自然とデジカメ

山野草や野鳥そして蝶々などの写真を撮っています。

ホオジロ(頬白)

2021-04-30 14:34:00 | 野鳥
【ホオジロ(頬白)】
野鳥  : スズメ目 ホオジロ科
生活型 : 留鳥または漂鳥
生息地 : 草原、河原、疎林など
時期  : 一年中
全長  : 17cm

一年を通して見かけます。草原や農耕地、川原、林などでよく見られます。
雄は頭上と体の上面が茶褐色で黒い縦斑があり、顔には白と黒の斑があります。腹や腰は茶褐色。
雌は色が鈍く、顔の黒色部は褐色。昆虫類や草の種子などを食べています。
「チョッピーチュチュチュリー」などとさえずり、「チチ」や「チチチ」などと鳴いています。

◎2021 ホオジロ 2021年11月30日

◎2018年10月2日 石川県にて 写真3枚 追加しました







◎2016年6月2日 富山県にて 写真3枚 追加しました







◎2012年4月24日 富山県にて 写真2枚追加しました





◎2012年4月2日 富山県にて 写真2枚追加しました





◎2011年4月22日 富山県にて 写真2枚追加しました





◎2010年5月1日 富山県にて 写真1枚



スジグロシロチョウ(筋黒白蝶)

2021-04-29 11:57:26 | 蝶・蛾・トンボ
【スジグロシロチョウ(筋黒白蝶)】
昆虫  : チョウ目 シロチョウ科 モンシロチョウ亜科
時期  : 4~10月
前翅長 : 24~35mm珍しさ : 普通 ★☆☆☆☆ 珍しい
珍しさ : 普通 ★☆☆☆☆ 珍しい

林縁や渓流沿い、野原で見られるモンシロチョウによく似たチョウ。
スジグロという名のとおり、モンシロチョウとは翅に黒いすじがあることで見分けられます。
人家周辺でも普通に見られ、モンシロチョウと間違われていることも多い。
本種の方が、比較的うす暗い環境を好み、林のまわりや、木が良く茂った公園などではモンシロチョウよりもむしろ多く見られる。
幼虫の食草は、イヌガラシなどアブラナ科の植物。ダイコンなど栽培種も食べる。

◎2021年5月1日 石川県にて 写真3枚 追加しました







◎2021年4月1日 富山県にて 写真5枚 追加しました









◎2020年5月3日 富山県にて 写真5枚 追加しました











◎2020年4月15日 富山県にて 写真5枚 追加しました











◎2019年4月8日 富山県にて 写真2枚 追加しました





◎2017年9月9日 富山県にて 写真2枚 追加しました
オス





◎2017年7月10日 石川県にて 写真4枚 追加しました
夏型の雄と雌



メス

オス



◎2017年5月4日 富山県にて 写真4枚 追加しました
春型メス









◎2017年4月17日 富山県にて 写真3枚






ブルーインパルス・イン・砺波

2021-04-29 06:48:33 | 日記
【ブルーインパルス・イン・砺波】

第70回砺波チューリップフェア開幕記念に合わせブルーインパルスの6機による展示飛行がありました。
今回は燃料タンク携帯の飛行で、アクロバット飛行でなく編形飛行がメインでした。

◎2021年4月22日 富山県にて 写真11枚 + 動画
6機がデルタ隊形で着陸灯を点灯しての北からの侵入でスタートします

6機によるデルタ隊形で『360度水平ターン』

6機による『リーダーズ・ベネフィト・ローパス』・・・パイロットは横位置を確認しながらの操縦になります

6機により『フェニックス(不死鳥)・ローパス』・・・先頭が頭、両サイド2機づつが翔、後が尾羽を表しています

6機により6つの輪・・・『さくら』を表しています

2機によるビック・ハートです

5番機による『720度水平ターン』です

最後の演目 5機による『サンライズ』です



ブルーインパルス 5号機

おまけ
チューリップテレビの18時過ぎのニュースで瞬間ですがドアップで写っていました


動画です

ミズバショウ(水芭蕉)

2021-04-28 14:13:47 | 山野草

【ミズバショウ(水芭蕉)】
野草  : サトイモ科ミズバショウ属
花期  : 5月~6月
名の由来: 水の中に生えるバショウに似た大きな葉を持つ植物。

いのは花ではなく仏炎苞(ぶつえんほう)で,本当の花は中心部の黄色いところについています。
葉は花後に花序の横からのび、長さ1m位。花は初夏、長さ20cm位の肉花穂序に密集し、白い仏炎包に包まれる。

