iPadのお絵かきアプリPaperのペン先のゴムが破れましたので、ペン先を買う事に...

iPadでお絵かきするならこのアプリPaperがお勧めなのです。



指で描くことができるのはもちろんなのですが、専用のペンも発売されているので、のめり込みたい方には必須です。



ブルートゥースで同期するとペンの使い勝手がまた良くなるのです。



という具合に使いやすいペンなのですが、日本では正式に販売されていません。
Amazonで取り扱いしているのは輸入業者さんですので故障の時が心配ですよね、ご安心を。
海外ではアップルストアで扱いが始まったらしく、日本でも近いうちに買えるようになる、かもしれません(予想ですけど)

お値段は木目のついていない方で５０ドルですから、日本なら６０００円になるのでしょうね。



ペン先はゴム製なのですがけっこう柔らかくて、これが問題のたねかもしれず、強く描いたりすると破れてしまう事があるようです。



最初から１個は予備についているのですが、どの程度で破れてしまう物なのでしょうか。
私の場合は半年少々といったところでしょうか、アップルで扱っていただければ部品も販売してもらえると信じたいところですが...



こんな心配を続けるのも嫌なのでアメリカのAmazonで部品を買いました。
ペン先が２個と、ペンのお尻のゴムが１個で7.95ドル



これで対策は万全、心配性の私としてひと安心です。

ちなみにアメリカのAmazonから購入するには１０ドル少々の送料がかかりますのでご注意を。
円安と送料、そして修理、はやく日本でも発売してほしいものです。絶対売れますよ。

もちろん、このペンは普通の操作用としても使えますのでご安心を

大山崎山荘美術館のモダンライフツアー、楽しい！

大山崎山荘美術館のイベント、モダンライフツアーに参加させていただき、午後から夕方までたっぷり楽しませていただきました。



イベントの前に
「志村ふくみ一源泉をたどる」展
布の模様、質感が素晴らしいですが、特に柄で気に入ったのがこちら



梔子ってこんなの実だったのか



1時からツアーが始まって、まずは本館の建物、由来。
今のNHKの朝ドラ「マッサン」が大山崎山荘美術館の成り立ちに大きく関わっているのが、不思議でした。
だいたい山崎ってサントリーに縁があるのにキリンなんですから…

休憩時間にカフェでいただいた記念ケーキ、おいしい、ビールと一緒にいたたいてもおいしい



3時からは



80年前に建築された日本家屋をボランティアの方に案内していただきました。
扉、窓枠、床板、すべてかっちりと精緻に作られていて、いまだに歪んだり、動かなかったりということがほとんどありません。
技術力と注文者のこだわり、大変な事だったと想像できます。



またゆっくり見させていただきたいものです、ぜひとも。
公開は平日で予約制らしく、ちょっと敷居が高いですけど、建築に興味がある方なら楽しめること請け合いです。

室内の撮影はさせていただけるのですが、公開はできませんので、まずは出かけられる事をお勧めします