チャンスを失った自民党
恐らく高市氏が総裁に選ばれなければ自民党は選挙で大敗する。
カルト教団との関係や脱税問題で、また内政においても失われた30年で国民の怒りが自民党に集結している。
これらの問題を乗り越えて選挙で自民党が過半数を取るには、初の女性首相高市早苗しか切り札は有りません。
自民党は次の選挙で過半数を取るチャンスを逃した。
新党を作るしか未来が無い高市早苗氏
何としても高市氏を入閣させないと混乱が起こります。
総務会長など人事権もお金のコントロールも出来ない雑務係です。
官房長官は無理にしても最低でも外務大臣にしなければ国民も納得しないでしょう。
しかし入閣しても次に総理になれる可能性きわめては低いでしょう。
派閥は無くなったとは言っても未だに存在していることが、今回明らかとなった。
ましてや一自民党員では益々その可能性はない。
人気のある今高市氏は新党を結成した方が良い。
次の選挙では党員は増えないかもしれないが数年後は党員も増え、高市氏の党が選挙で第一党になる可能性が高い。
麻生太郎は飾りで満足する老人ではない
高市早苗が新党結成すれば麻生太郎も入党する可能性が高い。
国民だけでなく党員や若手議員の人気がある今、新党結成は早い方が良い。
失われた30年の地獄
私も鳥取大学の学生の時、20世紀梨が15円でした。今450円くらい。一か月の家賃が2500円、
学費が1か月1000円今の70分の一位です。初任給は3万くらいでしょうか。
今が大昔の時よりお金持ちとは到底思えません。
皆さん昔の平和な日本を知らないし、バブル前の豊かさを知らない。
国民が従順で我慢強い。しかし確実に意識が変わって来ています。
心療内科精神科医としても患者さんを含め人心は相当悪化しています。
貧すれば鈍する。金の切れ目が縁の切れ目といった世界になっています。昔とは大違いです。
これ以上悪くなっては本当に危険です。
大災害の時の首相は良い様には言われない
来年夏は地震が来るから逆に今は首相にはならない方がよかったかもしれません。
菅直人首相東北の地震の時は、散々でした。
すぐにヘリで現場に飛んだのに現場を混乱させたとか邪魔になったとか言われ。
短命に終わりました。
高市早苗氏の新党結成はこれからがちょうどいい時でしょう。
一見高市早苗氏は没落したように見えますが、
実はすごいフォローの風が吹いているのです!