自然とデジカメ

山野草や野鳥そして蝶々などの写真を撮っています。

アオダイショウ(青大将)

2022-06-21 16:48:22 | 出会った生き物たち

【アオダイショウ(青大将)】
爬虫類  : トカゲ目 ナミヘビ科 ナメラ属
分布   : 北海道から本州、四国、九州
体長   : 全長100~250cm

日本に生息するヘビの中でも最大級の大きさを誇る代表的な日本固有種です。

体色は生息地によって個体差が大きいものの、緑系淡色個体が全国的に幅広く生息しています。

北海道では「エゾブルー」といわれる青みの強い個体が多く、山口県岩国市では「シロヘビ」と呼ばれる白色個体も存在しています。

◎2022年6月4日 富山県にて 写真8枚

 


青い首輪のコブハクチョウ

2022-06-05 07:27:05 | 出会った生き物たち

【青い首輪のコブハクチョウ】

☆コブハクチョウ(瘤白鳥) ベース

☆2022 3羽のコブハクチョウ 2022年3月4日 

☆2022 コブハクチョウ(幼鳥)② 2022年2月14日

☆2022 コブハクチョウ(幼鳥) 2022年1月10日

 

◎2022年2月14日 石川県にて 写真7枚 追加しました

コブハクチョウの幼鳥と一緒に居ました

 

◎2022年1月10日 石川県にて 写真9枚

 

 


イノシシ(猪)

2022-05-30 16:58:06 | 出会った生き物たち

【イノシシ(猪)】
偶蹄目(ウシ目) イノシシ科


雄成体では体重50Kg~150Kg、頭胴長は110~160cmです。
十二支のひとつ「亥」に肖せられる動物の1つであり、犬と同じくらい鼻が非常に敏感で神経質な動物である。本種の家畜化がブタである。
常緑広葉樹林、落葉広葉樹林、里山の2次林、平野部などに広く分布し、林地に隣接する水田や農耕地にも出没して、作物を荒らこともあります。

◎2022年5月10日 富山県にて 写真5枚 を追加しました

 

◎2017年6月6日 富山県にて 写真6枚 + 動画 を追加しました


母親のイノシシ発見!


しばらく様子を見ていました




合計3頭のウリ坊と一緒に歩いて茂みの中に




動画です





◎2014年11月18日 富山県にて 写真5枚









 


アカエリヒレアシシギの食事

2022-05-18 07:30:26 | 出会った生き物たち

【アカエリヒレアシシギの食事】
☆アカエリヒレアシシギ(赤襟鰭足鷸) ベース

☆アカエリヒレアシシギの集団 2022年5月2~3日

☆アカエリヒレアシシギの波乗り 2022年5月2~3日

☆アカエリヒレアシシギの仕草 2022年5月2~3日

◎2022年5月2~3日 石川県にて 写真16枚

波打ち際で舞い上がったヨコエビ等の餌を食べていました。

 


ピンクムーン

2022-04-27 07:17:17 | 出会った生き物たち

【ピンクムーン】
アメリカの先住民は季節を把握するために、各月に見られる満月に名前をつけていました。

アメリカでは4月の満月を「ピンクムーン/(桃色月)」と呼ぶようです。

月が実際にピンク色に見えるわけではありません。

2022年度は

1月:ウルフムーン(狼月)      🌕1月18日

2月:スノームーン(雪月)      🌕2月17日 

3月:ワームムーン(芋虫月)     🌕3月18日 

4月:ピンクムーン(桃色月)     🌕4月17日 

5月:フラワームーン(花月)     🌕5月16日 

6月:ストロベリームーン(苺月)   🌕6月14日 

7月:バックムーン(雄鹿月)     🌕7月14日 

8月:スタジェンムーン(チョウザメ月)🌕8月12日 

9月:ハーベストムーン(収穫月)   🌕9月10日 

10月:ハンターズムーン(狩猟月)   🌕10月10日 

11月:ビーバームーン(ビーバー月)  🌕11月8日 

12月:コールドムーン(寒月)     🌕12月8日 

ブルームーン   ひと月に2回満月が見える・・・2022年はありません

スーパームーン  地球から見た月の円が最大に見える 🌕7月14日 

マイクロムーン  地球から見た月の円が最小に見える 🌕1月18日

ブラックムーン  ひと月に2回新月がある ・・・●05/01(日) ●05/30(月)

 

