お座敷都市開発

計画性のない箱庭的乱開発でおうちの中が増々カオス。

2014 JAM 2日目レポート…

2014年08月30日 01時50分49秒 | レゴ(イベント)
この日は朝一番から京阪神がテーマ。先日開催された梅田でのイベントの熱気をそのまま持って来たかのような溢れんばかりの参加車輌で、この広大なレイアウトを埋め尽くしました。

画像は併用軌道を行く京阪旧3000系。直線区間が長くて勢いに乗ってからカーブに入るので、曲線抵抗で電力を浪費する…といった事も無く、快調でした。



斜張橋で離合する近鉄特急2題…元祖ビスタカー10000系と最新観光特急しまかぜ。奥には京阪旧3000系、1900型、阪急9300系、国鉄117系が同時走行。



郊外へと続く高速道路の下を阪急9300系が駆け抜けていきます。



堂々とした市役所の前で離合する京阪旧3000系と1900型。花壇の花々が美しい…



さり気なく留置されていても圧倒的な存在感のマルチプルタイタンパー(りゅうせんさん制作)。なんと、動力組み込みで走行出来るのです。

このマニアックな題材を作り上げた事だけでも凄いのですが、これ以上無いだろうと思うくらいの完成度!マニアックな題材がポンポン出て来るJAMにおいても、さらに斜め上すぎる作品の登場にびっくりでした。ネタを単なるネタで終わらせないクオリティー、ちょっとやられました(笑)。

京急仕様のカラーリングが緻密感をいっそう引き立たせてカッコいいです。



DD51重連の北斗星(AWAZOさん制作)…40ポッチ級の長編成モノは大迫力です。北海道テーマの1シーン。



斜張橋の主塔上より街を俯瞰…1カットの中に走行中の編成がバンバン入って来る快感。本島6複線の威力です。



国鉄117系とEF57牽引のスーパーエクスプレス・レインボー編成…斜張橋での記念カット。「国鉄型」という呼び方も、かなり過去に追いやられてきましたね。

どういうワケか、40ポッチ級ビルダーには国鉄型好きが多い…という不思議。頑にスケールを追求する…という姿勢が、お固い国鉄と通じるモノがあるのでしょうか?



留置線を兼ねる中央駅セクションが激込みになる前に117系を持ち込んで記念撮影。去年、ここで撮影した1世代前の新快速カラー153系が印象的だったので、117系だとどんな感じになるのやら…という興味で。



中央改札付近から撮影…153系とは違った雰囲気ですが、やはりこの駅はいいですね。



117系はかろうじて今でもこのオリジナルカラー編成が残っていますが、実物がこのようなシチュエーションで発車待ちしているシーンが想像出来ないなぁ…。団臨で今の大阪駅、というのもちょっと違う。カラーリングは結構合ってるけど、見た事の無い空想の世界ですね(笑)。



薬師山さん制作のイタリア国鉄ETR300。梅田で初披露された目玉アイテムです。日本のパノラマカーに影響を与えた特徴のある前面や連接構造等、見どころの多い意欲作。

模型でも連接構造って、急カーブに強いんですよね~。神の手で転線する時に面倒ですけど(笑)。



本線の橋上駅舎から街を望む…モジュールタウン規格の建物がぎっしり並ぶ様は、伝説のBFTを彷彿とさせる所もあるのですが、あの時に出来なかった鉄道車輌の本格運行が目の前で当たり前のように行われている事実。



高速道路の建設が、街をより立体的に見せていました。街の遠景までレゴだらけですね…。



隼さん制作のキハ261系とDD51牽引のレインボー。最北端へ向かう列車の交換風景…といった雰囲気です。

車体重量に対してのアンカー強度にやや難があったものの、40ポッチ級振子車輌の走行風景はなかなか迫力がありました。今年のJAMも意欲作揃いで、来場者を楽しませていたと思います。

キハ261系は北海道からの車輌送付参加だったのですが、「おぉ~!カーブで車体が傾いている~!」とか、作者さんが聞いたら嬉しかっただろう、お客さんからの声が聞こえていましたよ。



日高式モノレールは毎時00分からの運転です。近未来的なレイアウトや車輌も魅力的ですが、1モーター3線分岐やシーザスクロッシング等の複雑な機構が注目の的でした。



高架レイアウトというのは見栄えがしますね~。来年もお盆に掛からなければ参加予定という話を伺っています。車輌の持ち込みもOKなので、今から計画を立ててはどうでしょう?

