです。

                        
≪陶器鉢≫ 金のなる木 寄せ植え 多肉お任せ (全高400)
クリエーター情報なし
デライトベース


フチベニベンケイ(縁紅弁慶)
新芽が小さいうちに、5円玉の穴に通しておき、そのまま成長させて、5円玉が抜けない状態にし、
枝にお金がなったように仕立てたものが流行しました。その姿から成金草とも呼ばれます。
葉が硬貨に似ているのが名前の由来である。日本では昭和初期に渡来した。栽培業者が五円硬貨の穴を
頂芽に通して固定し、若枝が硬貨の穴を通ったまま成長するようにして硬貨がなったように見せかけ
、一種の縁起物的な販売方法をとったため、「金のなる木」や「成金草」の園芸名で俗称されることが多くなった。
カゲツ(花月)や、オウゴンカゲツ(黄金花月)とも呼ぶ。
和名はフチベニベンケイ(縁紅弁慶)であるが、あまり使われない