自然とデジカメ

山野草や野鳥そして蝶々などの写真を撮っています。

スズガモ(鈴鴨)

2019-12-26 09:42:21 | 野鳥
【スズガモ(鈴鴨)】
野鳥  : カモ目 カモ科
生活型 : 冬鳥
生息地 : 内湾、港、入江など
時期  : 10月~4月
全長  : 45cm

内海や入江など、波の静かな海面で大群をなす海ガモです。
雄、雌ともキンクロハジロに似ていますが。
雄は冠羽がなく、頭部は緑色光沢のある黒で、胸は黒い。背は白地に細かい波状斑があるので灰色にみえます。
上・下尾筒と尾は黒く、腹と脇は白い。
雌は冠羽はなく、頭部が黒茶色で、くちばしのつけ根が白い。

2020年 スズガモの群れ

◎2019年12月16日 石川県にて 写真6枚 追加しました













◎2019年2月5日 石川県にて 写真7枚 追加しました






雄と雌











◎2018年11月21日 石川県にて 写真4枚 追加しました









◎2018年11月11日 富山県にて 写真4枚 追加しました






上からスズガモ、メジロガモ、キンクロハジロ、マガモ



◎2018年1月19日 石川にて 写真9枚 追加しました



















◎2018年1月7日 石川県にて 写真8枚 追加しました

















◎2017年10月10日 富山県にて 写真6枚 追加しました












◎2017年4月2日 石川県にて 写真9枚
遠くて証拠写真です。


コガモと大きさ比べ


大きな群れ




スズガモ雌とキンクロ雄(左)










コウノトリ

2019-12-25 09:16:06 | 野鳥
【コウノトリ】
長期滞在中のコウノトリです。
◎2019年12月19日 A地点にて 写真8枚
柱上で一休み・・・J0230,2019.03.30生 メス










もう1羽です・・・足環なし


日中はちょっと遠出で採餌しているみたいです・・・塒は野菜の収穫の時期で人が出入りしているせいかな?




◎2019年12月14日 A地点にて 写真2枚
塒近くにいました


先日(12/13)カラスに追われて空高く飛び立った時です・・・無事 塒に戻って来ていました


◎2019年12月13日 A地点郊外にて 写真1枚
コハクチョウに混じっていました


◎2019年11月29日 A地点にて 写真1枚
ここに8月ごろから滞在しています


◎2019年12月16日 B地点にて 写真2枚
J0078,2013.04.23生 メス




◎2019年12月11日 B地点にて 写真3枚





ツルの飾り

2019-12-24 08:57:52 | 日記
【ツルの飾り】
2019年12月23日 富山県にて 写真9枚
某施設の入り口にツルの飾りを付けた雪囲いがありました。
大きいものは高さ2Mを超える大きさ・・・雪が積もればどのような景色になるのか楽しみです。

2mを超える荒縄で作ったツルの飾り




そのほかにもツルが




ツルと亀


下から亀とツルと宝船


エビです


登り竜


良いお正月が迎えられますように


飛翔(コウノトリ)

2019-12-23 07:16:18 | 野鳥
【飛翔(コウノトリ)】

コウノトリの飛翔シーンです

◎2019年12月19日 石川県にて 写真6枚 + アニメ












アニメです


◎2019年12月19日 石川県にて 写真6枚
カラスに追われて逃げ惑うコウノトリ・・・この後ねぐらに戻りました











コチョウゲンボウ(小長元坊)

2019-12-22 09:34:34 | 野鳥

【コチョウゲンボウ(小長元坊)】
野鳥  : タカ目 ハヤブサ科
生活型 : 冬鳥
生息地 : 農耕地、干拓地、海岸など
時期  : 11月~
全長  : 雄 27cm 雌 31cm

オスは頭頂、背から上尾筒にかけて青灰色。喉は白く、目や頸の後方と体下面は橙褐色で縦斑があります。
翼の先端は黒く、尾には6本の黒色の横斑と先端部に太い黒帯があります。
メスは頭と体の上面が灰褐色でバフ色の斑点があります。胸から腹部にかけてバフ色で太い暗褐色の縦斑があります。
チョウゲンボウに似ていますが、尾が短く、眉斑があります。
顔のひげ模様は他のハヤブサ科の鳥ほど目立たない。
雌や若鳥はチョウゲンボウに似ているが、赤みがなく、腹のまだら模様が大きい。
飛び方はチョウゲンボウよりスピード感があり、飛びながら主に小鳥を捕る。

