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お座敷都市開発

計画性のない箱庭的乱開発でおうちの中が増々カオス。

犬山のモノレール…(※CADだけ)

2014年02月18日 14時46分18秒 | レゴ(オリジナル)
ヤル気はあるのですが…色々空回り中なので、ボツCADデータの在庫処分でもしながら、少しづつ体温を上げて行くしかなさそうです。あ、そうそう、明けましておめでとうございますw

色々調べてみると、日高式モノレールの機構が犬山モノレールの全長にぴったりなスケールだったので、作図してみたのです。…まぁ、作図だけですけどね。

前作の姫路市営の物と違って、走り装置が室内に張り出している構造なので、軌道から床面までの高さが全然違います。



走り装置の関係で必然的に全高が低く抑えられるので、全長が短いにも関わらず、スマートなプロポーションに見えます。独特な流線型デザインは、安易に積分系で進めましたが、フル編成でも視界に全部入るコンパクトさがゆえに、纏まりは案外いいかも。…まぁ、作らないんですけど。



ヘッド&テールライトの配置が独特で、ちょっとC10(3代目)スカイラインっぽいデザイン。ウルトラ警備隊というか、もう、昭和の香りが漂うキーワードが次々に浮かびます。…まぁ、作らないのですけどね。

湘南色プロジェクト…国鉄165系

2013年12月08日 00時01分30秒 | レゴ(オリジナル)
新東海顔、サロ112、サロ110-501…と、材料は既に揃っておりますので、調理はカンタンですね。適当に切り継ぎして塗り分けをチョイチョイと変えれば、165系の完成です。床下も、既作の標準品が沢山ありますし…。

サハシ165は一番最後のお楽しみです。

…というワケで、まぁ、前回の記事をアップした途端に色々話しを盛り上げて頂き、既にバレバレですが、湘南色プロジェクトの第二弾は、流れ流れて急行型あたりに来てしまいました…まぁ、確信的ではあるのですが。

「湘南色プロジェクト」の今迄の流れは、関山さんのLegoゲージ推進機構日報~レゴトレイン・ブログで紹介記事を書いて頂いていますので、折角なのでリンクを貼っておきます。

【作品紹介】G@ひたひた様の113系計画……湘南色への挑戦!(CAD)

【作品紹介】もうトレイン窓は要らない? 湘南色プロジェクト続編(G@ひたひた様)



モハ164(奥)と、クモハ165(手前)です。画像左が上り(奇数)方向です。

まぁ、今迄の材料を寄せ集めて適当に作ったように書きましたが(事実ですけどw)、一応、資料を確認しながら、自分が一番知っている、1970年代後半~1980年代前半あたりの姿を再現しています。

モハ164は、前回記事のサロ110-501をベースに、車体に関しては、トイレ&洗面所の窓廻りを修正して、オレンジ帯は上下共に1プレートづつ狭くしてあります。緑の部分が増えて、急行電車っぽくなりますね。

クモハ165は、更にクハ111の顔を合体させました…って、やっぱり切り継ぎしてるだけやん(笑)。オレンジ色の%11477(カーブスロープ2x1)は、まだ発売されていませんので、ココはポチスロで代用するか、若干シルエットは変わりますが、カーブスロープ3x1が使えます。クハ111と違って側面塗り分けに影響はありません。



反対側です。床下はほとんど既存のパーツが使えますが、クモハ165の主抵抗器の前方にある、耐雪仕様のブレーキ制御装置は新たに起こした物です。モハ164のトイレ寄りにも付いていますね。

クモハ165はさすがに床下がギッチリで、水タンクが横置きになっています。鉄製のタンクなのですが、コレはクハ111に使ったFRP製の物と寸法がピッタリ同じなので、節操無く流用しています。お呪いを掛けたので鉄製に変身です。



クハ165です。画像左が下り(偶数)向きです。

車体はクモハ165と全く同じ物です。床下は鉄製の水タンクが目立つくらいです。

本当はスカートの色は、床下と同じ黒が正解なのですが、好みで新灰にしています。メリハリが付いていいような気がするのですが、黒にした方がバッファーが目立たなくなるでしょうか。



