湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

浴衣会を終えて

2024-08-26 | 和のもの

昨日は、6年ぶりの浴衣会(内輪のミニ勉強会+音合わせ会)があった。

朝から天気の推移が気になる日(近畿や西日本に大型台風10号が接近中で)

久々に浴衣を早朝から着て、車で出かけた日。なんとも運転席で座り心地が悪い!!浴衣の裾や腰回りの帯が気になる。最初からシートベルトで身体を締めている気分だ・・

兎も角、朝の天気はよくて、楽器(三弦)や楽譜の搬入も大丈夫だった。

会場に付くと、最初に、赤い毛氈を敷く。まずは、参加者全員の記念撮影からスタートした。続いて、楽器の演奏・・尺八も加わりノリノリの日。

(写真↓は カントリーロードの合奏風景) 私は箏2パートを弾いた。

この曲は、今日は、尺八が入ることで、一層ノリノリに演奏できた。結果、指導してくださる先生をも?超ご機嫌にさせ?(乗せてしまい?)結果として3回も演奏できた!!ラッキー♡♡♡

他の曲は、すべて1回目(練習合わせ)+2回目(本番)の2回演奏だった。

この日、私は、発表曲(4つ)に出演。

・絵日傘に寄せて(三弦)

・黒田節による幻想曲(箏1)

・カントリーロード(箏2)

・エターナル(17弦)   全曲を演奏したことになる(3つの楽器で)

この春、古希の年の発表会(2024年3月31日)を経て、自分が益々?元気な?欲張り?婆さんになっておるのが分かる日。

「黒田節による幻想曲」と「エターナル」は、今後も課題が残るが・・目標がはっきりして(課題が・・)よかった日。実り多い浴衣会だった。

いつも、いつも、辛抱強くご指導くださる先生には感謝しかない!!

さて、冷房の効いた部屋での浴衣会は午前中に終わり、帰りの車の中、エアコンを効かせながら走るも、天気が良すぎて(台風の心配は何処へ??)暑くて、暑くて、汗びっしょりになった。

帰宅後は、すぐに浴衣を脱いで洗濯し、干した日。

やれやれ・・すごい解放感!!

猛暑+大型台風の接近前の8月末の浴衣会は、結構ハード!!だった。

6年ぶりの久々の浴衣会で「浴衣の着方を忘れた??現象」まで起き、ちょっと大変だった私!!

前日は、浴衣一式(備品も)出して、浴衣はハンガーに吊るして干して、備品は全部並べて、スマホのユーチューブを見ながら「浴衣の着方をイメージトレーニング」をした。腰ひもの長さや、もろもろの付属備品のチェックもし、使いやすいものに替えたり・・

そんなで??前日の最後の追い込み??楽器の強化練習はできなかった!!

とにかく、楽器の演奏より、毎回??浴衣を着たり、着物を着るほうの課題が多い私なんだよね・・

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする