自然とデジカメ

山野草や野鳥そして蝶々などの写真を撮っています。

コシアキトンボ(腰空蜻蛉)

2021-06-30 07:46:43 | 蝶・蛾・トンボ
【コシアキトンボ(腰空蜻蛉)】
昆虫  : トンボ目 トンボ亜目 トンボ科 ベニトンボ亜科
時期  : 5~10月
前翅長 : 41~50mm
分布  : 北海道・本州・四国・九州・沖縄

黒色で、腹の上部だけが白いトンボ。
白い部分が空いているように見えるのでこの名がついた。
溜め池などで普通に見られ、池の水面近くを活発に飛び回る。
複数個体でなわばり争いをしていることも多い。

◎2021年6月21日 石川県にて 写真8枚 追加しました

















◎2020年6月23日 石川県にて 写真4枚 







アカショウビン(お立ち台にて)

2021-06-29 07:22:17 | 野鳥
【アカショウビン(お立ち台にて)】
◎アカショウビン(赤翡翠) ベース

◎2021年6月26日 富山県にて 写真15枚 + 動画
池の定位置のお立ち台にてサービスをしてくれました





瞬膜

目と目が合いました

恥ずかしそうに・・・伏目勝ち



何か見つけたよう

飛び出し

帰還

ブルブル



キョロキョロ



赤い口


動画です・・・アカショウビン②


アカショウビン(赤翡翠)

2021-06-28 06:28:12 | 野鳥
【アカショウビン(赤翡翠)】
野鳥  : ブッポウソウ目 カワセミ科
生活型 : 夏鳥
生息地 : 林、渓流など
時期  : 5月~10月
全長  : 体長 27cm

全身が赤いので『火の鳥』とも呼ばれている鳥です。
夏鳥として渡来し、つがいでくらして縄張りを守っています。
ふだんは林の奥深くで生活していて、カエルや魚、カニや昆虫類、爬虫類などを捕まえて食べています。
カワセミやヤマセミのように水中にはダイビングしません。

◎アカショウビン(お立ち台にて) 2021年6月26日

◎2021年6月26日 富山県にて 写真11枚 + 動画 を追加しました

現地に到着、カメラをセットしたすぐあと(5分)に出てくれました

近くの枝に

何か言っているように

モリアオガエルが横にいるよ・・・と







目と目があいました((-_-;))



この後お立ち台に・・・


動画です・・・アカショウビン①



◎2021年6月18日 富山県にて 写真6枚追加しました
遠くの枝に瞬間だけ姿を見せました・・・下見かな?



瞬膜です









◎2014年6月9日 富山県にて 写真7枚追加しました





腰のルリ色の羽毛が見えました









◎2013年7月2日 写真16枚追加しました
可愛い仕草をご覧ください

虫を食べる場面





飛翔シーン





足を掻いているのかな?

首を掻いている・・・

ブルブル・・・



瞬幕も



毛づくろい







◎2013年6月25日 写真10枚 + 動画









口の中も真っ赤でした







森の中の枝にとまって・・・


動画も作ってみました。
アカショウビン(赤翡翠)

キバネツノトンボ(黄翅角蜻蛉)

2021-06-27 17:17:01 | 蝶・蛾・トンボ
【キバネツノトンボ(黄翅角蜻蛉)】
昆虫  : アミメカゲロウ目 ウスバカゲロウ科 ツノトンボ亜科
大きさ : 23mm前後
時期  : 4~6月
場所  : 本州・九州

触角が長く、前翅は透明で、後翅は黒色と黄色のまだら模様。
丘陵地~山地で見られ、河川敷の草原などを、日中、活発に飛び回る。生息地は限られる。
幼虫は草の根際や石の下で小昆虫などを捕食して育つ。

◎2021年5月31日  岐阜県にて  写真3枚





シラヒゲハエトリ(白髭蠅捕蜘蛛)

