自然とデジカメ

山野草や野鳥そして蝶々などの写真を撮っています。

タマムシ(玉虫)

2020-07-31 05:38:10 | 蝶・蛾・トンボ
【タマムシ(玉虫)】
昆虫  : 甲虫目 カブトムシ亜目 タマムシ科 ルリタマムシ亜科
大きさ : 25~40mm
時 期 : 6~9月
分 布 : 本州・四国・九州・沖縄
名の由来: 体色が緑に赤のスジで金属光沢があるため、宝石のように美しい虫、ということから玉虫と名づけられたようだ
別名  : ヤマトタマムシ(大和玉虫)

タマムシといえば、ふつうあのタマムシ色で表現される七色に輝く美しい虫です。
緑色で金属光沢があり、胸部と上翅に一対の赤い帯を持つ美しい甲虫。
真夏の炎天下に、エノキなどの樹上を飛び回る。
幼虫は、エノキ、ケヤキ、サクラなどの弱った木や枯れ木に穿孔し、材を食べて育つ。

◎2021 タマムシ 2021年7月31日
◎2021 金属色に輝くタマムシ 2021年8月1日

◎2020年7月30日 石川県にて 写真6枚











タムシバ(田虫葉)

2020-07-30 07:20:36 | 山野草
【タムシバ(田虫葉)】
落葉高木 : モクレン科 モクレン属
花期   :  4月~5月
別名   : ニオイコブシ
名の由来 : タムシバは、「噛む柴」がなまったものといわれている。

花はコブシによく似ているが、コブシが花の下に葉が一枚ついているのに対し、タムシバは花の下に葉がないので見分けは容易である。
葉はコブシの葉が広倒卵形なのに対し、タムシバは広披針形または長楕円形で、タムシバの方が細長い。
葉裏もタムシバの葉裏は白味を帯びている(コブシは緑色)。
またタムシバの葉は噛むと独特の甘味がある。
果実は袋果が集まった集合果です。

◎2020年4月30日 富山県にて 写真3枚 追加しました







◎2009年以前  富山県にて 写真3枚





カンムリカイツブリ(冠鳰)

2020-07-30 07:19:48 | 野鳥
【カンムリカイツブリ(冠鳰)】
野鳥   : カイツブリ目 カイツブリ科 カンムリカイツブリ属
生活型  : 冬鳥
生息地  : 湖沼、池、河川、沿岸など
時期   : 10月~4月
全長   : 56cm

最も大きなカイツブリで、体が大きい為、潜水時間も長い。
夏羽は首の前は白く、首の後ろから背中は黒い。
耳羽は赤褐色で目の周りは白い。嘴はピンク色で虹彩は赤い。頭上は黒く、冠があります。
冬羽は頬の赤褐色の部分も白くなり、冠も見えにくくなります。

◎2021 カンムリカイツブリ 2021年3月11日

◎2020年6月2日 石川県にて 写真7枚 追加しました

















◎2019年3月23日 石川県にて 写真7枚 追加しました
冬羽から夏羽に換羽中のカンムリカイツブリに会うことが出来ました。
そして求愛?ダンスも。
夏羽のカンムリカイツブリです



換羽中?(冬から夏へ)



求愛ダンス?







◎2019年1月6日 石川県にて 写真2枚 追加しました





◎2018年3月11日 石川県にて 写真4枚 追加しました









◎2017年2月15日 富山県にて 写真3枚 追加しました





◎2016年1月23日 石川県にて 写真6枚 追加しました













◎2015年6月23日 石川県にて 写真8枚追加しました
≪親の愛≫
背中にも黒白の縞模様の雛が乗っていました

雛です

親子







カンムリカイツブリの一家です(親2、子2)

背中に雛が2羽乗っています



◎2015年3月16日 石川県にて 写真4枚追加しました









◎2013年1月24日 富山県にて   写真5枚追加しました











◎2012年3月29日 石川県にて 写真5枚追加しました

顔の飾り羽を広げて求愛ポーズ!

チョッとこっけいな後姿(冠羽と飾り羽を広げて)







◎2012年3月1日 石川県にて 写真3枚
冬羽のカンムリカイツブリ





キジムシロ(雉筵)

2020-07-29 05:40:46 | 山野草
【キジムシロ(雉筵) 】
野草  : バラ科 キジムシロ属
花期  : 4月~5月

各地の山野に普通に生える多年草。
全体に毛があり、葉は5~9個の小葉からなる奇数羽状複葉で根生し、小葉の縁に鋭い鋸歯がある。

◎2020年4月30日  富山県にて 写真6枚 追加しました













◎2009年5月以前  富山県にて 写真3枚





サトキマダラヒカゲ(里黄斑日陰)

2020-07-29 05:12:39 | 蝶・蛾・トンボ
【サトキマダラヒカゲ(里黄斑日陰)】
昆虫  : チョウ目 タテハチョウ科 ジャノメチョウ亜科
大きさ : (前翅長)26~39mm
時期  : 5月~8月
珍しさ : 普通 ★☆☆☆☆ 珍しい
名の由来: 陽光を避けて曇天や夕刻によく飛びまわるヒカゲチョウの中で、山(ヤマ)で多く見られ、黄色の斑(キマダラ)模様があるので命名されました。

樹木の周辺を活発に飛び回る茶色っぽいジャノメチョウの仲間です。
竹やぶやササ類のはえた林に極めて普通に見られ、樹液に良く集まる。人家周辺にも多い。
ヤマキマダラヒカゲとよく似ているが、本種は、後翅裏面基部の3つの紋のうち一番下の紋がくっ付いて直線状であることと、外縁に並ぶ眼状紋の黄色部が広いことなどで見分けられるが判別は難しい。
翅の裏側は白と黄と黒の入り交じった文様で、蛇の目模様が並んでいます。
表側は、茶褐色の地色に橙黄色の斑と線が見られます。
樹木や地面に時々とまりますが、羽を閉じているので、飛翔時以外に表側を撮影するのは難しいのです。
幼虫の食草は、ササ、タケ類。

◎2021 サトキマダラヒカゲ 2021年6月1日

◎2020年6月29日 石川県にて 写真4枚  追加しました









◎2019年8月5日 長野県にて 写真3枚  追加しました







◎2019年8月1日 富山県にて 写真5枚  追加しました











◎2019年5月22日 富山県にて 写真3枚  追加しました







◎2018年7月27日 岐阜県にて 写真2枚  追加しました





◎2017年8月7日 富山県にて 写真2枚  追加しました





◎2011年7月2日 富山県にて 写真2枚



サトキマダラヒカゲとヤマキマダラヒカゲの相違点

ケリ(鳧)

2020-07-28 09:51:53 | 野鳥

【ケリ(鳧)】
野鳥  : チドリ目 チドリ科
生活型 : 留鳥または冬鳥
生息地 : 草原、河原、水田、畑など
時期  : 一年中(寒地では3月~10月)
全長  : 36cm

日本で見られる最大級のチドリで、鳴き声が「ケリリ」ということから和名になったといわれています。
昆虫やカエルなどの獲物を地上で捕らえます。
成鳥夏羽は頭からくびが青灰色で、胸は黒く腹は白い色をしています。目には黄色のアイラインがあります。
☆ケリの子供たち 2022年5月8日
☆2022 ケリ 2022年2月26日
☆2021 ケリ 2021年5月10日
☆2020 ケリ 2020年4月17日、3月30日


◎2020年6月2日 石川県にて 写真3枚 追加しました







◎2018年5月18日 石川県にて 写真4枚 追加しました









◎2017年5月8日 石川県にて 写真4枚 追加しました
けたたましく鳴くケリの夫婦・・・中心部にケリの赤ちゃん(幼鳥)が1羽いました。









◎2017年5月2日 石川県にて 写真10枚 追加しました





















◎2015年3月21日 石川県にて 写真7枚 追加しました















◎2014年4月23日 石川県にて 写真4枚 追加しました









◎2012年3月6日 富山県にて 写真6枚追加しました



身づくろい?



