統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

私の予言(コロナの行方その㉛最後の土壇場、漢方薬が無くなる日)

2022-12-15 21:00:00 | 時事ニュース

今年の8月は担当の老人ホームがクラスターとなり50人以上がコロナに感染するも漢方薬を使い全員助けました。

しかし今すごい勢いでコロナが増えています。コロナ感染後に14日目ですが症状がまだあり、念のために抗原テストしたら陽性でした。

MUMUMU!これはまた新たにゲルべロスに感染したのか!!ゲルベロスはワクチンが効かないという話もあり色んなことが起こっています。

取り分け漢方薬が無くなってきました。

1月から2月にかけてはコロナ患者が増えるが、漢方治療が出来ないという事になりそうです。

老人ホームで使った漢方

138番の桔梗湯がなかなか出てきません。

東北大学の医学部のチームがコロナの初期に漢方薬の方が効くという調査を発表したので、

①番の葛根湯はまだ何とかありますが109番の小柴胡湯加桔梗石膏は無くなりました。

葛根湯は12番柴胡加竜骨牡蠣湯のラインをつぶして①番を作っているのでかろうじてまだあります。

しかし⑫番が無いと心療内科が困ります。

 

やがて葛根湯と麻黄湯は無くなる運命かもしれません。

2年前の大予言書が最近少しづつ売れています。

今からでも遅くはありません。是非読んで頂きたい。

先日、喫茶店でお茶を飲んでいたら隣の中年女性2人の話が、聞くつもりはありませんでしたが大きな声で聞こえてきました。

友達が子宮がんステージ4で子宮全摘、必ず転移するので主治医に抗ガン剤と放射線勧められるも、

体力無く断ると「拒否されるなら私たちはすることがありませんので」と言われ病院を出されたとのことでした。

うつろな状態で街を彷徨っていると漢方薬局にたどり着きそこで処方してもらい元気になったという内容?

それは3年前の話で今ではスポーツ楽しみガンになる前より元気にしているとのことでした(特定されないように一部改変)

私のコロナの本が有れば差し出そうかと思いましたが、ガンにも漢方薬は有効です。

ガンの漢方治療は詳しくは書いていませんが、ガンはこれから統合医療が必要になります。コロナのように・・・

近日中に、アマゾンで発売予定です。400ページくらいの分厚い本ですがとりあえずは電子ブックのみでお安いと思います。

ご参考下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

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