湯めぐり四方山話

湯めぐりは 人・風物との出会い

古きよき方言を大切に②「薩摩弁」

2016-11-19 | 湯めぐり四方山話
その地方独特の言葉「方言」は格別の味があり
これからも是非、大切にしてほしい宝です。

「鹿児島の入来温泉・柴垣湯(共同湯)」に行った時も、
共同湯の人の言葉が独特でした。

それでも、九州の暖かい地域の人の方言は、
話し方が「ゆったり」しているからか?
なんとなくわかります。


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2 コメント

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薩摩言葉・・ (屋根裏人のワイコマです)
2016-11-20 09:27:58
薩摩言葉が解る人は・・優秀です。 同じ九州でも薩摩に関しては、独特なんです
江戸や隣国の隠密や外国の人たちに
わざとわからないような言葉遣いを・・
意識して国ぐるみで作り上げていきた
などとも聞いたこともあります。
方言という・・言葉より お国言葉・・の
ほうが 優しいですね これからそう言わせて
いただきます
なるほど (hitareri)
2016-11-20 14:48:26
ワイコマさん
私が入来温泉「柴垣湯」(共同湯)で聞いた言葉は、
お年寄りどうしの日常会話です。親しい同じ年齢くらいの人だと地元言葉(お国言葉)で、ものすごく話がはずみます。それが他の者には聞き取りにくいです。
私がその方々にお話しすると、ちゃんとわかりやすく話してくださいます。(臨機応変の会話術)

幕末のころ、津軽の人と薩摩の人が話をしたら、同じ国とは思えないほど?わかりにくくかったでしょうね。
~江戸や隣国の隠密や外国の人たちに
わざとわからないような言葉遣いを・・
意識して国ぐるみで作り上げていきた~
は興味深いお話です。

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