統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

マイナスイオンの山と霊芝(私が霊芝を飲み続けるワケその①)

2016-02-02 00:43:23 | 農園の詩(うた)



マイナスイオンの多いラドンの山では霊芝やメシマコブが沢山出来ます。



病気になったらマイナスイオンの抗酸化力病気になれば誰でもマイナスイオンの多いところに行けるわけはありません。皆仕事や家族があり、相変わらず電磁波の多い、プラスイオンの多い所で働かなければならないのが現実です。しかし酸化生活では病気によくないのは明らかです。ですからマイナスイオンの多い山で取れた漢方薬やその他色々な抗酸化物質を、健康食品のような電子をもらう代替還元療法としてとして臓器別や機能別に取っているのです。しかし本来は、個々の健康食品をとるよりも、山野のマイナスイオンの還元エネルギーを沢山吸収した生薬を取ることが手っ取り早く最も効果的です。








マイナスイオンの山で出来るメシマコブや霊芝はマイナスイオンの多い山で取れるので健康食品の中で最も良いと考えています。本来私は父が45歳のときに既に進行スキル胃がんだったので、予防的に33歳のときから毎日欠かさず煎じて霊芝を飲んでいます。100歳の母親も毎日飲ませています。無農薬の霊芝を患者さんやその他の健康な人に飲ませるため大量購入するので、幸い我が家では毎日ふんだんに飲むことが出来ます。12年間進行胆のうガンをやっている親戚にも多量におすそ分けをしています。

霊芝を私が飲んでいる現在の理由結局私の父は47歳で悲惨な在宅ガン死を遂げましたが、2年間それを見た私は「自分の人生も50歳まで」と決め込んでいました。統合医療のお陰かもしれませんが、今や66歳になった私は、ガンよりも脳梗塞や心筋梗塞の方がガンよりずっと怖いです。仕事が出来なくなりますから・・・

 ところがこういう話もあります。それは中国の清王朝の末期の時代に、貴族たちはアヘンと酒池肉林で豚のようになっていました。ところが何んと彼らのほとんどは90歳以上まで生きたとのことです。どうもその分けが霊芝を毎日お茶のように飲んでいたからと言われています。当時霊芝はとても高価なものでしたが、王族や貴族は毎日霊芝を飲むことが出来ていたのだろうと推測されます。

 私も食いしん坊ですので若いときより10キロも太っていて、ガンよりもいつ脳梗塞が起こって仕事ができなくなりはしないかと心配しています。自分の自己制御力の無ささに本当に情けないといつも思っています。ところが先ほど述べた豚のように太った貴族でも90以上生きたと言う話を知っているので、現在はどちらかと言うとガンよりも脳梗塞や心疾患のために毎日欠かさず飲んでいるといったところです。

 実は33年間霊芝を飲んで解ったことですが霊芝はβーグルカンの免疫力効果よりも血液サラサラ効果の方が重要のようです。血液がドロドロになると一番血流が悪くなるところは血管が一番細いところです。すなわち平行感覚を良くしてめまいを防ぐ内耳の血流と皮膚の血流が良くなるためには、血液がサラサラでなくてはならないのです。霊芝の有効成分は免疫を高める多糖体のベーターグルカン、血液サラサラ効果があるテルペンのガノデリン酸があります。しかしこのガノデリン酸は脂溶性なので水で煎じるだけではあまり取れません。







即席霊芝酒の作り方。コップに焼酎を50cc入れ、それに霊芝のティーバッグを入れ揺らしたあと数分置く、次に水50ccほど入れ氷も入れる。100と100でもOK。入れている霊芝のティーパックをさらに揺らしたりしながら出して横に置いて来上がり。出来れば冷霊芝酒ではなく熱燗(お湯割り)でしたら水溶性のベーターグルカンと脂溶性のガノデリン酸の両方が出てくるので熱燗がお勧め。


健康食品は続くことが一番大切自分が33年間毎日飲み続けているのだから、今まで多くの人に勧めてきた。しかし途中で止める人がほとんどの人が続かない。そこで考えて煎じるのが簡単で、残りを保存する必要が無く飲みきりで終わり、旅行のホテルでも入院先でも飲める簡単な方法を考え霊芝のティーバックを考案しました。




ティーバックの原材料は長野県黒姫山のふもとで
、原木無農薬栽培

 


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