自然とデジカメ

山野草や野鳥そして蝶々などの写真を撮っています。

シロハラ(白腹)

2020-02-29 06:47:53 | 野鳥

【シロハラ(白腹)】
野鳥  : スズメ目 ヒタキ科 ツグミ属
生活型 : 冬鳥
生息地 : 林など
時期  : 10月~4月
全長  : 24~25cm

体長は25cmほどで、ヒヨドリよりわずかに小さい。
ツグミ類らしく嘴と脚がよく発達した体型をしている。
ほぼ全身が灰褐色で、和名の通り腹部が白っぽい。
雌雄同色だが、メスの方が顔や腹部が白っぽく、目の上に薄い眉斑がある。
アカハラ の腹部が白くなったような鳥で、冬鳥として10月下旬頃から全国に渡来します。
地上を歩き、落葉の下にいるミミズなどを探して食べています。
◎2022 シロハラ 2022年4月23日
◎2021 シロハラ② 2021年10月30日
◎2021 シロハラ① 2021年5月4日
◎公園のシロハラ 2021年3月9日
◎我が家の窓からシロハラ 2021年1月7日

◎2020年2月11日 富山県にて 写真3枚 追加しました







◎2019年1月5日 富山県にて 写真4枚 追加しました









◎2018年4月13日 石川県にて 写真3枚 追加しました







◎2017年5月2日 石川県にて 写真4枚 追加しました









◎2017年1月10日 富山県にて 写真7枚 + 動画を 追加しました














動画です





◎2016年4月25日 石川県にて 写真6枚 追加しました













◎2015年4月8日 石川県にて 写真3枚追加しました








◎2015年1月14日 富山県にて 写真 5枚 追加しました











◎2014年2月10日 富山県にて 写真5枚追加しました











◎2014年1月24日 石川県にて 写真5枚追加しました











◎2013年1月4日 富山県にて 写真7枚追加しました















◎2012年2月13日 富山県にて 写真2枚



オオハクチョウ(大白鳥)

2020-02-27 08:11:13 | 野鳥
【オオハクチョウ(大白鳥)】
野鳥   : カモ目 カモ科
生活型  : 冬鳥
生息地  : 湖沼、河川、河口、内湾など
時期   : 10~4月
全長   : 140cm

大形の水鳥で、日本の鳥の中で最も重たい鳥です。
頭を水に入れたり、逆立ちをして水底の水草を食べています。
長い首を自在に曲げ、水面でも採食します。休むときは頭を背に乗せています。
主に北日本や日本海側に渡来しています。

◎オオハクチョウ(大白鳥) ベース
◎2021 オオハクチョウ② 2021年11月4日
◎もうすぐ北帰行(オオハクチョウ) 2021年2月20日

◎2020年2月9日 富山県にて 写真11枚 追加しました



















タケノコ??



◎2019年1月23日 富山県にて 写真2枚 追加しました





◎2018年12月25日 富山県にて 写真2枚 追加しました
金髪?





◎2018年12月21日 石川県にて 写真2枚 追加しました





◎2018年12月18日 富山県にて 写真3枚 追加しました
コハクチョウ(手前)とオオハクチョウ



オオハクチョウ(幼鳥)



◎2017年12月10日 富山県にて 写真9枚 追加しました









コハクチョウと一緒に









◎2017年1月8日 富山県にて 写真7枚 追加しました



ヤスリのような歯

暗褐色の虹彩









◎2015年12月12日 富山県にて 写真10枚 + アニメ








コハクチョウとオオハクチョウ
オオハクチョウの嘴は先が黒く、基部は黄色で、黄色部は嘴の半ばより先に達し、先端の形は尖っている。
コハクチョウは嘴の黄色部は嘴の半分以下で、黄色の先端部は丸か四角で尖っていない

ヤスリのような歯







飛び立ち



◎2011年2月19日 富山県にて 
ハートマーク



飛び立つ瞬間です・・・水しぶきを上げ滑降する姿は迫力があります。







着水の瞬間です。





優雅な飛翔の姿です。



羽根のお手入れに・・・・かなり難しい体勢ですね

チョッと眠たくなってきました(幼鳥)

お休みなさい・・・・睡眠中!

