寄り道研究所

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キットで作る家具

2006年06月09日 | ぶらぶら御堂筋
こんなところにこんなお店と思うのですが、ここには手作り家具の店がポツンとありました。
パイン材の家具をニス塗りで仕上げているので、とってもシンプル、高級感は無くても温かい感じ満載です。



こんな椅子でうとうとしたくてたまりませぬ
もちろん座布団くらいひかないとお尻が痛くなりそうだけど、これから暑くなれば木の格子が涼しそうです



食堂の椅子みたいなのでも3万円位するのですが、これで高いと思う方は無塗装のキットもあって、なんと半額くらいになっているのです。
汚れを気にしなければ塗装が絶対必要ではないと思うのですが、かーるくニスくらいは塗った方がきれいに使えますね



このお店はなぜここにあるのか不明、ちょっと分かりにくい場所にあるのですが、相愛学園の裏の方、探してください。


古いマックを使っているのが売り物です

2006年06月08日 | ぶらぶら御堂筋
おわかりでしょうか、
マックを使っているのですが、なぜにウインドウズじゃないのか、それを説明するのは難しくて
会社で楽しく仕事にウインなわけで、その反動、ってこともないのです。
日本でも世界でも、アップルのシェアは低いのですが、確かにユーザーは存在し続けているわけで、それでも売れ続けている秘密を知りたくありませんか。

最近のマックノートはウインドウズも元気に動きますから、ウインとマックをダブルで楽しめますよ。

最新のマックOSはOS X(てん) 10.4で、それまでのOS 9からバージョンアップしてからは数年経っているのにですよ、このお店ではマックのOS 9.2が動いているマックがある事を売り物にしてます。
ウインドウズ98が使えるお店、なんて見た事ないでよね。


グラフィック、印刷関係ではマックのソフトがハシリで、今ではウインドウズ版のソフトが出てきて、どちらが強いのかわかりません。
新しいソフトが出てきても、すぐ買い替えられるほどの費用も無く、ソフトになれるのも大変だし、なかなか最新のシステムに切替えられず、古いシステムがある事が売り物になるような事になっています。

いつまでも使い続ける事はいいのですが、マックの進歩にとっては悲しい事です。
お仕事ユーザーも思い切ってOS Xにかえてくださいね。

古い物だからいいのか知りたい、家具屋さん

2006年06月06日 | ぶらぶら御堂筋
このごろは穴の空いたジーンズでも堂々と歩ける時代で、とても信じ難い事ですがわざと古くして傷めて脱色、なんとお手軽なことなんでしょう。
古い事に価値があるのではなくて、単なるファッションでしかないユーズド愛好なのか、好きなんだけど自然に古くなるのを待ってられないだけなのか?

そんなユーズド品愛好家によって見てほしいのが、本町の隅っこにたたずむユーズド家具のお店

古民具みたいに使い込んで古色が出ているわけではなく、もともと高級な家具じゃなかったけれど使い込んで色が変わっているだけ、風のチープな感じ、といえば聞こえがいいけれど、ちょっと貧乏臭い感じ!!

むりやり外してきたような扉もコレクションされています、なんに使うのだろう

シャイな人でも入りやすいように、いつでもオープン、優しさを感じます


広い壁に使い込まれた扉をそのまま貼付けて、開けれそうで開けられない、でもいつかは開くんじゃなかろうか、なんていう期待感を持たせるのいかが
古くはドラえもんのどこでもドア、今ならナルニア国物語の洋服ダンスの扉か

本町の外れ、こんなところにあるのかと思われるでしょうが、興味のある方はこの裏道が楽しいですよ
心斎橋辺りまでまっすぐ歩いてみてちょうだい、きっとおもしろい店が見つかるよ



電車の中でみたウィルコムのZero-3
でっかくて、厚くて、重そうで、ポケットには入りそうになく、これはPDAなのか電話なのか、不明なのだけど
携帯とPDAとメモ帳を持ち歩かなくてもいい快感は魅力的です

ほんとに欲しいのかと問われれば、ポケットに入らない存在感が不安、だから買えない、もしくは勇気がないと答えるのです
一心不乱に携帯電話でゲームをするより健康的に見えるんですけど



ウィルコムのZero-3はこんなもの

なんばの新名所はなんばパークスの貸し農園

2006年06月05日 | ぶらぶら御堂筋
大阪は地下街が広くて、どこへ向かっているのがわからない、というのが東京辺りからやってきた人の感想なのです。
広いからわからないというより、四方八方に伸びているので、地上と地下の位置関係が結びつかないのが、わかりにくい原因だと思います。

