本名正憲の朝イチ的ここだけ話

喋るだけでは飽き足らず…

吉川晃司クンは赤バッジである

2007-04-06 20:58:47 | radio

バッジというのは僕の母校であり吉川クンの母校でもある修道学園のお話です。修道は学年ごとに襟章の色が違っています。中高一貫校なので全部で6学年6色。ちなみにオイラは紺。紺-金茶-白-赤-黄-緑の順番でローテーションします。OB同士が出会ったら必ずバッジの色の話題になると言うわけ。吉川クンは僕の3学年下なので赤バッジなのです。


彼が「モニカ」と映画「すかんぴんウォーク」でデビューしたのが1986年。僕はその前の年に就職してますのでお互いプロ暦20年以上。ですが実際会うのは初めて。控え室に挨拶に行きますと、彼と親しい横山雄二アナの横に、これまた同じ修道OBのコータリンことコラムニストの神足裕司サンも同席していて修道だらけになっちまいました(偶然広島駅で一緒になったんだそうです)。神足サンは僕の4学年上なので白バッジ。僕は神足サンと吉川クンの間に入るということになりますね。


神足「吉川クンの3年後が本名クンで7年後がオレ。人類の進化図ってあるでしょ?サルがだんだん直          立していくヤツ」


本名「ってことはオレ4年後に神足サンみたくなるんですかぁ?」(もちろんアタマ見ながら)


吉川「一番年下の横山がやっぱりサルじゃね」(爆笑)


てなわけで気取らない、カッコつけないいまだに広島弁丸出しの気のいい男です。インタビューは完全に吉川クンのペースに巻かれちゃいましたが、13日オンエアですのでゼヒ聞いてください。



オイラと3つしか違わないなんて信じられん。確実に10は若く見える吉川クンなのでした。