きょうはフラの全体練習の後、西区のアルパークへ広電で移動。カミさんと娘たちがそっちにいるとのことで合流です。
カミさんは車で来てたので、帰りはオイラが運転することにしまして、立体駐車場をぐるぐる下りて、ダッシュボードに置いてあった駐車券を機械のスロットに入れると、なな、なんと、
683,600円!!
(娘がケータイで撮影)
オイラは一瞬何がなんだかわからなくなりました。4時間以内なら無料のはずがなんでこうなるの?!
理由はすぐにわかりました。カミさんが「パパ、何のカード入れたの?カードこれよ」と言って、駐車券を差し出したのです。あれ、じゃあオイラ機械に何を入れたんだ?とにかく取り消しボタンを押してカードを出し、カミさんがくれた駐車券を入れたら今度はゲートは上がってくれました。もちろんタダです。車を停めてよく見ると、オイラが入れたカードはなんと、去年の12月8日の日付が印字されてました。カミさん曰く、その日は大変アルパークが混雑したため、駐車ゲートを開放したんだそうです。だから駐車券が車に残っちゃったんだと。そりゃ4ヶ月近く停めっぱなしにしときゃそのくらいの料金にはなりますわな。
それにしてもありえない事態が目の前に発生すると、びっくりするより笑いがこみ上げてくるんですな。