小さくジャンプ!





◎2012年2月13日 富山県にて 写真5枚







モズとケリ


トラフシジミ(虎斑小灰)

2020-07-28 06:29:37 | 蝶・蛾・トンボ
【トラフシジミ(虎斑小灰)】
昆虫  : チョウ目 アゲハチョウ上科 シジミチョウ科 
時期  : 年2回、4月~8月
生息地 : 北海道~九州   平地から高原
おおきさ: (前翅長)18~21mm、(開張)32~40mm
珍しさ : 普通 ★★☆☆☆ 珍しい
名の由来: 羽を閉じている時の様子がシジミ貝の内側に似ているために命名されたシジミチョウの一種で、褐色と白帯の縞模様を虎斑(トラフ)に見立てて、命名されました。 

翅の裏は白~明灰色と暗灰色のしま模様で、後翅舌部にオレンジ斑と尾状突起を持つ。
翅表は黒地で、雄は中心が青紫色に輝く。
関東以西では一般的なヤマトシジミと比べると1~2まわりほど大きい。
直線的で敏速に飛翔するが、葉上で休息したり花に訪れるためによくとまる。
蛹で越冬するため成虫は春早くから見られ、夏の終わりにかけて2回発生する(寒冷地では6月羽化し年1回発生)。
夏発生型は翅裏の白色にグレーがかり、名の由来であるトラフ模様は埋没気味になる。
全国に生息し、食樹も広範囲にわたるが、数はそう多くない。
市街地や都心でも飛来、発生することがあるが、低山地や渓流沿い、二次林などやや人の手が入る環境に多い。
食樹はリンゴ(バラ科)、フジ・クズ(マメ科)、ウツギ(ユキノシタ科)、ナツハゼ(ツツジ科)など。

◎2020年6月29日 石川県にて 写真2枚 追加しました





◎2019年7月3日 富山県にて 写真4枚 追加しました









◎2018年7月1日 富山県にて 写真5枚 追加しました
夏型






春型から夏型へ



キンポウゲ(金鳳花)

2020-07-27 08:24:50 | 山野草
【キンポウゲ(金鳳花)】
野草  : キンポウゲ科キンポウゲ属
花期  : 4月~5月
別名  : ウマノアシガタ(馬の足形)

多年草で茎は高さ30~60CM、直立して上部で分枝し、開出毛が密生する。
葉は3~5中裂する単葉で、円形であるためにウマノアシガタ(馬脚形)ともよばれる。
花は黄金(こがね)色、直径約2CMで、4~6月、まばらな総状花序につく。
萼片(がくへん)は緑色、花弁は5枚で強い光沢がある。

◎2020年4月14日 富山県にて 写真3枚 追加しました







◎2007年4月24日 富山県にて 写真1枚

ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)

2020-07-27 06:01:32 | 蝶・蛾・トンボ

【ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)】
昆虫  : チョウ目 タテハチョウ科 ジャノメチョウ亜科
時期  : 4~9月
前翅長 : 18~24mm
珍しさ : 普通 ★☆☆☆☆ 珍しい

草の上をフワフワと飛ぶ、目玉模様のある薄茶色のチョウ。
はねの裏面には細かい波形のもようがある。
後翅裏面の目玉模様は、左右各5つずつ。
モンシロチョウより少し小さい。
草原や林の周辺で広く見られる普通種。人家周辺にも多い。
いろいろな花でよく吸蜜する。
幼虫の食草は、チジミザサ、ススキなど、イネ科植物各種。
☆2022 ヒメウラナミジャノメ 2022年5月16日
☆2021 ヒメウラナミジャノメ 2021年7月1日