反対側です。165系って、小型ながら、クハにもMGが付いているのですね。113系冷房車とは違う、この「ヒョォ~」という音を聞くと、遠くまで来たなぁ…と実感したものでした。



サロ165(奥)と、サハシ165(手前)です。画像左側が下り(偶数)向きです。

サロ165の車体は、サロ112の塗り分けを変更したくらいです。台車はTR69に変更、床下も若干違うようなので、それらしく変更しておきました。

サハシ165はさすがに初登場なので新規に起こしました。ビュッフェ部分の窓は天地方向がもう少し低い方がいいような気もするのですが、客室窓とかの相対的な大きさでは、まぁ、許容範囲でしょうか。1x1ブロックの側面にポッチがあるパーツがあれば、車体側とスッキリ接続出来るのですが、オレンジ色はまだ出て無いので、止むなく補強パーツを入れて嵌め込み固定しています。

床下の大型水タンクは新規に起こしています。中型の水タンクを増設した車輌もいるようですが、オリジナルな姿にしてあります。



反対側です。

サハシの調理側ってこんな窓配置だったのですね。立食カウンター側の窓と補強パーツで繋いで固定しています。この車輌は、内装を作り込んでみたいですね。補強パーツは何とかならないか…検討課題です。


…と、まぁ、113系で仕込んであった要素を総動員して、今迄レゴトレインでは再現不可能だと思っていた165系が出来上がってしまいました。

クモハのある系列なので、今回紹介した5車種でも最低限の編成が組めてしまうのが、鉄道模型的には魅力的です。あと、トレイン窓に頼らないビルドにも関わらず、意外と横組が少ない…というのも敷居が低いかも知れません。

補強パーツも少ないので、どの車輌にもPF機器を入れる事が出来、やろうと思えば室内の作り込みを楽しむ事も出来ますね。

湘南色プロジェクト【番外編】…いまいち萌えないサロ(笑)

2013年12月06日 11時56分40秒 | レゴ(オリジナル)
画像のサロ110-501がいまいちいけてない(萌えてない)理由を3つあげなさい。
(1)
(2)
(3)
すらすら答えが分かった方は…レゴトレイン制作で培った知識や経験をオフ会や運転会で活用するチャンスです。
[国鉄ネタ豊富で、トレインイベントに顔出しOKな方歓迎]

お昼の弁当を我慢して湯河原までのグリーン券を買ったのに、この車輌に当ったら何となく損した気分になりそうです。バリエーションとしては面白いんですけどね。自分の身に降り掛かると、それはそれ、コレはコレなのですよ。113系は、本当に色々な車輌があるものです。

…冗談はさておき、ちょっと思いついたので作ってみた。

実車は、サハ165-7からの改造で、急行型普通車の客室窓を、基本ブロックだけで作ればどんな感じになるのか…という興味だけです。関東の車輌なので、今回の本筋には関係無いですし…。



反対側です。編成の中に組み入れてみました。画像左が下り側です。

以前から、1x3の透明ブロックがあれば急行型電車が作れるかも…というエアビルドはしていたのですが、中桟を入れると1x1と1x2を組み合わせても案外イケるかも…な図です。車掌室と客用ドアの窓以外は普通に順組なので、車内の作り込みが可能です。

実車が登場したのはグリーン帯廃止後なので、大好きな帯を入れる訳にもいかず、益々普通車っぽくて萌えません。サハとの違いは、オレンジ帯の幅と四葉マークだけですからね…まぁ、グリーン車という事を考えなければ、変わりダネとして面白いのですが、緑色の部分も少なく、急行型特有の緊張感が無くなって、微妙になんだかなぁ…という感じです。



もっと113系だらけの中に埋もれさせてみました。オレンジ帯が広いので、窓割りが急行型になっても113系ですね。デッキ側の妻面に、中桟のある狭窓があるのはポイント高いです。