基本的な機構解説&作り方はYouTubeにアップされていますよ。



市庁舎の時計塔、実は斜張橋の主塔よりも高い…という話。なんか、もう意地ですね(笑)。



しょうたいむさん制作の自由形寝台特急電車。JRの285系を交直両用にしたら…という想定で、7輌フル編成に内装付きというボリューム。

会場では7輛フル編成の走行でしたが、実は、勢いであと7輌が完成済みだとか(!)…凄過ぎる!7幅50ポッチ級が14輌って!w



BUCHIさん制作のクロ157。実車は185系に組み込まれて運用された事もあるのですが、185系と兄弟車である117系と連結したらどんな感じ?…な図。

皆さんが本線の走行に夢中になっている間にコソっとやってみました(笑)。



4幅のミゼット!…って、前輪!それ一輪車(笑)。AWAZO島で見つけて結構ウケていましたよ。皆さん、細かい所までよく見てるなぁ…。薬師山さん作です。



木炭バスまである!(爆)w…。どこまでマニアック!…というか、最近の人、知らんでしょw…と言いつつ、気が付くお客さんもお客さんですが。流石JAMです。BUCHIさん作。



何やら捜索が難航しているようです。

「こんなん出て来ましたけどぉ~!」
「あ、その金のブロックは私の…っ」
「あなたが落としたのはこっちでしょ…ジャックストーンの…。」



AWAZO島に117系入れて飯田線ごっこ…と思っていたのですが、すっかり相棒と化した103系と並ぶと、ど~こぉ~で~も~奈良線(笑)。



すっかり奈良線の交換風景。それにしても、地平線の向こうまでレゴだらけ(笑)。



締めは関山さん制作の急電カラー80系で。

そして今年も「流石にこれを超えるレイアウトはもう無理でしょ!」…って、去年も行ってたような気がする(笑)。

2014 JAM 最終日レポート…

2014年08月28日 02時56分06秒 | レゴ(イベント)
撤収と同じ日ですが、時間を遡って最終日本編レポート…画像テンコ盛りです。

中央駅前の高層ビル(PeachTreeさん制作)を俯瞰…というか、高すぎて手が届かない(笑)…目が眩みそうですね。実は、あの巨大な斜張橋よりも高層だった…という(笑)



キヤ141…このマニアックさがJAMらしい。



APさんの車輌修復作業を見学。寝台の内装が窓パーツの押えになっている…ここまで近付いても鉄道模型に見えてしまう不思議。



AWAZO島の駅に停車中の旧型客車。入線させる車輌によって雰囲気がガラっと変わる懐の深いレイアウトは、豪快な6複線の本島とは違った魅力がありました。

日本型の鉄道模型が好きな方は、こちらの方に惹かれるのではないでしょうか?



AWAZO島の踏切と道路信号のコントロールシステム。



オリジナルカラーの青ラピート(sauseijiさん制作)&イベントカラーの赤ラピート(薬師山さん制作)…まさか今年のJAMで並びを見れるとは思わなかった!

JAMの促しパワー!恐るべし。



小田急8000系…派手な特急車とは違った制作上の難しさがある日常系の通勤車輌が普通に走っているリアリティー。去年のJAMとは明らかに違う、地に足が着いたような成熟感があります。



40ポッチ級の旧型客車を牽くEF58…大迫力の長編成は見応え充分!



