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自然とデジカメ

山野草や野鳥そして蝶々などの写真を撮っています。

『野草・山草 花図鑑と蝶・野鳥図鑑』更新

2021-12-31 10:19:45 | 出会った生き物たち

【『山野草・山草 花図鑑と蝶・野鳥図鑑』更新】
2021年12月31日(金)

2021年度に新規に登録した野草・山草 花図鑑と蝶・野鳥等の図鑑を新しく更新しました。

野草・山草 花図鑑 ・・・・691品種の 野の花と高山植物 そして 91種類の出会った生き物たち
               新規に29種類追加しました。

蝶(チョウ)図鑑 ・・・・・146種類の蝶と42種類の蛾たち
               新規に6種類を追加しました。

野鳥図鑑・・・・・・・・・・309種類の野鳥たち      
               新規に12種類追加しました

画像等をクリックして今までに出会った野鳥や可憐な花々の『野草・山草 花図鑑と蝶・野鳥図鑑』に行けます。

クリックしていただければ『野草・山草 花図鑑と野鳥図鑑』にいけます。

なお『野草・山草 花図鑑と蝶・野鳥図鑑』のホームページのアドレスは
http://www12.plala.or.jp/tulip/ す。

今年もたくさんの御訪問ありがとうございました。

又 来年も良い出会いがありますように。

それでは皆様も良いお年をお迎えください。

 


2021 メダイチドリ②

2021-11-01 08:09:35 | 出会った生き物たち
【2021 メダイチドリ②】
◎メダイチドリ(目大千鳥) ベース
◎2021 メダイチドリ① 2021年5月25日
◎色々な仕草 メダイチドリ① 2021年5月11日

◎2021年10月9日 石川県にて 写真7枚 追加しました















◎2021年9月7日 石川県にて 写真6枚 追加しました













◎2021年8月21日 石川県にて 写真14枚

幼鳥・・・上面の淡色羽縁が明確で、眉斑や体下面はバブ色みを帯びる





成鳥




















ミシシッピアカミミガメ

2021-08-17 08:17:10 | 出会った生き物たち
【ミシシッピアカミミガメ】
昆虫  : 爬虫綱 カメ目 ヌマガメ科 アカミミガメ属
原産地 : アメリカ合衆国から南アメリカ北西部。
別名  : ミドリガメ(幼体)

背甲長28センチメートル、体重2キログラムに達し、雌の方が大きくなります。
背甲の中央に弱い1本の隆条があり、背甲の後縁には少しぎざぎざになっています。
頭の両側のオレンジ色の斑紋が目立ちます。

◎2021年7月10日 石川県にて 写真7枚 + 動画














流木で遊ぶ?アカミミガメの動画です・・・ミシシッピーアカミミガメ

2021 金属色に輝くタマムシ

2021-08-09 08:15:37 | 出会った生き物たち
【2021 金属色に輝くタマムシ】
◎タマムシ(玉虫) ベース
◎2021 タマムシ 2021年7月31日

◎2021年8月1日 石川県にて 写真10枚 + 動画
光の方向により色々な綺麗な色に変わるタマムシを接写してみました。
タマムシの羽は、地の色は緑色なのですが、見る角度によって緑に光ったり赤に光ったりします。
これは、構造色と呼ばれ、実際に赤い色がついているのではなく、タマムシの場合は、透明な層が何枚も重なることによって生み出される色です。






















動画です・・・タマムシ(玉虫)

オオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)

2021-07-24 09:40:57 | 出会った生き物たち
【オオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)】
昆虫  : トンボ目 トンボ科
時期  : 5~10月
前翅長 : 52~61mm

名前のとおりシオカラトンボをひと回り大きくしたトンボです。
オオシオカラトンボは、シオカラトンボと違い丘陵地の薄くらい場所に生息しております。
顔面が真っ黒なので、シオカラと区別がつきます。

◎2021年6月28日 富山県にて  写真1枚 追加しました



◎2013年7月19日 石川県にて  写真1枚

ウシガエル(牛蛙)

2021-07-13 05:33:36 | 出会った生き物たち
【ウシガエル(牛蛙)】
両生類  : 両生綱無尾目 アオガエル科 アメリカアカガエル属
大きさ  : 体長11~18センチ 体重 500~600グラムほど。
生息地  : 水草の繁茂する流れの緩やかな河川、池沼、湖、湿地に生息する。
本種はアカガエル科に属する北アメリカ中東部原産の大型のカエルである。オスの鳴き声が牛に似ていることが名前の由来。また、別名”食用ガエル”とも呼ばれ、後ろ足を食用とする。

頭部の幅は、頭長よりも長く、後肢の水かきは非常に発達しています。
オスの背面は暗緑色で、淡黒色の斑紋がまばらにある。
メスの背面は褐色で、斑紋がオスよりも多い。
雌雄ともに腹面は白いが、オスでは喉の部分が少々黄色みがかっている。
鼓膜はオスで眼径の1.3~1.7倍、メスで0.9~1.2倍。
鼓膜は非常に大きく、メスでも眼の直径にほぼ等しいうえ、オスではその倍近くある。

◎2021年6月21日  石川県にて  写真5枚










イエローバンド(ギフチョウ)

2021-05-08 00:37:54 | 出会った生き物たち
【イエローバンド(ギフチョウ)】
昆虫  : チョウ目 アゲハチョウ科 ウスバシロチョウ亜科
大きさ : (前翅長)27~36mm
分 布 : 本州
時期  : 3~5月
珍しさ : 普通 ★★★★☆ 珍しい
◎ギフチョウ ( 岐阜蝶)の常染色体劣性遺伝により引き継がれている地理的変異で、 通常の個体に比べ翅の縁毛が全て黄色になり、翅の外縁部が黄色の毛で縁取られる型である。

イエローバンド型は前翅・後翅の外縁部が前翅前縁と後翅内縁部を除き尾状突起部も含めて全て黄色く縁取られるもので、通常型の黄色と黒色で交互に縁取られるものと一見して区別できます。

◎2021年5月6日   長野県にて 写真12枚

前翅・後翅の外縁部が前翅前縁と後翅内縁部を除き尾状突起部も含めて全て黄色く縁取られる

普通のギフチョウです

イエローバンドです