スケスケ感が悩ましいiPhoneケースのiSkin

今日から使い始めたiPhoneのケース「iSkin」


何が良いかというと、適度な光沢感とつるんと滑って落ちないシリコンケースよりちょっと固いけど同じ感触。
スケスケ感も適度にあってアップルマークもはっきり見えるので、ファンとしては満足。

こちらは一週間ほど使っていたベルキンのシリコンケースで、ポケットに入れておくとこのようにホコリがついて白くなってしまいます


ホコリが付いても湿らせたハンカチで拭けばきれいに取れて、つや消し感と赤のコントラストは気に入っているのですが、やっぱりホコリが気になるんですよね、しばらくiSkinを使ってみます。

あまり厚みもないので、ボタン部分を完全にカバーしていても操作にジャマになるほどじゃありません


ケースにiPhoneを入れる時、ちょっと力を入れないと入り込んでくれないのですが、とりあえずは裂けたり割れたりという風もなく納まってくれます。
シリコンみたいに柔らかくないので、しっかり納まらないかと思いますが意外やピチッと入っています。
ケースが画面側まで少し回り込んでいるので安定しているのでしょう。

ケースを付けたまま充電も問題なし


プラスチックの透明ケースが一番かと思わなくもないのですが、滑りやすいのはどうしようもありません。
シリコンケースなどのしっかり握ってる感、意外に良いのが滑らないので指に余計な力がいらないからでしょうか、同じiPhoneを軽く感じてしまうのが不思議です。

意外といいぞ、iSkin
色数が多いのと、画像で見るより透明感がきれいなので紫なんかもいけそうですよ

大阪土産にこんなのはどうでしょう

大阪土産特集ってことで道具屋筋を

(左)よっ！　お大尽の座布団、このキンキラ、分厚い、でかい、これが人の上に立つ者の座布団だ
(右)お好み焼きをひっくり返す、マヨネーズを伸ばす、混ぜる、切り分ける、すくって食べる、なんと五役のコテもこれだけの種類があるのです
　

(左)なんば吉本の真ん前のお店、形がこれだけの事なのですが人形焼き。東京の人形町の人形焼きとはひと味違うけど、味は想像通りだと思いますよ
(右)これも見ての通り、お土産として持って帰るには向かないんじゃないんだろうか
　

(左)どのような場面で登場させればいいのかはアナタのセンスにかかってますが、私には想像がつきません
(右)練習にどうぞ。東京でモテたいアナタに必須トランプ
　

このお土産が本命かと思うのですよ、たこ焼きを持って帰るわけにはいかず、これなら日持ちよく皆さんに配るには話題性もあるしベストかと。味は知りません、食べた事はありません


大阪土産には苦労しているようですね。
意外とおいしいのが「岩おこし」なのですが、見た目がかなり地味なんで受けは良くありませんから、お土産売り場でもちょっと外れています。
広めよう、岩おこし

裏道散歩には必需品じゃないでしょうか、iPhoneの「地図メモ」

散歩大好きなんですが、裏道を歩いて面白いところを見つけても、次に行こうと思っても行けない、うろうろしすぎて疲れる。
気に入った場所を登録するには標準の「マップ」でもできるのですが、タイトルだけでは何かわからないのでメモも一緒に保存したくなります。

「地図メモ」


登録した場所は一覧で表示されて、タップすると登録したデータが表示されます。
(右)画像はその場所で撮影できますし、帰ってから貼り付ける事もできます
　

「マップで開く」をタップすると標準アプリの「マップ」が開いてピンが表示されますから、拡大/縮小をすれば場所もはっきりわかります。
Salut!はパン屋さん、ちょっと小さくて無駄に甘くなくておいしいて、土曜日は買いに出かけます。日曜日はお休み
　

場所の情報と一緒に保存できるメモはいっぱいありますので、必要な分だけ記入、あとはわかった時に追加していけば問題なし
　

ピンの色で場所の分類ができますので、とりあえず名前を付けておきます


最初に登録する時にピンを立てるのですが、GPSの精度の問題で意外とずれているので「ピンの位置を調整する」を使って合わせていたほうがいいかもしれません。
この調整はピンを移動するんじゃなくて、地図の方を移動するのでちょっとびっくりしますけどね。

裏道探索には必需品の「地図メモ」、集めたデータが消えたらかなりのショックですからバックアップできたらいいのですが、バージョンアップで対応してもらえませんかねえ

愛するスーパー

大阪名物の激安スーパー看板は黄色と赤です。
いかにも安そう、雑然、安すぎてアヤシイんじゃないかという噂が出るくらいなんですが、おいしくいただいております。

大阪のおばちゃんに愛されてます

ICカード専用の改札口はいらんと思う

IC専用改札口ってのが意味わからん。

誰のためになんの意味があるのだろう。

大阪の地下鉄が力を入れているのは後払い、エリア制の定期券として使える、使った金額で割引がある、なかなかメリットばかりのICOCAカードを使ってもらう事のようです。
そのカードでだけ通れる専用改札口が大きな駅なら一つは必ずあります。