◎2020年5月10日 富山県にて 写真4枚 追加しました









◎2019年8月24日 富山県にて 写真1枚 追加しました



◎2019年5月10日 富山県にて 写真6枚 追加しました













◎2018年5月25日 富山県にて 写真6枚 追加しました













◎2018年5月21日 富山県にて 写真3枚 追加しました







◎2017年8月7日 富山県にて 写真2枚 追加しました





◎2017年8月5日 富山県にて 写真3枚 追加しました







◎2017年7月14日 岐阜県にて 写真6枚 追加しました













◎2017年6月1日 富山県にて 写真1枚 追加しました



◎2017年5月30日 富山県にて 写真3枚 追加しました







◎2013年7月19日 石川県にて  写真2枚



ウラギンシジミ(裏銀小灰)

2020-07-26 16:06:39 | 蝶・蛾・トンボ
【ウラギンシジミ(裏銀小灰)】
昆虫  : チョウ目 シジミチョウ科 ウラギンシジミ亜科
時期  : 3~4月、6~10月
前翅長 : 19~27mm
珍しさ : 普通 ★☆☆☆☆ 珍しい

翅の裏面が真っ白なモンシロチョウ大のチョウ。
表面はオスが濃茶色地に朱色の紋、メスは濃茶色地に水色の紋を持つ。
翅の先端が尖っているのが特徴的。
飛ぶと、翅の裏の白色がチラチラと良く目立つ。
林と草原の境目あたりを活発に飛ぶ。人家周辺でも見られる。
幼虫は、フジ、クズなどの花やつぼみを食べる。

◎2020年6月29日 富山県にて 写真2枚 追加しました





◎2019年7月24日 富山県にて 写真7枚 追加しました















◎2017年9月24日 富山県にて 写真2枚 追加しました




◎2017年9月9日 富山県にて 写真2枚 追加しました
オス(♂)





◎2017年8月20日 富山県にて 写真3枚 追加しました
オス(♂)







◎2017年8月17日 富山県にて 写真2枚 追加しました
メス(♂)





◎2017年8月7日 富山県にて 写真1枚 追加しました



◎2017年8月5日 富山県にて 写真2枚 追加しました





◎2013年10月27日 石川県にて  写真4枚
翅の先が痛んでいる雌(♀)です・・・鳥か何かに両翅の先端を取られたのでしょうか?








色あせた雄(♂)

オオヨシキリ(大葦切)

2020-07-26 06:53:42 | 野鳥
【オオヨシキリ(大葦切)】
野鳥  : スズメ目 ウグイス科
生活型 : 夏鳥
生息地 : アシ原など
時期  : 4~9月
全長  : 18~19cm

鳴き声からギョギョシ「行行子」とも呼ばれています。

初夏~夏にかけて、少し背の高いアシ原などで、「行行、行行子、行行子..(ぎょぎょ、ぎょぎょし)」と鳴く声が聞こえてきたら、これがオオヨシキリです。
数ヶ所のソングポイントを移動しながら、とても大きな声で鳴き、パートナー探しに夢中なのか、より子孫を残すことに必死なのか、夜遅くまで鳴き続けていることもあります。
オオヨシキリの口の中が赤いことと身体はお腹以外は灰色っぽい褐色で、淡黄色の眉斑があります。
コヨシキリと似ていますが、コヨシキリではかわいらしい鳴き声、過眼線と側頭線が黒いこと、大きさ、口の中が黄色いことなどが異なります。

◎2021 オオヨシキリ 2021年5月10日

◎2020年6月8日 石川県にて 写真12枚 追加しました
メスです









オスです















◎2017年5月8日 石川県にて 写真4枚 追加しました









◎2013年6月1日 写真6枚追加しました













◎2012年5月20日 写真7枚追加しました















◎2012年5月7日 写真5枚追加しました











◎2011年6月4日 写真10枚  



















キンラン(金蘭)