2021-06-25 08:36:30 | 蝶・蛾・トンボ
【シラヒゲハエトリ(白髭蠅捕蜘蛛)】
昆虫  : クモ目 クモ亜目 ハエトリグモ科
大きさ :  ♀ 8~10mm、♂ 7~9mm
時期  : 6~9月
場所  : 本州・四国・九州・沖縄

灰色の毛におおわれ、体側が黒色のハエトリグモ。
触肢に長い毛がはえていてヒゲのように見える。
人家で普通に見られ、雨戸・塀・壁などを歩き回って獲物を探す。

◎2021年6月5日  富山県にて  写真13枚

























ミユビシギ(三趾鷸)

2021-06-25 08:06:18 | 野鳥

【ミユビシギ(三趾鷸)】
野鳥  : チドリ目  シギ科
生活型 : 旅鳥 または 冬鳥
生息地 : 砂浜、干潟、岩場 など
時期  : 8月~5月
全長  : 19cm

後ろのゆびがなく、3本ゆびであることが和名の由来です。
砂浜の波うち際で、波に合わせて行ったり来たりをくりかえし、波が引いた後に現れる甲殻類などを食べています。
休む時は密集した群れになり、ハマシギやシロチドリとの混群もみられます。
ハマシギに似ていますが、くちばしは短く、小形のシギ科の中では全体に最も白っぽく見えます。
☆2022 ミユビシギ 2022年5月3日
☆2021 ミユビシギ 2021年8月25日
☆2021 ミユビシギの群れ 2021年10月2日

◎2019年9月5日 石川県にて 写真8枚 追加しました

















◎2018年1月7日 石川県にて 写真3枚 追加しました







◎2017年9月3日 石川県にて 写真9枚 追加しました

左から ミユビシギ、ハマシギ、トウネンです

ミユビシギ















◎2017年5月16日 石川県にて 写真6枚 追加しました













◎2017年1月18日 石川県にて  写真4枚 追加しました









◎2015年10月7日 石川県にて 写真6枚追加しました













◎2015年9月4日 石川県にて 写真3枚追加しました







◎2015年8月22日 石川県にて 写真8枚追加しました

















◎2014年3月11日 石川県にて 写真追加しました











◎2014年3月7日 石川県にて 写真 9枚
頭の白っぽいのがミユビシギです



手前がミユビシギ、奥がハマシギ です













イワツバメ(岩燕)

2021-06-23 06:00:22 | 野鳥
【イワツバメ(岩燕)】
野鳥  : スズメ目 ツバメ科
生活型 : 夏鳥
生息地 : 山地、海岸、市街地など
時期  : 3~10月
全長  : 15cm

上面は光沢のある黒色で、下面は白っぽく脇には灰褐色色味があり、腰の部分だけが白い。
ツバメより少し小さく、渡来の時期はツバメよりやや早い。
群れで生活し、学校や橋など、大きな構造物にコロニーを作ります。
飛ぶと、腰の白色が目立つ。尾は短く、切れ込みも浅いので角尾に見えることが多い。

◎イワツバメの巣作り 2021年5月25日

◎2021年5月25日 石川県にて 写真11枚 追加しました
海岸の砂浜にて























◎2018年4月20日 富山県にて 写真9枚 追加しました









只今マイハウス リフォーム中









◎2016年4月16日 富山県にて 写真9枚















後ろ姿

ヒレハリソウ (鰭玻璃草)

2021-06-20 16:40:50 | 山野草
【ヒレハリソウ (鰭玻璃草)】
野草   : ムラサキ科  ヒレハリソウ属
花期   : 5月~7月
別名   : コンフリー

茎や葉には硬い毛がたくさん生えていて、触るとざらざらして痛いほどです。
茎のヒレと白花のものを玻璃(はり:水晶のこと)に例えたともいわれています。
明治中期に渡来し、野菜、飼料などに栽培されています。
全体に白い粗毛が生える。
高さ60~90cm程で、葉は卵状披針形、付け根は茎に流れヒレとなっています。
花は淡紅、淡黄白色の鐘形の花を咲かせています。

◎2021年5月31日 岐阜県にて 写真3枚 追加しました







◎2009年以前