普通の紙の乗車券、磁気カード式の定期券を持っている人が近寄ってきて、直前で気がついて隣の普通の改札口に向かう姿をよく見ます。
ICOCAのメリットとして専用改札口を作ったのなら、宣伝が十分に効果があり使う人が増えるとこの改札口ばかりが混んだら困るじゃないですか。
使えない乗客にとっては紛らわしい迷惑で、ICOCAを使うと混んでいて迷惑、どちらにもメリットはありません。

強いてあげるなら磁気式のカードを読み取る為の機械部分が不要なので、改札口の設備費は安くなるのかもしれません。
とはいっても、大阪見物、海外から、たまの買い物に市内へ来る、どう見てもICカードが100%になるはずもなく、両方式併存は無くなるはずもなく、こんな改札口を大阪市はどう見ているんだろう

お客様指向の方策とはとても思えません、そろそろ止めません？

自転車でも使えるハンディGPSと安全に使えるイヤフォン

自転車に使えるハンディGPSをユピテルから発売しています。
ASG-CM11

iPhoneでもハンドルバーに取り付けるアタッチメントさえ購入すればハンディGPSとして使えるのでが、一番の問題はバッテリが持たない事なんですね。
電池はエコモード？で16時間ってなってますから、一日のお出かけなら十分です。
USBで充電できるか、予備バッテリが使えればいいのですが、さて、どうでしょう？こんど自転車屋さんで見せていただこうかと思います。

防水は防水ケースにすればいいのですが、iPhoneは携帯電話でもあるわけですから、しっかり取り付けておくと電話がかかってきた時には慌ててしまいます。
ここはiPhoneは安全なところに置いて、雨、ホコリ、振動にがんばれる専用機を準備した方がいいでしょうね。

iPhoneでしばらく骨振動イヤフォンを使ってきましたので、その後の様子をちょっとだけ

歩きながら使っていると、この形状ですから耳の穴にフィットしていませんから、ポロッと外れてしまうこともよくあります。
安定感がないのでどうも気持ちが悪いのです。

耳にちゃんと納まっていれば音はいいですよ。
ただし、付属するイヤークッションを付けると確かに付けた時の安定感はあるのですが、音はモヤッとしてしまうのでご注意です。

そのまま使うなら低音が耳の響いてこそばゆいくらいですが、なれれば気持ちいい低音を感じます。

骨伝導というとモヤッとした音じゃないかと思われるでしょうが、意外といい音がしますし、歩きながら音楽を聴いていても外界の音も聞こえてくるので自然な感覚の散歩ができます。

半年ほど使いましたが、こういうイヤフォンを使うのもいいと思いますよ

耳の前、こめかみに押し当てて使うタイプもあるので、ランニングなんかの時は普通のイヤフォンだと外界の音が聞こえなくて危険です。
これなら耳の穴が開放ですから、バックグラウンドミュージックを楽しみながらか～るく走れて楽々安全ランニングできます

音量は控えめに

映画っていいなあって思える「食堂かたつむり」

雨の大阪～、と思ったのですが、なんとかパラパラくらいで乗り切る事ができて、今日は映画館へ突入を試みるのではありますが、

第一候補は「インビクタス」
　白人政権から黒人政権に変わった南アフリカをスポーツを通して国民を一つにしたというとっても感動的な実話
第二候補は「食堂かたつむり」
　料理を作り食べてもらう事で自分も幸せになっていく物語、柴咲コウさんのファンなので第一候補にもなり得る

というわけで今月末まで入場料が1000円になるという年賀状を握りしめて梅田TOHOへ

「インビクタス」は9時15分始まりで9時前には着いたのですが、この時点で三角印の席は少々表示、並んでいる人も一杯だったので10分後カウンターにたどり着くと空いているのは一番前だけでした。
さすがに一番前の席じゃ頸椎がゆがんでしまいましから、ここはB案の第二候補へ突撃

第二候補上映まで30分待ちという事で、近くのコーヒーショップでのんびりしていたら、前の方に仰ぎ見る女性が！　ちょっと失礼して撮させていただきました。遠くだし追跡したわけじゃないんですよ、もちろんですけど


