【長い間 御愛読 ありがとうございました】
2022年6月22日 を持ちまして このブログを終了いたします。
皆様方におかれましては、長い間 どうもありがとうございました。
なお、引き続き、下記のブログにて 掲載いたしますので、
今後とも よろしく お願いいたします。
継続ブログ
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【アオダイショウ(青大将)】
爬虫類 : トカゲ目 ナミヘビ科 ナメラ属
分布 : 北海道から本州、四国、九州
体長 : 全長100~250cm
日本に生息するヘビの中でも最大級の大きさを誇る代表的な日本固有種です。
体色は生息地によって個体差が大きいものの、緑系淡色個体が全国的に幅広く生息しています。
北海道では「エゾブルー」といわれる青みの強い個体が多く、山口県岩国市では「シロヘビ」と呼ばれる白色個体も存在しています。
◎2022年6月4日 富山県にて 写真8枚
【2022 ヒクイナ】
☆ヒクイナ(緋水鶏、緋秧鶏) ベース
☆つがいのヒクイナ 2022年6月8日
☆ヒクイナの仕草 2022年6月8日
◎2022年6月8日 富山県にて 写真11枚 + 動画
動画です・・・ヒクイナ
【ヤマキマダラヒカゲ(山黄斑日陰)】
昆虫 : チョウ目 タテハチョウ科 ジャノメチョウ亜科
大きさ : (前翅長)30~38mm(開張)55~65mm
時期 : 年1~2回、5月~8月
珍しさ : 普通 ★★☆☆☆ 珍しい
名の由来: 陽光を避けて曇天や夕刻によく飛びまわるヒカゲチョウの中で、山(ヤマ)で多く見られ、黄色の斑(キマダラ)模様があるので命名されました。
春から夏まで、低山地から亜高山帯の雑木林の周辺などで普通に見られるジャノメチョウの仲間です。
山地の樹木周辺を活発に飛び回る茶色っぽい蝶。樹液に良く集まる。
サトキマダラヒカゲとよく似ているが、本種は、後翅裏面基部の3つの紋のうち一番下の紋が離れていること、外縁に並ぶ眼状紋の黄色部が狭いことなどで見分けられる
翅の裏側は白と黄と黒の入り交じった文様で、蛇の目模様が並んでいます。
表側は、茶褐色の地色に橙黄色の斑と線が見られます。
樹木や地面に時々とまりますが、羽を閉じているので、飛翔時以外に表側を撮影するのは難しいのです。
虫は、イネ科植物(チシマザサ、シナノザサ、ススキなど)を食べます。
◎2022年6月1日 富山県にて 写真2枚 追加しました
◎2020年8月15日 富山県にて 写真2枚 追加しました
◎2019年8月5日 長野県にて 写真2枚 追加しました
◎2019年8月1日 富山県にて 写真2枚 追加しました
◎2019年6月6日 富山県にて 写真1枚 追加しました
◎2019年5月30日 富山県にて 写真6枚 追加しました
◎2018年7月27日 岐阜県にて 写真2枚 追加しました
◎2018年7月15日 長野県にて 写真3枚 追加しました
◎2017年8月7日 富山県にて 写真5枚
サトキマダラヒカゲとヤマキマダラヒカゲの相違点
【フクロウ(梟)】
野鳥 : フクロウ目 フクロウ科
生活型 : 留鳥
生息地 : 林、草原など
時期 : 一年中
全長 : 50cm
日本を代表する夜行性の鳥です。
背面は黒褐色で黄白色や白色の斑紋が散在しています。
ユーラシア大陸中部に分布しており、日本では全国の低地~低山の林に留鳥としてすんでいます。
昼は梢の葉陰などで眠りっています。
体はトラフズクより大きくて尾は比較的長いが、翼は短くて幅が広い。
◎2022年6月4日 石川県にて 写真13枚 追加しました
2羽(一番子と二番子)の幼鳥がいました。・・・一番子です
二番子です
◎2014年5月10日 富山県にて 写真14枚 + 動画
フクロウ 発見
左を向いています
右を向きました
あちら向き・・・180°回転します
正面
◎瞼の動き・・・第三の瞼の “瞬幕”
下まぶたを上に
上瞼を下に
動画をご覧ください・・・フクロウ
【キンモンガ(金紋蛾 )】
昆虫 : チョウ目 アゲハモドキ科
時期 : 5~6,8~9月
前翅長 : 16~21mm
分布 : 本州,四国,九州
黒地に黄色い紋が美しいチョウのような姿をしたガ。
紋の色は通常は黄色をしているが、白い紋をしたものも見られ、白紋型と呼ばれ特に九州に多いとされている。
更に紋の大きさにも個体差が見られる。
低山地から山地にかけて生息。昼行性
◎2022年6月1日 富山県にて 写真7枚追加しました
◎2021年5月31日 岐阜県にて 写真4枚追加しました
◎2017年8月7日 富山県にて 写真3枚追加しました
◎2017年8月5日 富山県にて 写真1枚追加しました
◎2017年7月3日 富山県にて 写真2枚 追加しました
白紋型
◎2017年6月15日 富山県にて 写真2枚
【2022 アカアシシギ】
☆アカアシシギ(赤足鴫) ベース
☆アカアシシギの仕草 2022年5月29日
◎2022年5月29日 石川県にて 写真14枚 + 動画
2羽のアカアシシギがいました。
近くにキアシシギもいました。
逆光ですが・・・
動画です・・・アカアシシギ
【シロホソオビクロナミシャク】
昆虫 : チョウ目 シャクガ科 ナミシャク亜科.
時期 : 5~7月、9月 (年2化)
分布 : 石川,福井,富山,神奈川,岐阜
前翅長 : 開帳 26~31mm
シロホソオビクロナミシャクは本州に分布するシャクガ科ナミシャク亜科の蛾です。
成虫の出現時期は5月から9月で,低山地から山地の湿った林縁などで見ることができます。
昼行性で黒地に白い帯模様があります。
似た種類に「シラフシロオビナミシャク、シロオビクロナミシャク」がいますが,前後翅の縁毛の様子は前翅は翅頂と後角が白で後翅は一様に白で見分けが付きます。
◎2022年5月25日 石川県にて 写真2枚 追加しました
◎2021年9月21日 石川県にて 写真4枚
後翅に白帯が入ったタイプです
【フタリシズカ(二人静)】
野草 : センリョウ科 センリョウ属
花期 : 4月~5月
名前の由来:穂が二本ならぶためと、能楽「二人静」の静御前の霊とその霊につかれた菜摘女とがふたりで舞う姿に因んだものです。
フタリシズカは、センリョウ科の多年草で、山地の林中に生えます。
根茎は短くて多数のひげ根を出します。
茎や葉が若い時、茎上に穂状花序をつくり、白色のこまかい花をつくります。
花穂はふつう2個で、希に3~4個つけることがあります。
◎2022年5月21日 富山県にて 写真6枚
◎以前