クモハ52を先頭とした晩年のスカ色ローカル編成と、クモニ83 100番台+クモニ13…このレイアウトには制作者であるAWAZOさんの目論み通り、スカ色が良く似合います。



運転テーマの関係で、この日は出番の無い117系と京阪3000系。中央駅エリアの留置線での展示のみ。

関東ではウケが悪いかと思っていましたが、知っているどころか、テレビカーのアンテナやダブルデッカーが結構注目されていたのは…さすがJAMですね。

この日はゲスト参加の車輌が多く、運転が終わると容赦なくどんどこ運び込まれて来るので、はみ出さないように留置線の番をしておりました(笑)。ホント、油断するとすぐに線路の無い所にはみ出しちゃうんですよね…。



東京駅に顔を出す事が無くなった500系新幹線ですが、未だ人気は衰えず。本線運転の無い時間帯には一番目立つ所に展示しておきました。ポッチがほとんど無いので、言われなければレゴって分からないですよね…。

緻密な造形が素晴らしい札幌市電A1200の向こうには、超マニアックな沼尻のガソがさり気なく展示されています。このシーンだけでも幅の広さが分かります。もう、皆さんやりたい放題ですね(笑)。



EF57 1号機(APさん制作)が牽くオリエント急行編成(AWAZOさん制作)。機関車との時代は違いますが、前後に控え車が付いた日本でのイベント走行時のイメージですね。

左はED79 50番台(なしさん制作)とコキ100系の編成。ED79はXLモーター2個の自作動力、ヘッドライト点灯…という意欲作。伝達機構が意外にシンプルで、スムーズかつ力強く運転されていました。



まさかのRC仕様(笑)レゴの世界では、ダメパーツ…と言ってしまった時点で負けなのかも。なもさんらしく、上質な鉄道模型のような垢抜けた作り。



ロマンスカー2題…なぜか手付かずのカテゴリーで不思議に思っていましたが、ここに来ていきなり2形式も登場。

最近のビルダーさんは、難易度の高そうな流線型をサラっと作ってしまいますよね…。



氷河急行編成…ディティールを含めた造形も素晴らしいですが、スロープパーツを使った客車の斜め塗り分けの表現が凄い!

もう、レゴは四角い!なんて思い込みは生まれた時から無かったのでは?…としか思いようの無い感じですね。私だったら、斜め塗りを見た時点で諦めスイッチ入りますけど(笑)。

屋根に廻り込んだ客室窓など、見どころの多い作品です。



本線の駅前ターミナル…ヒトもクルマもいっぱいで、とても賑やかです。鉄道模型では単なるアクセサリーになりがちですが、レゴの世界では一台一台に魂が入っていて、それぞれに意思があるかのようなシーンが展開されています。

今回の道路、全部レゴって気が付きましたか?…ブロックやプレートを横組にして白線等のパターンを作ってあるのです!

もう、どうかしてますよね(褒め言葉w)。



今年は新たにパノラマグリーン車を組み込んだ485系編成(taizoonさん制作)…勿論ヘッドライトは点灯します。



中央公園には大きな池があります…人魚が泳いでいるように見えるのは気のせい?

都市レイアウトですが、過密のバランスがうまく取られていて、全体的にとても明るい雰囲気になっていました。



斜張橋に出現した…なんだろう…ホームライナー(?)、ラクラク通勤の方ではなくて…ホームの方が走る式(笑)。

電車に乗る前に会社に着いてしまう新しい通勤スタイル!…なのか?w Jokerさん作。



中央駅入り口。旅情をかき立てられます。



中央駅前公園(Azurさん制作)の1シーン。JAMは鉄道模型のイベントですが、Lゲージブースは、建物があってクルマ走っていて人が居て…といった、鉄道を中心とした街本来の姿が一番表現されていたのではないでしょうか。



中央駅の荷物取り扱い所の内装を見学。ホイストまであったのですね!

ホームにはマースクカラーの電気式ディーゼル機関車(藤田さん制作)が…展示専用モデルですがフルスケール化されていて大迫力です。



日高式モノレールには「JAM 2014」の文字が…サービス精神旺盛ですね。

記念写真をリクエストされたり、メーカーのスタッフが見学に来たり…と、モテモテですね(そこじゃない?)。



雷鳥とサンダーバード編成(taizoonさん制作)…新旧揃った北陸特急…来年はいよいよ北陸新幹線開業ですね。

2014 JAM 撤収作業の記録…

2014年08月26日 23時46分20秒 | レゴ(イベント)
2014年8月24日16時49分…終了11分前。運転の終わった車輌から順次、各々レイアウト上から撤去が始まっていたのです。