2020-07-25 09:56:05 | 山野草
【キンラン(金蘭) 】
野草  : ラン科  キンラン属
花期  : 4月~6月
名の由来: 花は黄色い花を咲かせることからこの名がついた。

丘陵や山地のやや明るい林下に生える多年草で高さ30cm~50cmになります。
葉は互生し、長楕円形で長さ8~15cmで基部は茎を抱きます。
黄色い花を3~12個つけます。花は長さ1.5cmほどで、ほとんど平開しません。

◎2020年5月18日 富山県にて 写真3枚 追加しました







◎2018年5月6日 富山県にて 写真4枚 追加しました









◎2014年5月12日 石川県にて 写真7枚















フジミドリシジミ(富士緑小灰)

2020-07-24 07:58:25 | 蝶・蛾・トンボ
【フジミドリシジミ(富士緑小灰)】
昆虫  : チョウ目 シジミチョウ科 ミドリシジミ亜科
分布  :  日本固有種 山地のブナ林および低山地~山地のイヌブナの生える落葉広葉樹林
時期  : 6~7月
前翅長 : (開張)30~36mm
珍しさ : 普通 ★★★☆☆ 珍しい
ゼフィルスと呼ばれるグループの一種

ゼフィルスと呼ばれる一群の1種。日本産ミドリシジミのうちではオスは翅表が最も青に近い。
翅裏は他の多くのミドリシジミ類と違い白色で濃淡の帯を持つ。
成虫の時期は他種と比べて遅く、6月ごろから発生し8月ごろまでいる。6月末から7月にかけてが最も多い。
主要4島に分布するが生息地は分断されており、北海道では南部のみに生息する。
食樹はブナ科のブナとイヌブナ。かなりの山地性である。

◎2020年6月18日 富山県にて 写真4枚 追加しました









◎2019年7月3日 富山県にて 写真1枚 追加しました



◎2018年6月25日 石川県にて 写真6枚 追加しました













◎2017年7月8日 石川県にて 写真10枚
メス



















ウスイロオナガシジミ(薄色尾長小灰蝶)

2020-07-23 10:10:04 | 蝶・蛾・トンボ
【ウスイロオナガシジミ(薄色尾長小灰蝶)】
昆虫  : チョウ目シ ジミチョウ科 シジミチョウ亜科
時期  : 6~8月
前翅長 : 12~18mm
分布  : 北海道・本州・九州
珍しさ : 普通 ★★★☆☆ 珍しい
ゼフィルスと呼ばれるグループの一種

翅の裏面は灰白色で、灰褐色の斑紋があるシジミチョウ。尾状突起が長く、その付け根のあたりに朱色紋がある。
翅の表面は暗い灰色。
カシワ林、ミズナラ林などで見られる。日中は不活発で、朝と夕方に活発に活動する。
幼虫の食草は、カシワ、ナラガシワ、ミズナラなど。
やや北寄りの分布で、標高が高い山に多く生息する。
成虫は初夏から夏にかけて一度だけ発生する。

◎2020年6月23日 富山県にて 写真5枚 追加しました











◎2019年7月1日 石川県にて 写真7枚 追加しました















◎2018年6月18日 石川県にて 写真5枚









イモカタバミ(芋片喰)

2020-07-21 08:36:59 | 山野草
【イモカタバミ(芋片喰)】
野草  : カタバミ科 カタバミ属
花期  : 4〜9月
別名  :  フシネハナカタバミ(節根花傍食)

花茎の先に十数個の花が散形につく。
花弁は5枚である。
花の色は濃い紅紫色で、濃い紅色の筋が入る。
花の真ん中も濃い紅色をしている。
雄しべの葯の色は黄色い。
日本へは戦後に渡来しました。

◎2020年5月18日 富山県にて 写真4枚