きょうは番組終了後「マニア道一直線」の取材がありました。今回は全世界に熱狂的ファンをもつ、あの「スタートレック」マニア、金座街商店街の呉服店「わかさ屋」のご主人、若狭サン。実は若狭サンのお嬢さんとウチの上の娘が同じダンススクールに通ってたりして、以前からの知り合いではありました。またそんなご縁で去年は浴衣をひと揃え誂えていただいたりもしました。が、ご主人まさかそこまでのマニアとはしらなんだ。中区のとあるマンションの一室・・・、そこはご主人のコレクションであふれかえっていたのでありました。
6畳の洋間。そのうち３方の壁はこのような状態。床にはまだダンボールに入ったままの物件も。
ご存知初代エンタープライズ。こいつはなんとウィリアム・シャトナー（カーク）とレナード・ニモイ（スポック）のサイン付きというマニア垂涎のモデルなのでした。
ご主人とオイラは例によって熱いオタクトークを展開しますが、むしろオイラの目を引いたのはこれ！
おおっ、「謎の円盤ＵＦＯ」の、これはスカイダイバーとインターセプターではありませぬか。思わずおいらの口をついて出たのは、「1980年すでに人類は地球防衛組織ＳＨＡＤＯを結成していた・・・」という御馴染み矢島正明先輩（大学のサークルの大先輩）の名ナレーション。これにご主人もご唱和くださいまして、もう感激。いやあやっぱオタクの中の、じゃなかった男の中の男はちょいとデキがちがうんでさぁ。はっはっはっ。もう一枚、浴衣つくっちゃおっかな～っと。きょうはテンション高いぜーっ。なんたってついに青木高クンに待望の白星が付いちゃったもんねーだ。この勢いで今度こそ借金帳消しね～。
ちなみにさっきまでカミさんのテニ友のラケットにガット張り替えてまして、ようやくそれが終わったのよ。これからひとりでしみじみと「白鴻」で祝杯じゃぞぉ～。では皆様おやすみなさい！。