そして、17時ちょうど、終了の場内放送と同時に、大きな拍手がわき起こる…今年も成功した証ですね。関山さんから簡単な説明があり、速やかに撤収開始です。

今回は趣向を変えて、撤収風景から遡りながらアップしていきます。



17時12分、既に中央駅セクションの車輌とレールが全て撤去されています。



今年一番の美しい撤収風景(笑)



17時13分、え~!…今年も片岡さんの駅、解体しちゃうんですか~?w 勿体ないけど…快感でもあり(笑)



17時14分…AWAZOさんのレイアウト、モジュールに分割中。



大量のクルマ達も、壊れないように要領良く纏められていきます。



17時15分…斜張橋の分割が始まっていました。



工業地帯もユニットごとに分けられています。事前のジップロック準備やら、皆さん要領がいいです。



提供者ごとの分別に注意しながら、本線敷設の9Vレールの撤去が始まっています。次回のイベントも踏まえて、梱包の仕方に一工夫あります。



17時16分…バックヤードの作業台に、配線と9Vコントローラーが集められていました。その奥では、車輌の梱包が行われています。



先にスペースの空いた中央駅ヤード跡に、本島にあった街の建物が集められ、梱包されていきます。ここまで約17分(早い!)…



17時49分…ホンモノのJRコンテナ!キタ~!w

※JRコンテナはイベントの出し物ではありません。Lゲージブースの搬出用でもありません。別の出展者様の搬出用だと思いますが、鉄道模型イベントだけあって、疲れたカラダへのさり気ない清涼剤…最後までなかなかのサプライズです。



レゴスケールの振子気動車(隼さん制作)と1/1スケールのJRコンテナ(笑)



18時27分…梱包された荷物を会場から運び出します。本線他のメインの荷物はハイエースで、…え~と、このBMWは(笑)…勿論、他イベントの展示物ではありません(笑)。


これだけの規模にもかかわらず、会場からの搬出完了まで2時間かかっていないのですね!…早い!

クルマ組はそのまま会場を後にする事もあり、これにて解散。全体の反省会(&打ち上げ)は後日…との事です。その後、電車組で都合の付く方が集まって簡単なお食事会に。お疲れさまでした。

国鉄 キハ58とキハ65…とか。

2014年08月18日 02時32分39秒 | レゴ(オリジナル)
設計だけは1箇月前に出来ていたのですが、梅田の準備とか色々バタバタしているうちに発表する機会を逸していました。都会の電車ばかり作っていたら、急に故郷のローカル線を走っていた気動車急行を思い出してしまって…現実逃避という話もありますが。

まぁ、JAMまであと1週間足らずですし、今更じたばたしても仕方が無い…というか、やる事も無いので、そこそこ熱いうちに来年のJAM用に色々計画だけでも立てておこうかと…。

先の30000系と同じく最初からHG&凸隠し仕様で考えてみましたが、旧設計のキハ35系と混在させても意外に違和感が無いですね。



最終的にはキハ28やキロ28を加えた急行編成を目標として、取り敢えず…

(1)客用ドア表現の違い(引き戸と折戸)
(2)屋根表現の違い(張り上げ屋根と通常屋根)
(3)客用窓表現の違い(一段上昇式と上段下降・下段上昇式)
(4)エンジンの違い
(5)塗り分けの違い

…の表現が可能かどうかを検証する意味で、キハ58とキハ65を作ってみました。



キハ65の窓は以前作成した165系と同じ表現でいいとして、キハ58の一段上昇式をどうするか…と、頭で考えてもなかなか回答が出て来ません。

該当するクリアパーツも無いし…とか、つべこべ言わずに適当なブロック積めば何とかなるものです。困った時の1x2クリアブロックに1x1ブロックが各1個、1x2プレートと1x1プレートが各2個…と、1枚の硝子を表現するのにえらくコストが掛かるっぽいですが、なんか、結構イイ感じです。