◎コチョウゲンボウの食事 2022年3月16日

◎2022 コチョウゲンボウ② 2022年2月19日
◎2022 コチョウゲンボウ 2022年1月6日
◎2021 コチョウゲンボウ② 2021年10月28日
◎2021 コチョウゲンボウ① 2021年2月24日

◎2021 初撮りコチョウゲンボウ 2021年1月6日
◎つがい??のコチョウゲンボウ 2020年12月9日
◎いつもの場所にコチョウゲンボウ 2020年12月2日

◎2019年12月19日 石川県にて 写真14枚 + 動画 を追加しました
コチョウゲンボウの食事









田んぼに降りました





食事も終わり飛び立ちます












動画です・・・かなり残酷なシーンです スルーされて結構です



◎2014年12月29日 石川県にて 写真4枚追加しました



居眠りをしています





◎2014年3月5日 富山県にて 写真5枚追加しました











◎2013年12月5日 石川県にて 写真5枚









ヒメウ(姫鵜)

2019-12-20 20:58:41 | 野鳥
【ヒメウ(姫鵜)】
野鳥  : ペリカン目 ウ科
生活型 : 留鳥または冬鳥
生息地 : 岩場のある沿岸
時期  : 一年中(暖地では10~5月)
全長  : 73cm

ウ類の中でも体が細長く、くちばしも細い。
全身が黒いが、夏羽ではくちばしの基部の裸出した皮膚が赤くなり、冬羽では紫色になります。全身は緑色の光沢を帯びた黒色をしています。
若鳥や幼鳥は全体に光沢が無く、褐色みを帯び、目のまわりは暗色。

◎2019年12月16日 石川県にて 写真6枚 追加しました
褐色味の幼鳥です













◎2016年3月20日 石川県にて 写真1枚 追加しました
ヒメウとウミウ(1羽)がいました・・・一番左が若鳥です



◎2013年3月4日 富山県にて 写真5枚






全身は緑色の光沢を帯びた黒色


ウミウとツーショット


ハヤブサ(隼)

2019-12-16 07:29:23 | 野鳥
【ハヤブサ(隼)】
野鳥  : タカ目 ハヤブサ科
生活型 : 留鳥
生息地 : 海岸、河原、海岸付近の断崖など
時期  : 一年中
全長  : 雄 42cm、雌 49cm

中近東などで鷹狩りに使われてきた猛禽で、水平飛行の最高速度は100km前後と言われています。
鳥を食べることが多く、崖などにとまって獲物を探し、見つけると飛翔中の獲物の上空から急降下し、蹴落とす。
断崖に営巣し、広い範囲で狩りをするため、海岸付近で多く見られます。
頭から後頸は石板黒色で、背・翼・尾は暗青灰色で、尾は比較的短く黒帯があります。
頬にはひげ状の黒斑が目立ち、下面は白くて腹は黄褐色を帯び黒色横斑が密にあります。
翼下面には白地に黒色横斑があります。
幼鳥は上面が褐色、下面が淡黄褐色で胸から腹に黒褐色の縦斑があります。

◎2019年12月14日  石川県にて 写真3枚 追加しました







◎2018年3月18日  富山県にて 写真4枚 追加しました









◎2018年1月19日  石川県にて 写真5枚 追加しました
幼鳥











◎2017年12月28日 石川県にて 写真4枚 追加しました




足環が付いています





◎2015年2月16日 石川県にて 写真3枚追加しました
幼鳥かな







◎2014年1月18日 富山県にて  写真7枚と動画












ハヤブサの動画です

GPS付きコハクチョウ

2019-12-15 08:43:44 | 野鳥
【GPS付きコハクチョウ】
2019年12月13日 石川県にて 写真9枚 + アニメ

このコハクチョウは2017年8月20日にロシア共和国チュコトカ、チャウン湾、グバで
放鳥された性別不明の2歳以上の成鳥とのこと。
ちなみに金属足環の番号は「MOSKVA AA3795」だそうです。















