今年も大晦日、元旦と奥武島から出航です。 北寄りの風15m、最低気温12,5℃、水温22℃。 条件は厳しかったですが2隻ともボートを回してくれたので楽勝でした。 ポイントまでは10分足らず、変化に富んだ地形、透明度の良さ、その上これほど温水シャワーの有り難さを感じたことはありませんでした。
今年は水温が下るのがちょっと早いようです。 この儘下がると1月中に20℃を切ると思います。 このところ水温が高めで去年は冬場を通して20℃を割らなかったようです。
慶良間ではメッタに見られないミカドチョウチョウウオに昨年は何度か遇えたし、暮にはアリガケーブルでシチセンチョチョウウオに、沖縄では初めてです。 ピエロのような縦切れの目の模様はシチセンに間違いないと思います。
死滅回遊魚も冬を乗り切り繁殖を続ける種もあるようです。 パラオで見られたシチセンチョウチョウウオが慶良間で見られると云うことは海の世界も北上が続いているのでしょう。
今年は水温が下るのがちょっと早いようです。 この儘下がると1月中に20℃を切ると思います。 このところ水温が高めで去年は冬場を通して20℃を割らなかったようです。
慶良間ではメッタに見られないミカドチョウチョウウオに昨年は何度か遇えたし、暮にはアリガケーブルでシチセンチョチョウウオに、沖縄では初めてです。 ピエロのような縦切れの目の模様はシチセンに間違いないと思います。
死滅回遊魚も冬を乗り切り繁殖を続ける種もあるようです。 パラオで見られたシチセンチョウチョウウオが慶良間で見られると云うことは海の世界も北上が続いているのでしょう。