窓廻りの赤帯は、実車に倣ってキハ65よりも上端を1プレート低くしてあります。これで、165系や113系と並べても矛盾は無い筈です。



キハ58(左)の顔は、パノラミックウィンドウの後期型を想定しているので、キハ65(右)と基本寸法は同じです。

この微妙な後退角!(笑)…113系では0.5ブロック(=1.25プレート)分の後退でしたが、今回は0.5プレートという、絶妙な後退角にしてみました。この差分のしわ寄せは屋根に来てしまうので、いつも吸収させるのに苦労しますが、なんとか問題無く隙間無し仕様で。

運転席窓周辺を囲む赤い塗り分けは、乗務員ドア(窓)の横組と組み合わせて、エッジにRがついているように見える細かい配慮をしてみましたがどうでしょう。

客用扉は、引き戸であるキハ58(左)は0.5プレートの凹み、折戸であるキハ65(右)は0.5ブロック(=1.25プレート)の凹みとして差を付けてあります。

ステップ部分は台車側マウントです。上記5項目にはありませんが、台車の違い(コイルばねと空気ばね)も簡単に表現してあります。



こだわりの床下機器(笑)…これがやりたくて作った、とも言えます。

奥が横置きのDMH17Hエンジンを2機積んだキハ58。シリンダーヘッドと反対側の狭いスペースにそれぞれ燃料タンクがあり、そのセットが車体中心に対して点対称に配置されています。中央にあるのはラジエーター。エンジンは一見4気筒に見えますが、実物も2気筒で1ブロックに見える構造になっています。DMHの「H」は8気筒という意味です。

スペースが無いので、燃料タンクはエンジンと一体に作ってありますが、外観上は問題無いと思います。細かい機器は省略していますが、ツメツメ。こうやって見ると、2エンジン車に発電機を積めない理由が分かります。

手前は水平対向12気筒のDML30HSDエンジンを積んだキハ65。こちらのエンジンは1気筒1ブロックに見える構造なのですが、1機エンジンとはいえ、12気筒全部を表現するスペースは無いので、省略した表現にしてあります。

燃料タンクは横置き、その後方には発電機があります。勿論、キハ28に代わってキハ58にも給電可能です。



真夏のクソ暑い日に限ってこういう編成がやって来たりするんですよね~(笑)。迷わず冷房付きのキハ58に飛び乗ったら…あれっ? …冷房効いてないやん!

発電機の無いキハ58だけでは、屋根に乗ってるクーラーは只の死重にしかなってないのです。

まぁ、今だったら、窓を全開に出来るので、却って嬉しいかも知れませんけどね。

※キハ35のエンジン、こちら側はクランクケース側なので、シリンダーヘッドは見えない筈…なので間違いです。以前の記事中画像も同様です…すみません。



最終的にはキロ28を加えたキハ58系&キハ65で編成を組んだ急行列車にしてみたいのですが、気動車の醍醐味はゴジャ混ぜデコボコ編成にありますね。

好きな輛数にアレンジ出来るので、曲線抵抗が大きくてパワーが厳しい時や、電池が減って来た時でもすぐに減車出来ますしね(笑)。

今年もJAMに参加しますよ!

2014年08月16日 22時04分22秒 | レゴ(イベント)
来週末から開催のJAM(国際鉄道模型コンベンション)に参加します。

先週の鉄道模型フェスティバル2014と同じく、私は京阪3000系と国鉄117系を持ち込む予定です。左端の阪急6300系は薬師山さんのですが、たぶん持って来てもらえるでしょう(笑)。今年は、なんと!…あ、言っちゃいけないのかな。来てのお楽しみですか。規模が凄いらしいです。

告知動画がアップされていますね!



…おぉ~! 6編成同時運転とか言ってますよ!…京阪間バトルやってもまだ半分余ります(笑)

私も全貌がよく理解出来てないのですが、建物とか、なんか凄い事になっていますね!…高速道路とか、マジで作るのでしょうか。

基本は鉄道…の筈ですが、色々巻き込んで、建物チームや自動車チームが組織されているらしく、かなりパワーアップしているようです。あの、日高さんのモノレールもフルスペックで見られるチャンス!


JAM 第15回、 国際鉄道模型コンベンション
Japan Association of Model Railroaders

・開催日:2014年8月22日(金)~24日(土)
・場所:東京ビッグサイト 東館 第4ホール