飛翔




飛翔~着地までのアニメです

ハシビロガモ(嘴広鴨)

2019-12-13 10:35:01 | 野鳥
【ハシビロガモ(嘴広鴨)】
野鳥  : カモ目 カモ科 マガモ属
生活型 : 冬鳥
生息地 : 湖沼、河川、湿地など
時期  : 10月~4月
全長  : 50cm

雄鳥は大きくて、黒いヘラ状の嘴を持っていて頭が金属光沢のある暗緑色です。
目は黄色く、胸と腰は白く脇(わき)と腹は赤褐色です。
尾は白く上尾筒と下尾筒は黒いろです。雌鳥は目が黒く嘴は黒褐色で全体褐色で黒褐色の斑があります。
浅い池で採餌する。水中でこしとりながら食べたり、あるいは逆立ちをして上半身を水中に入れて食べる。
特にプランクトンを好む。甲殻類などのプランクトンや植物の破片などの水中浮遊物、軟体動物、昆虫、草の種子・果実などを食ペています。

◎2019年11月29日 石川県にて 写真4枚 追加しました









◎2018年12月2日 石川県にて 写真3枚 追加しました







◎2018年3月14日 富山県にて 写真3枚 追加しました







◎2016年1月10日 石川県にて 写真3枚追加しました







◎2012年3月8日  石川県にて 写真3枚追加しました







◎2012年2月28日 石川県にて 写真3枚追加しました
雄鳥(エクリプス)です







◎2012年2月24日 石川県にて 写真2枚
雌鳥です





タイミルセグロカモメ

2019-12-12 12:59:33 | 野鳥
【タイミルセグロカモメ】
野鳥  : チドリ目 カモメ科 カモメ属
生活型 : 冬鳥
生息地 : 沿岸、港、河口、河川など
時期  : 10~4月
全長  : 61cm

カモメやホイグリンカモメ(ニシセグロカモメ)によく似た特徴を持つものなど個体差が非常に多い。
雌雄同色で、形態、羽色ともにセグロカモメに酷似し、認識が難しい個体もいます。
嘴や足、翼がやや長めで体が横長に見える個体もいます。
冬羽は頭部の縦斑は細くて少ない、後頭から後頸に多い。嘴には赤斑があるが黒斑が混じる個体もいる。
足は黄色のものもいるがピンク色に近いものもいます。

◎2021 タイミルセグロカモメ 2021年10月2日
◎2020 タイミルセグロカモメ  2020年4月7日

◎2019年10月31日 石川県にて 写真4枚 追加しました









◎2018年11月21日 石川県にて 写真3枚 追加しました







◎2018年10月19日 石川県にて 写真7枚 追加しました















◎2015年4月9日 石川県にて 写真9枚
シロカモメとセグロカモメの中にいましたが明確にはわかりませんが、
黄色い足とクチバシの赤斑からホイグリン系と判断(カモメの可能性もあります)。


シロカモメとセグロカモメにの陰に










黄色い足のカモメです(左からウミネコ、セグロカモメ、ホイグリン系タイミルセグロカモメ、シロカモメ)



一瞬ですが焼けました

2019-12-08 09:46:23 | 自然現象
【一瞬ですが焼けました】
2019年12月7日 富山県にて 写真6枚

一緒ですが立山連邦が夕日に赤く染まりました。
我が家の2階から眺めた立山連邦です。


白黒でも撮ってみました・・・上:カラー、下:モノクロ


雄山と剣


雄山と室堂平と立山カルデラ


毛勝三山(毛勝山・釜谷山・猫又山)


薄らと赤い薬師岳


白馬方面です

月面X・2019

2019-12-07 08:14:01 | 日記
【月面X・2019】
2019年12月4日 富山県にて 写真3枚 + アニメ

2019年12月4日 19時30分ごろ 雲の切れ間からお月様が見えました。
さっそく、三脚にカメラを取り付け 月面”X”の撮影・・・月面”V”も見えました。



月面Xと月面Vが見えました


アニメです(2枚組)


2017年5月3日に撮った写真です・・・・この時は月面XやVそしてLも見ることが出来ました