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自転車でも使えるハンディGPSと安全に使えるイヤフォン

2010年02月12日 | Newton & iPhone
自転車に使えるハンディGPSをユピテルから発売しています。
ASG-CM11

iPhoneでもハンドルバーに取り付けるアタッチメントさえ購入すればハンディGPSとして使えるのでが、一番の問題はバッテリが持たない事なんですね。
電池はエコモード?で16時間ってなってますから、一日のお出かけなら十分です。
USBで充電できるか、予備バッテリが使えればいいのですが、さて、どうでしょう?こんど自転車屋さんで見せていただこうかと思います。

防水は防水ケースにすればいいのですが、iPhoneは携帯電話でもあるわけですから、しっかり取り付けておくと電話がかかってきた時には慌ててしまいます。
ここはiPhoneは安全なところに置いて、雨、ホコリ、振動にがんばれる専用機を準備した方がいいでしょうね。

iPhoneでしばらく骨振動イヤフォンを使ってきましたので、その後の様子をちょっとだけ

歩きながら使っていると、この形状ですから耳の穴にフィットしていませんから、ポロッと外れてしまうこともよくあります。
安定感がないのでどうも気持ちが悪いのです。

耳にちゃんと納まっていれば音はいいですよ。
ただし、付属するイヤークッションを付けると確かに付けた時の安定感はあるのですが、音はモヤッとしてしまうのでご注意です。

そのまま使うなら低音が耳の響いてこそばゆいくらいですが、なれれば気持ちいい低音を感じます。

骨伝導というとモヤッとした音じゃないかと思われるでしょうが、意外といい音がしますし、歩きながら音楽を聴いていても外界の音も聞こえてくるので自然な感覚の散歩ができます。

半年ほど使いましたが、こういうイヤフォンを使うのもいいと思いますよ

耳の前、こめかみに押し当てて使うタイプもあるので、ランニングなんかの時は普通のイヤフォンだと外界の音が聞こえなくて危険です。
これなら耳の穴が開放ですから、バックグラウンドミュージックを楽しみながらか~るく走れて楽々安全ランニングできます

音量は控えめに