☆2022 ミズバショウ 2022年4月12日

◎2021年4月7日 富山県にて 写真7枚 追加しました
今山田の水芭蕉







小井波の水芭蕉







◎2018年4月10日 富山県にて 写真3枚 追加しました





◎2017年4月10日 富山県にて 写真3枚 追加しました







◎2009年4月29日 石川県にて 写真1枚 追加しました



◎2007年5月5日 富山県にて 写真1枚


ザゼンソウ(座禅草)

2021-04-27 15:57:37 | 山野草

【ザゼンソウ(座禅草) 】
野草  : サトイモ科 ザゼンソウ属
花期  : 2月~4月
別名  : ダルマソウ(達磨草)
名の由来: 仏像の光背に似た形の花弁の重なりが僧侶が座禅を組む姿に見える。

湿地や水辺に生え、ミズバショウよりも少し気温の上がる所に見られる。
春いち早く暗紫色の苞を地面にのぞかせ、ちいさく黄色に光る花を内側に抱いています。

☆2022 ザゼンソウ 2022年4月12日

◎2021年4月7日 富山県にて 写真3枚 追加しました







◎2018年4月10日 富山県にて 写真4枚 追加しました









◎2017年4月10日 富山県にて 写真4枚 追加しました









◎2009年5月10日 富山県にて 写真1枚 追加しました



◎2007年5月27日 富山県にて 写真1枚



ダイサギ(大鷺)

2021-04-26 08:38:47 | 野鳥
【ダイサギ(大鷺)】
野鳥  : ペリカン目 サギ科 アオサギ属
生活型 : 夏鳥または漂鳥
生息地 : 河川、湖沼、水田、湿地など
時期  : 一年中
全長  : 90cm

日本のシラサギの中でいちばん大きく、水の中をゆっくりと歩き、獲物を見つけると長い首をサッと伸ばして捕まえます。
冬羽はクチバシが黄色で、飾り羽は短く。夏羽はクチバシは黒く、目先が青い。背中からは長い飾り羽が出ます。

◎2021 ダイサギ 2021年8月11日

◎2017年9月19日 石川県にて 写真5枚 追加しました
大物ゲット!








 


◎2017年9月1日 石川県にて 写真3枚 追加しました



チュウサギと一緒に



◎2017年4月17日 富山県にて 写真5枚 追加しました
この時期のダイサギは婚姻色と呼ばれ、背中の飾り羽がきらきらと輝き、非常に美しく、夏羽ながら目の縁の青や、脚のピンクが強調されています。











◎2016年4月30日 富山県にて 写真3枚 追加しました







◎2012年2月24日 石川県にて 写真5枚











ノスリ(鵟)

2021-04-25 16:18:37 | 野鳥
【ノスリ(鵟)】
野鳥  : タカ目 タカ科 ノスリ属
生活型 : 留鳥
生息地 : 林
時期  : 一年中
全長  : 雄 52cm 雌 57cm

ずんぐりした体形で、くりくりとした眼のタカです。
林に住み、草原や農耕地など開けたところで狩りをし、枝などにとまったり、帆翔したりしながら、ネズミや鳥、蛇やカエルなどを探し、獲物を見つけると急降下して、あしを使って捕らえる猛禽類です。
背は褐色で腹側はクリーム色で、腹の脇(わき)と喉(のど)が濃い茶色で翼と尾の下面は淡褐色です。胸に黒褐色の縦斑があります。

◎2021 ノスリ 2021年10月27日

◎2019年12月13日 石川県にて 写真5枚 追加しました











◎2018年12月2日 石川県にて 写真3枚 追加しました











◎2018年3月27日 富山県にて 写真3枚 追加しました







◎2016年10月30日 富山県にて 写真2枚 追加しました

カラスと共存



◎2016年10月12日 石川県にて 写真2枚 追加しました





◎2016年1月23日 石川県にて 写真6枚 追加しました













◎2015年10月14日 富山県にて 写真5枚 追加しました
飛翔











◎2014年11月27日 石川県にて 写真7枚追加しました

飛び出し

昆虫(カマキリ)を足で押さえ食事中

目と目が会った・・・汗

舌に餌をのせて食べる瞬間

2匹目ゲット

食後のクチバシのお手入れと瞬幕の目



◎2014年11月11日 石川県にて 写真1枚追加しました



◎2014年3月7日  富山県にて 写真8枚追加しました
2つのタイプのノスリ
白色系(幼鳥?)