難波の地下街も複雑怪奇で、地下鉄から上がって待ち合わせ場所を指定するのは至難の業ですが、その一つが難波シティのロケット広場です。


たしかにでっかいロケットが立っているのでわかりやすい気もするのですが、遠くから全体が見えるわけではないのです。
吹き抜けに立っているだけなので、目印としては役に立たないと思います。
案内所で場所を聞くのにわかりやすいだけなのです。

難波の新しい名所が、屋上庭園が広がっているなんばパークスです。


このあたりは高層ビル街というわけではなくて、以前はなんば球場、ホークスが九州に移ってからは場外馬券売り場、スケートリンク、卓球場、いろいろがんばっていました。

それよりもがんばっている大阪駅まわりに負けるなと、南海電車が対向したのが難波パークスで、二期工事も始まっています。

鳥の声が聞こえてくるのですが、果たして本物の声なのか、どこかにスピーカーが埋め込んであって自然を演出しているのか?

そんな人工的な屋上にあるのが、貸し農園です。
新聞記事で見た事はあるのですが、狭いながらも土がいっぱい、日当たりも抜群、気分は農業なのです。
でも、土の下はコンクリートの床なのですね。



宮城の跡地ですし、南海ホークスの本拠地でもあったわけで、記念してギャラリーが作られています。
ウインドウに記念品が並べられているのと、歴代の有名選手の写真ボードと解説、野球音痴の私でも知っている選手がいっぱいです。
結構楽しめますよ。





心斎橋の魔窟ビレッジバンガード

2006年06月03日 | ぶらぶら御堂筋
心斎橋辺りでも外れの方ですが、面白本屋さんのビレッジバンガードがあります
本屋さんでも、本が主役か雑貨が顔か、主役が二人で盛り上げている風でもあって、このお店は特に怪しい雰囲気がいっぱいなので、探検というにふさわしい作りになっています。

初代ファミリーコンピューター、ファミコンで遊べなかったあなた、なんとこんな値段で手に入るのです
ソフトも付いているので即ファミコン三昧です


物欲をそそられるミニュチュアイス
テーブルと椅子を並べてミーティングコーナーを作りたくなります
フルスケール版と同じように積み重ねられるようになっているのがキュート
スタッキングっていうのですね



中国製の電卓なのですが、計算の記号はどこでもあるものだけど、その上に漢字で何やら書いてあります
意味不明だけど、魅力的



この体重計ならダイエット成功間違いなし



暑いみそ汁を入れると容器も熱くて持てません
だったらこんなセットは何に使うのでしょうか、飾っとくのか、独身者の食卓セットとなるのか、そこが疑問ですが、私が独身だったら、寂しくて使えませぬ


ミニュチュアとしては魅力的なのですが、これが机の上にあったりしても美的には感じないかも
ゴミ箱よりペン立てに使うのか



キャラメルコーンの巨大袋入り
これなら一日食べ続けても大丈夫かも
お値段もびっくりだけど



面白そうなのが山ほどあるので、こぎれいなバラエティショップには無い迫力があります
表はこれだけの間口ですが、奥はうなぎのように長いです
探しても見落としそうなのでご注意を





心斎橋には空があるのです、たまには

2006年06月02日 | ぶらぶら御堂筋
心斎橋はずっ~と屋根があって、雨の日も風の日もお気楽にぶらぶらとお散歩もーどなのですが、晴れた良き日のお散歩も何かもの足らないと思えば
心斎橋には空が無い

ご安心ください
心ブラ(心斎橋をぶらぶらと歩く)なら、晴れた日には屋根が開いて、青空も楽しめるのです。
ほんとは私もほとんど見た事はなくて、ホントに開くとは感激です



ご当地バーガーの見本みたいな佐世保バーガーのお店ができています。
佐世保と言えばアメリカ海軍の基地があって、そこで教わったのが佐世保バーガーということらしいのです。



これはおなじみのシェーキーズピザ
古くからあって、もちろんおいしいのですが、ここのお楽しみは食べ放題のピザバイキングです。
お腹いっぱいピザが食べれるなんて、これほどの幸せがあるのでしょうか。
初めて食べた時は、チーズというよりガムを食べているようだったのですが、人間の味覚というのはいい加減なのか進歩するのか、不思議なものです