◎2022年4月17日 富山県にて 写真3枚


2022 3羽のコブハクチョウ

2022-03-30 07:20:51 | 出会った生き物たち

【2022 3羽のコブハクチョウ】
☆コブハクチョウ(瘤白鳥) ベース

☆青い首輪のコブハクチョウ 2022年2月14日

☆2022 3羽のコブハクチョウ 2022年3月4日

☆2022 コブハクチョウ(幼鳥)② 2022年2月14日

☆2022 コブハクチョウ(幼鳥) 2022年1月10日

 

◎2022年3月4日 石川県にて 写真6枚 


チョウ目タテハチョウ科③の仲間たち

2022-03-09 07:36:51 | 出会った生き物たち

【チョウ目タテハチョウ科③の仲間たち】
今まで出会ったチョウ目 タテハチョウ科 ドクチョウ亜科の仲間たちです。

◎チョウ目タテハチョウ科①の仲間たち 2022年2月23日 編集

◎チョウ目タテハチョウ科②の仲間たち 2022年2月23日 編集

◎チョウ目タテハチョウ科④の仲間たち 2022年2月22日 編集

◎チョウ目タテハチョウ科⑤の仲間たち 2022年2月22日 編集

 

◎2022年2月23日 編集10種類 ドクチョウ亜科(10種)

☆コウゲンヒョウモン(ヒョウモンチョウ)(高原豹紋)・・・タテハチョウ科 ドクチョウ亜科。準絶滅危惧。翅表は橙黄色で,雌では黄色みを帯び黒色斑が多い。後翅裏面には複雑な斑紋があり,基半部は黄緑色,外半部は紫褐色を帯びる。

☆コヒョウモン(小豹紋)・・・タテハチョウ科 ドクチョウ亜科。前翅外縁だけは直線状となるヒョウモンチョウに対し、本種は前翅外縁も丸い。また、前翅表の外縁に沿って並ぶ2列の黒斑のうち後角の2つはくっついている。

☆ウラギンスジヒョウモン(裏銀條豹紋)・・・タテハチョウ科 ドクチョウ亜科。準絶滅危惧。翅の裏側は、黄褐色の地に前翅には黒斑と白斑列、後翅には、中央に白色斑列があり、銀色の筋のようにも見えます。

☆オオウラギンスジヒョウモン(大裏銀條豹紋)・・・タテハチョウ科 ドクチョウ亜科。後翅の裏面に白色紋列と褐色の帯があるヒョウモンチョウ。前翅の先端がやや突出している。

☆クモガタヒョウモン(雲形豹紋)・・・タテハチョウ科 ドクチョウ亜科。オス(♂)は前翅表の内側に近い翅脈に沿って1本の黒条の性標が現れます。メス(♀)では前翅の翅頂付近に白色の三角斑があります。

☆ミドリヒョウモン(緑豹紋)・・・タテハチョウ科 ドクチョウ亜科。他のヒョウモン類とくらべると、オレンジ色の鮮やかさがやや少ないヒョウモンチョウ。後翅の裏面に白と黄緑色の帯がある。オスには前翅の表側に性標が3本みられます。

☆メスグロヒョウモン(雌黒豹紋)・・・タテハチョウ科 ドクチョウ亜科。雄と雌では色合いが大きく異なり、雄の翅の裏側は、後翅に薄黄色地に茶色の線と赤褐色の帯が見られます。翅の表側は、褐色の地に黒斑がはっきりしています。雌は翅の裏側は緑がかった地色に黒帯と白帯、翅の表側は、黒褐色の地色に白帯と白斑が目立ち、全く別種かと見間違えるほどです。

☆ギンボシヒョウモン(銀星豹紋)・・・タテハチョウ科 ドクチョウ亜科。裏の前翅は表と似ていますが後翅は黄褐色~黄緑褐色で、銀白色の斑紋が全体に散らばっています。裏側の後翅前縁に現れる銀白紋の数は4つでウラギン、オオウラギンは5つです。

☆サトウラギンヒョウモン(ウラギンヒョウモン)(里裏銀豹紋)・・・タテハチョウ科 ドクチョウ亜科。裏側は、緑がかった褐色の地に白銀の斑模様が、後翅亜外縁には褐色の紋が並んでいます。翅の表側は、褐色の地に黒斑(彪紋)が見られます。雄は性標2本です。