因に、急行型である153系や165系だと、オレンジ帯を天地共に1プレートづつ狭くすればOKです。グリーン帯が入る車輌との矛盾も無い筈です。まぁ、時代的に、グリーン帯入りの車輌と連結された実績は無い筈ですが。

こうなってくると、先祖返りさせて遊んでみたくなりますね~(笑)。

…まだまだ、つづく。

湘南色プロジェクト…国鉄113系(2000番台)

2013年12月05日 21時30分25秒 | レゴ(オリジナル)
地上での使用(地下線内では無い)、暖地向き基本番台のシートピッチ拡大車、2000番台も作ってみました。前記事の京阪神快速編成の続きで、5号車~8号車までに組み込む設定です。

113系の面白さは、多様なバリエーションにあると思うのですが、細かい部分をなるべく省略しないで再現性を高めると、こういった違いを表現出来るので楽しみが広がります。今回の湘南色プロジェクトは、窓割と床下機器に拘ってみました。



下り(偶数)向きのクハ111・2000番台です。前回記事のサロの次、5号車に組み入れる設定です。

基本番台との違いは、客用扉間にある2つの窓の間が1プレート広がっていて、一番後ろの戸袋窓次位にあった客用狭窓が無くなっています。運転台の無い連結面から、客用窓までが少し広くなっているのも特徴なので、1スタッド増やしています。

床下に目をやると、0'番台では車輌幅方向に対してセンターにあったコンプレッサーが、左にオフセットされて側面に出て来ています。V字になったピストンと、進行方向に対して横置きのモーターまでは表現しています。鉄アングルで出来た枠まで表現出来るともっとC-1000っぽくなるのですが…。

あ、そうそう、ついでに補足しておきますが、前記事の0'番台では、モーターが進行方向に配置されている大容量タイプのC-2000コンプレッサーを取り付けていますが、間違いです。…まぁ、ほとんど見えてないですけど。



反対のトイレ側です。トイレを含む後端連結面からドアまでの窓配置が左右で異なるので、特にスタッドで固定されていない客用狭窓は、左右で接続出来ないので片持ちにしなければならず、固定方法を考えるのにちょっと難儀しました。

床下機器では、エアタンクと一体になった箱型のブレーキ制御装置は、0'番台には無い特徴だと思います。



モハ112・2000番台(奥)とモハ113・2000番台(手前)です。画像左が下り(偶数)側です。6、7号車になります。

窓割の特徴はクハと同じで、0'番台よりも少しゆったりして見えます。…まぁ、ほとんどの人は気が付かないと思いますけど。

モハ112は、クハと同じくコンプレッサーはオフセットして取り付けられています。この下り側には、クハと同じタイプの大柄なブレーキ制御装置が付いているのですが、流石にスペースが足りないので省略です。この車輌、省略しにくい特徴のある機器ばかり並んでいるので困りますよ。MGは冷房用電源供給が考慮された大容量タイプで、これについては最初から冷房付きで落成した0'番台も同じです。

モハ113の主抵抗器上り側にも、0'番台には無かった件の大柄な一体型ブレーキ制御装置が付いています。コレがあるが為に、今回、わざわざ主抵抗器の設計を変更せざるを得なくなり、その影響は、117系にまで及ぶ…という、面倒臭い事になってしまいました。国鉄型はこういう所が楽しくもあり、面倒な所でもありますね。これでも、この間にある箱型の機器は1つ省略しています。2000番台は床下がぎっしり賑やかです。



反対側です。モハ113は主制御装置が目立ちます。コレも、うちでは標準品の使い廻しです。高速度遮断器のアークシュート(パコン!と音がして青い火花が散る所…)や、MGのグリルは灰色にするとアクセントとして効果的です。



クハ111・2000番台(奥)と、モハ112・2000番台(手前)の屋根を外したところ。

中間車の車端部は、何と!8スタッド強の長さを持つスペースが!…これが2000番台を組み入れる最大の理由で、外観を犠牲にせず、PF機器を納める事が出来るのです。両端がクハになる、5~8号車を2000番台に選んだのは、最短4輌でも運転出来るから…という理由です。

