あなたなら食べにいきます？女性寿司って？

よ～く見てください、道の真ん中にどうどうと突っ立っている看板
「女性寿司」


これを見てどう取るか

女性の寿司職人さんが握る寿司、もしかしたらボディコン？（古！！）

というのが普通と思うのですが、どうやら女性のお客さんは半額、という男性差別的営業政策のようです。

もしかしたら、男が女の子を食事に連れてきてくれる事を期待してるの？

女の子が寄ってくれば男も寄ってくるという、男を蛾としてみる誘蛾灯方式か？

どれもこれも、どうなんだかなあ

でっかい看板第二弾

iPod広告第二弾、というわけで、スポタカの壁面です。
この場所がよく空いてましたなあ、とっても縦長なので、そうそうスペースがありそうにないのですが、左側面の方も看板スペースですよ。

iPodの広告って、知っている人はわかるけど、知らない人にとってはわからないのでは？
イメージ広告もいいけれど、わからないんじゃユーザーを増やせませんよ

iPod miniからiPodにかえてみると、音の良さにびっくりしますね。
miniはキンキンかつ高音は割れ気味、iPodは穏やかな中音で聞きやすいです。
これって、わたしだけの感想？

アップルストア心斎橋の近況です

代り映えはしませんが、インテル版のMacBookとiMacが揃っているので、とりあえずお試しを

キティちゃんディスプレイ発見

ついにディスプレイまでキティちゃんかと思ったものの、これはテレビなんですね。
限定モデルとして発売されているのですが、フォルムの変更は無いようで、絵が描かれているだけのようです。




こんなものでお客さんを釣ろうとは、なんという根性なのかと思うのですが、私としてはこんな程度で売れてほしくないなあ
リモコンくらいはキティちゃん型にしたらどうなんでしょう
もしくは、ディスプレイのベースを変えるとか、考えれば考えるほど馬鹿にしてるなあ

発売元のナナオはこちら

シャネルのマック

ショーウインドウにパソコンのディスプレイがあると思ったものの、よ～く見てみるとiMacじゃありませんか。

シャネルのお店なので、画面にロゴは表示されているのですが、これはCRTの表示じゃなくて、見る角度で表示されるのが変わるという特殊な印刷を使っています。

でもキーボードらしきものも置かれているのが不思議な感じで、リアリティの追求なんでしょうかね。


おにぎり型の初代iMacが登場したころは、トレイディドラマのお部屋には必ず置かれていたわけですが
今のマックはデザイン的にとんがっているというより、他のデザインのジャマをしない、控えめな、悪くいえば主張のないような、面白くないものに見えます。

アップル３０周年を前にして、ここは一発、とんがったデザインで勝負してほしいものです。
たまには冒険をしましょうよ。

万華鏡のお店

万華鏡というと、小学校の工作で作ったものを思い出します。
３枚の鏡を三角に組み合わせて、あとはちぎった紙か、ビーズなんかを入れてくるくる回す、そんな簡単なものなのにきれいなんですね。

ネットで調べていても、作り方、キットも安く売っていますから、もし作った事がなかったら、一度は挑戦してはどうでしょう。

本町にある船場センタービルに万華鏡の店があります。
まず工作、それから市販品を見ると、もう一度感激できますよ。

望遠鏡くらいの大きなものから、キーホルダーになるような小さなもの、とっても複雑に変化するもの、とにかく体験をお勧めします。


人気があると書いてあったのですが、見た事ないですねえ。
気楽なプレゼントにはぴったりなような気はするものの、もらったほうも使い道がなくて、困ってしまうかもしれませんね。
光り物には惹かれます

とんでるビルを応援します

とりあえず一番好きなビルですが、一つ裏の筋にあるので、意外と知られていないかもしれません。
表もとんでますが、このテナント表示はいったいなんなんでしょ。
ちっとも読めません、お年寄りなんかのことは考えてない！でも、このとんがりが好きです。