普通タイプ











◎」2014年3月1日 石川県にて 写真6枚追加しました

ノスリがいました

お尻を持ち上げて・・・

いき良い良く排便しています

違う場所に・・・・足に何かつかんでいます

シマヘビみたいです



◎2014年1月16日 富山県にて 写真5枚追加しました











◎2013年3月20日 写真2枚追加しました






ギフチョウ(今年も)

2021-04-25 07:53:14 | 蝶・蛾・トンボ
【ギフチョウ(今年も)】
例年、いつもの場所にもギフチョウがやって来ました。
まだ、残雪の残る林道・・・日当たりのよい場所でキブシが咲き始めました。

◎ギフチョウ(岐阜蝶) ベース

◎2021年4月2日 富山県にて 写真7枚 追加しました





メス(♀)











◎2021年3月27日 石川県にて 写真3枚 追加しました
メス(♀)・・・オオイヌノフグリに



オス(♂)・・・ミスミソウに



◎2021年3月24日 富山県にて 写真12枚
今年もキブシの花に



裏から



透けて見えます



雪で折れた杉の木に







ガードレールに

枯草に



イワウチワ(岩団扇)

2021-04-24 08:52:09 | 山野草
【イワウチワ(岩団扇)】
野草   : イワウメ科 イワウチワ属
花期   : 4月~5月
名の由来 : イワウチワの名は、革質で丈夫そうな葉の感じが、うちわを連想させたようです。

深山の林中や林縁、岩場などに生える多年草。
春の山で見られる、代表的な山野草の一つで斜面などに群生する様子は見事です。
高さ3~10cmの花茎を伸ばし、その先端に淡紅色で漏斗状鐘形の花を横向けに1個つけます。
花弁の先は細かく裂けています。

◎2021年3月27日 石川県にて 写真4枚追加しました









◎2011年6月16日 富山県にて 写真2枚追加しました

シロバナイワウチワ(白花岩団扇)



◎2011年5月19日 立山:材木坂にて 写真4枚追加しました



イワウチワの八重の花





◎平成21年以前 写真2枚



クマタカ(熊鷹・角鷹)

2021-04-23 06:21:12 | 野鳥
【クマタカ(熊鷹・角鷹)】
野鳥  : タカ目 タカ科 クマタカ属
生活型 : 留鳥
生息地 : 山地の森林など
時期  : 一年中
全長  : 雄 70~75cm、雌 77~83cm

留鳥として北海道、本州、四国、九州の山地の森林に生息します。
トビより大きくて雌雄同色
成鳥は額から顔、頭頂にかけて黒褐色で、後頭には冠羽があります。
淡褐色で黒褐色の斑がある。虹彩は橙色です。
翼の幅は広くて、先は指状に開き、後縁にはふくらみがあります。
尾は長めで幅が広い。

◎2021 クマタカ 2021年9月21日

◎2018年10月3日 富山県にて 写真4枚 追加しました











◎2017年10月27日 富山県にて 写真4枚 追加しました









◎2017年4月27日 富山県にて 写真7枚 追加しました











鉄塔に・・・遠いのと陽炎で証拠写真ですが



◎2017年4月21日 富山県にて 写真13枚 追加しました



























◎2016年10月30日 富山県にて 写真7枚 追加しました















◎2016年6月10日 富山県にて 写真3枚 追加しました







◎2015年9月28日 石川県にて 写真12枚
























クロジ(黒鵐)

2021-04-22 05:52:59 | 野鳥
【クロジ(黒鵐)】
野鳥  : スズメ目 ホオジロ科 ホオジロ属
生活型 : 留鳥または漂鳥
生息地 : 暗い林
時期  : 一年中
全長  : 17cm

暗い林に住む黒っぽい鳥でほかのホオジロ類と異なり、外側尾羽は白くない。葉陰でさえずるので、観察し難い鳥です。
雄は全体が灰黒色で、雌は上面はオリーブ褐色で黒い縦斑があります。

◎2021 クロジ 2021年5月3日

◎2018年4月16日 石川県にて 写真6枚 追加しました













◎2018年4月13日 石川県にて 写真2枚 追加しました
暗い茂みの中で・・・雌





◎2013年4月25日 石川県にて  写真5枚 
後姿と暗い影で、証拠写真になりましたが