また、見つけてみる

ふと、思い立って、
サントラ盤と写真集を出してきました。

サントラ盤は「シェルブールの雨傘」。
ラベルの曲目を見ると、主人公の名前が出て来ません。
中の解説にありました「ジュヌビエーブ」。
（新聞の４コママンガのボス猫の名前はここから？
　カトリーヌ・ドヌーブと一緒だなんて・・・）
かけると、聴いているだけで涙が出てきそうになります。
映画館では、おしまいで大泣きしましたが、
今観たら、おしまいで大泣きするところはおんなじでも、
心持ちはずいぶん違うかもしれません。
あの頃はまだ、純粋さが残っていたのか・・・
今は、大人になってしまったのか・・・
いろんなことが許せるようになったのなら
いいことなのかも？と思いたいです。

そして、ソール・ライターの写真集は、
探している写真が見つかりません。
迷って買わなかったもう一冊の方にあったようです。
この次に、機会があったら・・・しばらく先になりそう。
でも、こちらの方にも、新しい発見がありました。

見慣れたはずのものたちですが・・・

あらためてみると、また、見つかることがあります。

だから減らせないんですよね・・・
あなたのお家にも「発見の源」、ありませんか？

今日は、久しぶりに映画も観たい気持ちになっています。

ａｔｓｕｋｏ