上り向きのクハは作図していませんが、初期製造分のトイレ無しだと、PFバッテリー1個分のスペースを捻出する事が出来ます。



クハ111・2000番台の分解図です。

窓柱同士を繋いでいたブロックをうまく省略出来たのと、扉間の客室窓ピッチが2プレートに広がった事で、さらに簡略化する事が出来ました。戸袋窓のスタッドを、車体側のピッチと合わせたので、上下接続点が増えています…まぁ、強度的な貢献度は微妙だと思いますが。

トイレ窓の運転席側は、スタッド接続無し&片持ち構造なウルトラC級の客用狭窓が。2スタッドのスペースに、両側窓柱の1スタッド幅サッシ付き2段窓(笑)、ピッチの最小調整幅は0.5プレート…コレが組めればもう怖いものは無い感じです。さよなら、トレイン窓。

…さらに、つづく。

湘南色プロジェクト…国鉄113系(0'番台、サロ110、サロ112)

2013年12月04日 14時19分34秒 | レゴ(オリジナル)
来年のレゴ社公式製品の中に、緑の%11477(カーブスロープ2x1)が含まれているとか。…まぁ、きっかけはそんな所です。小さな事のようで、国鉄型トレインビルダーにとっては結構大きいのです。

このパーツによって、湘南色のクハ111が、他の湘南色形式(153系・165系等はオレンジ帯の幅が狭い)と矛盾する事無く作れるようになるのです…まぁ、その「他の形式」自体が作れるかどうかは別として(笑)設定は奥深く、将来性は地平線の向こうに見えないくらいの方がいいのです。

あと、以前CADで発表したスカ色のクハ111を、トレイン窓供給無しの環境で湘南色化する…という宿題は、京阪3000系を作った事によって目安が立ち、さらに、客用ドア間の客室窓は単にクリアブロックを積んだだけでは無く、もっとリアルに見せられるのではないか?…という追求を行うきっかけにもなったわけです。

レゴトレインビルダーが改良を重ねて来た「新湘南顔」の前面表現も含め、今年の集大成として、この「湘南色プロジェクト」を始動させましょう。

まだCADの段階ですが、湘南色のサロにグリーン車の等級帯が入るとか、ワクワクして夜も眠れなくなってしまいますよ。



クハ111(0'番台:新製冷房車)。この形式を克服しなければどうにもなりません。1号車に組み込む事を想定しています。おおまかな編成イメージとして、1970年代後半の京阪神快速を目指していますが、色々脱線小ネタが入って来るかも知れません。

まずはオレンジと緑のパーツにどのような種類が供給されているか確認する所から…トレイン窓が供給されていない事は最初から分かっていましたが、運転席窓の後退角に使う予定だったヒンジすら無いのですね。これは厳しいスタートです。

国鉄型を作る時は「硝子のある所は極力無色透明パーツを入れる」という厳し目の自分ルールがあるので、1x1丸ブロックの融通というか、隙間を使う方法で運転席窓の後退角とその直後の小窓を処理しています。

オデコの組み方は、塗り分けに直結してしまいます。今迄のようにカーブスロープ3x1を使ってしまうと、幕板部分の緑ラインが1プレート下がってしまいます。側面のクリーム帯が狭いスカ色であっても、オデコの塗り分けは一段高くなって湘南色と同じなので、ここは妥協したく無いところです。

パーツの関係やら、まだ見ぬ他形式との相対的な塗り分け位置やらで、かなり組み方が変わってしまいましたが、結果的には、ちょっと凛々しく角張って113系っぽくなったのではないかと思います。

窓割りに関しては、客用ドア2スタッド×2、車端部6スタッド、ドア間8スタッド…というバランスは崩したくありませんので、賢い主婦宜しくその厳しい条件の中でうまくやり繰りした結果がこの結果…戸袋窓を含めて実車の通りです。窓間にちゃんと車体色を入れる事が出来たので、アルミサッシの桟を入れても違和感が無くなりました。