※ウラギンヒョウモンはサトウラギンヒョウモンとヤマウラギンヒョウモンと2種であることが発表された。

☆ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)・・・タテハチョウ科 ドクチョウ亜科。メスの前翅の端を意味する褄(ツマ)が黒(クロ)色になっている、彪紋(ヒョウモン)蝶という意味で名付けられました。雄の翅の表側はヒョウモンチョウ類に典型的な豹柄だが、後翅の外縁が黒い。

 

 


スズメ目ムクドリ科、他の仲間たち

2022-02-07 09:29:36 | 出会った生き物たち

【スズメ目ムクドリ科、他の仲間たち】
過去の写真から「スズメ目のムクドリ科、レンジャク科、他」の野鳥をピックアップしてみました

◎2022年1月30日 編集 ムクドリ科、レンジャク科、セッカ科、ゴジュウカラ科、キバシリ科、ミソサザイ科の野鳥たち

◎シベリアムクドリ・・・数少ない旅鳥。雄は頭部から後頸、腮以下の体下面が灰色で、後頭に紫色光沢のある黒斑がある。背、肩羽は紫光沢のある黒色で、肩羽は黄白色、腰から上尾筒、尻から下尾筒は淡黄色。スズメ目 ムクドリ科 ムクドリ属

◎ギンムクドリ・・・嘴の基部は赤く、先は黒い。足は橙褐色。後頚・背・体下面は灰褐色あるいは青灰色。初列風切基部には、大きな白斑がある。腰と下尾筒は灰白色。虹彩は暗褐色。スズメ目 ムクドリ科 ムクドリ属

◎ホシムクドリ・・・冬羽は全体が光沢のある黒色で、白や黄白色の斑が散らばっている。足は赤黒く、嘴は黒色である。夏羽では、斑が目立たなくなり、くちばしも黄色くなる。スズメ目 ムクドリ科 ムクドリ属

◎コムクドリ・・・雄鳥は頭から胸にかけて灰色がかった白色で、頬に赤褐色斑があります。背、翼、尾は光沢のある黒色で、翼には白帯があります。腰は白い。雌鳥は 頭から胸にかけて淡い灰褐色。スズメ目 ムクドリ科 ムクドリ属

◎ムクドリ・・・嘴と足は橙色で、頭は黒色、頬に白斑があります。体はほとんどが灰褐色で、尾羽は短くて黒褐色。尾羽の先端内弁には大きく白斑があります。また外弁には小さな白斑が見られます。スズメ目 ムクドリ科 ムクドリ属

◎白いムクドリ・・・ムクドリの群れの中に一羽、白い鳥が混じっていました。おそらく、ムクドリの白化個体ではないかと思います。スズメ目 ムクドリ科 ムクドリ属

◎ヒレンジャク・・・顔はやや赤褐色みを帯び、尖った冠羽、冠羽の縁まで至る黒い過眼線、黒いのど(メスは、黒斑の下端の境界が曖昧である)などです。尾羽の先端は赤色です。スズメ目 レンジャク科 レンジャク属

◎キレンジャク・・・長い冠羽をもつ、小太りの鳥で、全体的に褐色だが、赤紫色を帯びています。喉は黒く初列風切の内弁の先端は白く幅が広い。全部の羽根が幅広く、尾羽の先端は黄色です。スズメ目 レンジャク科 レンジャク属

◎セッカ・・・成鳥夏羽は頭の上が褐色で、体の上面は黄褐色に黒褐色の縦斑、体下面は淡い黄褐色である。尾羽は黒褐色で先端が白い。雄は会合線や口角や口内が雄は黒く、雌は上嘴が黒褐色で、下嘴は淡褐色で口内は黒くならない。スズメ目 セッカ科 セッカ属

◎ゴジュウカラ・・・頭を下に向け、木の幹を降りることが出来る唯一の鳥です。体を逆さにして幹を回りながら降りてくる習性があります。樹皮などのすき間にいる昆虫を捕まえ食べます。スズメ目 ゴジュウカラ科 ゴジュウカラ属

◎キバシリ・・・トカゲの様な動きをする鳥らしくない鳥です。頭部から背中、翼は白や黒、褐色などの色が入り混じり、樹皮のようになっている。眉斑、喉から下尾筒までは白い。スズメ目 キバシリ科 キバシリ属

◎ミソサザイ・・・尾をピンと立て、美しい声でさえずる日本では最も小さな鳥の一つです。地上を跳ね歩き、林床や、ほかの鳥では入れない岩や倒木のすき間などで、昆虫類を捕まえます。スズメ目 ミソサザイ科 ミソサザイ属