柴咲コウさんの倫子さん


料理が幸せを呼び寄せるんでしょうか、お料理の物語が絵本になって映画になりました、って感じです。
実写の中に料理の材料がCGで彩りを添えるのが句読点みたいになっているんです、気持ちがちょっと切り替わってまたおいしい、お腹が鳴ります。
テーブルに料理を出す時に料理の説明をしてもらう時がありますが、小さいイーゼルに名刺大の紙に料理の名前を書いて置いておく、これはいい！、うれしいサービスですよね。倫子チャンはあるショックで声が出なくなったので、こんなアイデアが出てきたのでしょうけど

2時間近く全然飽きませんでした、面白かったしおいしそうだったし、DVDでまた観たいです。
でも、映画館のでっかいスクリーンでなくても楽しめる映画なのがちょっと残念というか、表現がこぢんまりした広さでスクリーンで観る事をあまり想定していなくて、家庭のでっかい液晶テレビでも十分楽しめる映画になっています。

私の見た感じは☆☆☆★★の☆三つで、気持ちよく楽しめる楽しくて優しくなる映画、お勧めします
映画っていいなあ

iPhoneのお役立ちグッズ探しの散歩は梅ヨドで

まっすぐ帰るにはまだ早く、適度に時間をつぶそうとiPhoneへのお土産探しへ梅田ヨド散歩

(左)テレビ出力ができて面白そう、と思ったもののiPhoneの画面をでっかいテレビに表示して自分で見るの？、画像がかなり荒くなってしまうのですから楽しめるかどうか、自分で見るだけならiPhoneの画面でいいですよね。個人としては不要かな
(右)アップルのNiki + iPod Sport Kitのセンサーを紐靴のところに止められるホルダー、デザインもいいしこれなら良さそう、でも走ってませんが
　

(左)みんなで音楽を聴く時にどうぞ。この周りに集まって聴く光景は。。。。
(右)柔らかケーブルのコネクタ、純正の曲がりにくいケーブル、かつ汚れやすく、持ち歩きには長い。すべての欠点を解消、かつ美しい！さあどうだ
　

(左)純正ACアダプタとほぼ同じ大きさでこの美しさ、持ち歩けるようにカバー付、でもバッグに入れるとごろごろしてジャマっぽそう
(右)出っ張るところが回転して納まるし薄い、これならもちあるきにもOK、N700系のぞみで出張する時に持って行くならこれ！
　

(左)電池を入れて充電できるアダプタ、単三を使うので薄型だし容量も結構あるので持ち歩きには良さそう
(右)MACとWinPCをケーブルで直結すればデータのやり取りができる。LAN共有なんてめんどくさい事をしなくてもいいから便利
　

さらっと見て歩いたのですが、なかなか面白そうなのもあります。
こういう、役に立つんだかどうだかわからない商品があふれてくると、お店散歩も楽しくなってきますし、衝動買いもするというものです。

iPhone人気はやっぱりホントなんだなあ

日本語ワープロの隠れ家を発見してしまった

こんなところにというOA中古屋さんがあったので、飛び込んでみました、知らないお店って入りにくいんですよね。
だから生活に変化がないのかも、と反省

これは富士通のオアシス、ポータブルワープロが並んでいるんです。
これが売れるというか、これだけ並んでいるんだから飛ぶように売れるんでしょう、と思いたい。


使い慣れたワープロを使い続けたい方もおられるでしょうから、意外と売れるんでしょうかね。


面白いPCでも無いかなと思ったのですが、大阪でいえばオタクの故郷・日本橋にあるなら有り得るのですが、ここはひな祭りのお人形、オモチャの問屋さんで有名な松屋町(まっちゃまち)、そんなレアで売れそうにないものはございません。

ホント、OA機器ばっかりで全然おもしろくな～い

こちらはNECの文豪、いかにも日本語ワープロらしいですね。
後期では、PCにワープロソフトが乗っかってる感じで、ちょっとした隠しコマンドだけでPCにもなったので、ソフトをインストールして遊んだような記憶が、


オアシス、文豪、いかにもな愛称っていいですよね。

今のPCなんてまるっきりの無機質、アルファベットと数字だけじゃ味わいがございません。
VAIO　超獣、なんていうのはどうでしょう、愛着わきません？

iPadが我が家にやってきたら：妄想編

iPad

こうして並べてみると意外と小さく思えますが、iPhoneと比べるとさすがに大きい。ちまちました操作をしないで済むだけでも、見るからに複雑そう、なんていう拒否反応は避けられそうです。

iPhoneはポケットに入る、iPadはバッグに入るバッグといったって、ボストンバッグから手持ちできる限界のバッグまで様々ですが、まずは自分が持っている物に入らない事には選べません。

あらまあ、ぴったり、iPadがちょうど入るじゃないですか。これなら大丈夫、はやく注文しようっと