ここまで忠実にやると、シートピッチ拡大車の2000番台との区別に対して光が見えて来ます。自分を更に苦しめる…という言い方も出来ますが。



クハ111(トイレ側)…トイレの換気窓は開ける方向で(笑)。水タンクはFRP製、汚物タンクは近年のタイプですが、関西の113系にグリーン車が組み込まれていた時代だと、古いタイプか、タレ流し管の方が似合っているかも知れません。電照式の方向幕も無かった筈ですし。

こちらサイドの乗務員ドアは、助手席側なので、あと1スタッド前に出して、直後の客用狭窓を表現したかったのですが、構造上、後退角を表現する為の1x1丸ブロックを外せなかったのでどうにもなりませんでした。唯一の妥協点です。もう少し頑張れば何とかなりそうな気もしますが、現段階ではアイデアが出て来ません。



モハ112(奥)と、モハ113(手前)…画像左が下り(偶数)向きで、2号車と3号車の設定。共に0'番台(新製冷房車)

モハ112のMGで1号車のクハ111、当モハのユニットと、後述の4号車であるサロへの冷房用電源を給電…という設定です。サロが入るので、このグループに上り側のクハは無しです。

コンプレッサー等の小物は、以前から作っていたデータの使い廻しですが、モハ113の主抵抗器は、他の番台区分で、隣に大きめの機器が来る事があるので、2スタッド幅を詰めて設計変更しています。ついでに、中央の空気取り入れ口にグリルを入れてディティールアップです。放置中の117系もこういった細かい部分を、新標準品に換装しなければ…と、またスケジュールが遅れる原因が次々と…。



サロ110(奥)と、サロ112(手前)…画像左が下り(偶数)向きです。気分によって4号車にどちらかが入る設定です。京阪神の快速には、東海道本線東京口編成のようにサロが2輌入る事はありませんが、代わりに次の5号車には、クハ111が、顔をこちらに向けて連結(下り向き)されるので、これはこれで萌え要素です。

狭窓がズラリと並ぶサロ110もいいけど、急行形の雰囲気を残す下降窓のサロ112も捨て難い。どちらもいい車輌です。

サロ112の窓は、横組にして1プレート天地方向を詰める方がいいような気もしますが、運転環境による牽引力不足を補う…という意味の保険としてPFのバッテリーを納めるスペースを確保しておきたいので、素直に順組で。濃青のサンバイザーが結構良いアクセントになります。機器を積まない場合は、インテリアをフルに作り込む事が出来ます。

両形式とも床下の水タンクは、古い鉄缶タイプ。FRPと違って、古くなるとボコボコになって味が出て来るやつです(笑)。冷房搭載編成に組み込むので、電源はモハ112から一括供給される設定です。よって、MGは撤去した姿です。



クハ111(奥)と、サロ110(手前)の屋根を外したところです。

サロは基本的に京阪3000系の応用ですが、クハの窓割りはこの技術が無ければありえなかった表現方法です。普通車(クハ、モハ)のこの番台区分と、サロ110はPF機器を搭載するスペースはありませんが、横から見た時に、窓は向こう側が透けて見える構造になっています。

9Vは導入する気ゼロです。あくまでも編成中の何処かにPF機器を搭載する強気な姿勢ですが、さて、そんなスペースを捻出する事は出来るのかなw?…勿論、外観を犠牲にするつもりはありません。



分かったような分からないような分解図(笑)。一番左の車体は、屋根を取り付けた時にブロック同士が公式な方法で繋がっている部分です。

一番右の窓仕切りは、カタマリごとに接続してありますが、もう少しアンコ抜きしても強度は確保出来ると思います。



上と同じデータの角度違い。あくまでも現在入手可能なパーツ(近日発売予定を含む)で作り上げる事が出来る筈です。因に、この記事で紹介した5輌で3,294ピース。多少は要領良くなったので、少なく済んだ…?

…つづく。