立山の方向に飛んでいきました。もうすぐ北帰行の時期ですね。




ツグミの仲間たち

2020-02-26 07:13:39 | 野鳥
【ツグミの仲間たち】
2020年2月25日  写真11枚

今まで出会ったスズメ目 ヒタキ科 ツグミ属(トラツグミ属含む)です

マミジロ(ヒタキ科 トラツグミ属)・・・夏鳥
雄(♂)(左)と雌(♀)(右)


トラツグミ(ヒタキ科 トラツグミ属)・・・留鳥または漂鳥


クロツグミ(ヒタキ科 ツグミ属)・・・夏鳥
雄(♂)(左)と雌(♀)(右)


マミチャジナイ(ヒタキ科 ツグミ属)・・・旅鳥
雌(♀)(左)と雄(♂)(右)


シロハラ(ヒタキ科 ツグミ属)・・・冬鳥
雌(♀)(左)と雄(♂)(右)


カラアカハラ(ヒタキ科 ツグミ属)・・・数少ない旅鳥
雄(♂)(左)と雌(♀)(右)


アカハラ(ヒタキ科 ツグミ属)・・・夏鳥


オオアカハラ(ヒタキ科 ツグミ属)・・・夏鳥


ツグミ(ヒタキ科 ツグミ属)・・・冬鳥または旅鳥


ハチジョウツグミ(ヒタキ科 ツグミ属)・・・冬鳥または旅鳥


ノハラツグミ(ヒタキ科 ツグミ属)・・・迷鳥

我が家のお雛様

2020-02-24 08:52:14 | 日記
【我が家のお雛様】
2020年2月24日 写真7枚

我が家のお雛様です。
(^^♪ あかりをつけましょ ぼんぼりに お花をあげましょ 梅の花
    五人ばやしの 笛太鼓 きょうはたのしい ひなまつり ♪



全体


男雛と女雛(親王)、雪洞、三方、屏風


三人官女(加えの銚子・三方・長柄銚子)と五人囃子(太鼓・大皮・小鼓・笛・扇)、高杯


随身(右大臣・左大臣)と仕丁(台笠・沓台・立傘)、橘・桜、菱台、御膳


花嫁道具(箪笥・鋏箱・長持・鏡台・針箱・火鉢・茶道具)や御駕籠、重箱、御所車

  
只今 練習中(ひなまつり・筝曲)

尾羽根の色(レンジャク他)

2020-02-23 07:13:02 | 野鳥
【尾羽根の色(レンジャク他)】
2020年2月19日 富山県にて 写真14枚

レンジャクが近くに来てくれないので遊び心でレンジャクの尾羽根を逆光ですけ効果の写真を撮ってみました(オオトリで参考)
キレンジャク(黄)




クリオネの様なポーズ


キレンジャク(黄)とヒレンジャク(赤)


ヒレンジャク(赤)


キレンジャク(黄)とムクドリ(白)








ムクドリ(白)


ツグミ


ヒヨドリ







レンジャクいろいろシーン

2020-02-22 07:16:24 | 野鳥
【レンジャクいろいろシーン】
2020年2月19日 富山県にて 写真16枚

レンジャクのいろいろな写真です。
ウメレン(ウメにレンジャク)






立山とレンジャク


レンジャクの水浴び・・・泥んこ水?






毛づくろい


鈴なりレンジャク








一斉に飛び立ちました






これが来ました(ハイタカ)


りんご畑のヒレンジャク

2020-02-21 08:14:10 | 野鳥
【りんご畑のヒレンジャク】
2020年2月19日 富山県にて 写真13枚

ヒレンジャクとキレンジャクが雪の積もったりんご畑で食事中








僕のほうが大きいよ!


僕も食べたいな~


ヒレンジャクとキレンジャクが仲良く




もうお腹いっぱい!


ちょっと休憩








りんご畑のキレンジャク

2020-02-20 21:07:29 | 野鳥
【りんご畑のキレンジャク】
2020年2月19日 富山県にて 写真13枚

キレンジャクとヒレンジャクが雪の積もったりんご畑で食事中


左2羽はヒレンジャク、右2羽はキレンジャク・・・右奥はAd(成鳥)右手前1W(若)・・・初列風切に白線がL形でなくI形です










後姿













マヒワ家族

2020-02-20 09:05:05 | 野鳥
【マヒワ家族】
2020年2月11日 富山県にて 写真10枚

冬鳥のマヒワの家族?・・・雄(♂)、雌(♀)、若鳥


左から若鳥(左下)、雌(中上)、雄(右下)


若鳥です・・・下面の縦斑が明確で、頭~背の黄色が薄い


雌(♀)・・・雄に比べ全体的に白っぽく、黄色みが少ない。頭頂から背、胸から脇は黒褐色の縦斑があります








雄(♂)・・・額から頭頂、腮は黒色。眉斑、顔から胸以下の体下面、背以下も体上部は黄色。背はやや緑色がかる






ミズカキチドリ(蹼千鳥)

2020-02-17 08:00:44 | 野鳥
【ミズカキチドリ(蹼千鳥)】
野鳥  : チドリ目 チドリ科
生活型 : 迷鳥として2006年11月~2007年5月に愛知県、2012年9月に千葉県で記録があります。 
生息地 : アラスカからカナダ東部にかけて繁殖し、冬は北アメリカ南部、メキシコ、南アフリカ沿岸部にわたる。
全長  : 18cm

雄雌ほぼ同色。
ハジロコチドリに酷似するが中̪趾と内趾の間に小さいみずかきがあるのが特徴。
細いアイリングがあります。
眼先の黒色部は、上嘴側だけに及び、口角には及ばない。
嘴は短めで太い。
幼鳥は雌冬羽に見えるが嘴は黒く、下嘴基部のみ橙色。

◎2020年2月12日  写真20枚
ハジロコチドリと見分けがつきませんが、とりあえず★下記要因からミズカキチドリとしました。




















シロチドリと一緒に


★眼先の黒色部は、上嘴側だけに及び、口角には及ばない。






★足はオレンジ色で中趾と内趾の間に小さな水かきがある。

              ↓ 拡大



              ↓ 拡大



              ↓ 拡大


オオカラモズ(大唐百舌)

2020-02-16 09:27:59 | 野鳥
【オオカラモズ(大唐百舌)】
野鳥  : スズメ目 モズ科 モズ属
生活型 : 数少ない冬鳥または旅鳥
生息地 : 平地から山地の農耕地、草原、河畔林、埋立地の荒れ地など
時期  : 10~3月
全長  : 31cm

オオモズより大きくて尾は長い、日本産モズ類で最大です。
頭から背、腰は灰色で、尾が黒くて外側尾羽は白い。雌雄同色です。
翼は黒くて初列風切基部と次列風切基部に白斑があります。眉斑は白く、過眼線は黒い。

◎2020年2月14日 石川県にて 写真12枚 追加しました
遠くにいたので証拠写真になりました


オオカラモズ発見


餌を口にくわえています




食べ終わってから隣のポールに移りました




さらに近くに・・・




また飛び立ちさらに近くに






ここが限度、また奥に飛んでいきました



◎2015年2月16日 石川県にて 写真10枚



















ノハラツグミ(野原鶫)

2020-02-15 07:00:44 | 野鳥
【ノハラツグミ(野原鶫)】
野鳥  : スズメ目 ヒタキ科 ツグミ属
生活型 : 日本ではまれな迷鳥である。1960年に長野県で観察されたのが唯一の記録とされてきたが、その後北海道、埼玉県、神奈川県で数回記録されている。
      ここではこれが2度目の飛来と聞いています。 
生息地 : 農耕地、草地、明るい林、市街地の公園など。
      北部ヨーロッパからシベリア中西部、バイカル湖付近で繁殖し、冬期はヨーロッパ中南部、トルコからイラン方面に渡り越冬する。
全長  : 25~26cm

雄雌同色。
頭部、下背から上尾筒は青灰色。
上背、雨覆、風切の一部は褐色。
腮から体下面は白色で、黒褐色の斑があり、側胸から胸、脇は橙褐色みがあります。
嘴は黒褐色で下嘴は黄褐色。

◎2020年2月12日  写真12枚
警戒心が強くて近づけられません。証拠写真です。