床も壁も、この照明の具合も、ほんとにこんな感じですよ。
白とか黒とか銀の無機質な感じか、木目で暖かみを出すのか、このあたりが主流というか、結局は無難なところを狙っているのが多いです。
設計する人がオーナーにデザインを納得させないと採用されないわけで、結局は無難な、比較にしやすい物になってしまうだけだと思うのです。
御堂筋は、なんとなく似たようなビルばかりで統一感は有るものの、面白みという事ではまだまだなので、このようなとんでる発想は大事にしたいものです。



座れるかどうかは試していませんが、ちょっとバックを置くためにあるとしても、しゃれてます

前も紹介しているのに、しつこくてごめんなさい
応援したいビルなもので、みなさんもお近くに来られた時はどうぞお立ち寄りを

電車の扉に押しボタン

毎日乗っている電車に不思議な物が、といっても
たぶんですが、冬の寒い時、嵐のときに扉を閉めておいて電車の中にまで入ってこないようにする、扉を開け閉めするボタンだと思うのです。

関西のJRローカル線急行列車です

　
外のボタンには開け閉めする表示がありませんから、ホントに扉が閉まっていても、このボタンを押すのはわからないでしょうね。
私なら、ローカルのホームで立ち尽くすでありましょう

やっとJRの時刻表も改定されて、いつものように電車がやってきません。
事故以来、時刻表よりたいてい遅れる事が多くて、現実と時刻表を合わせたという事なのでしょう。
一分や二分遅れるくらいなんともないのに、競争原理だけをとりあげて安全を二番目にするなんて、ほんとうに困った物です。

大抵の企業は法令遵守の上で活動すると決まっているはずなのですが、決まっている事を守るかどうかは、社員のモラルに頼るしかないというのはどうなんでしょ。

報告する人、監視する人、処罰する人、担当を分けてお互いに責任を持つ体制ができているのかどうなのか、できていないのでしょうね。

道頓堀では浮いてませんか？ iPod

道頓堀に巨大なiPodポスターが登場、といっても、これで３階くらい見ているので、ちっとも珍しくはない物の、カニやらフグやらの看板のすぐそばで、このクールな絵柄はおかしいと思うんですが。

もっと、赤やら青やら黄色やら、周りに溶け込んでほしいものです。
アップルは状況がわかってないね～
iPodの道頓堀仕様の登場を待つ


もうすぐアップル３０周年、記念iPodはこれじゃあるまいか、などと夢を見てますが、ムービー素材が充実していないのに登場してもオーバースペックで売れないのではと思いますが。
登場を待つiPodか
ここまで大画面となると、スケジュールの表示機能も欲しいし、文章の入力もしたい、まるで２００６年版のニュートンじゃないですか

ニュートンの情報ならここから

最中みたいなビル

御堂筋はできて数十年、高さ制限もあって、なかなか建替えが進みません。
そんなわけで、築４０年くらいはざら、御堂筋ができたころから存在するのもちらほらとあるくらいで、いかにもクラシックなこの外観は


という期待したら大間違い。
表側だけこの厚みで残した、最中状態の新しいビルです。
これが歴史あるビルの保存といえるのか、とっても疑問、というか意味がないと思うのです。
見苦しいです。



なんにしても、歴史的景観を保存するというのはお金のかかる事で、今はアスベスト問題が大きく、築３０年を超えているなら間違いなく、そこら中に使われています。
もう一つは、地震対策。

耐震疑惑も問題ですが、りっぱな古いビルは現代の耐震基準から外れているわけです。
地震に堪えられるように改造するには莫大な費用がかかり、建替えするには高さ制限があったりして割に合わないと思案中。

御堂筋の再生は大変ですよ。

御堂筋ならここを見て

入ってないけど懐かしく感じてしまうお店

空気が壁のように重く感じる夜に巡り会った、懐かしい店にやってきた


なんていう思ってしまう、この風景は何なのでしょう
裏通りにあって、大きな丸まった窓と赤い照明がノスタルジーをかき立てるのか、一度寄ってみませんか

表の立て看板を見る限りは、リーズナブル、一人ではよれない雰囲気ではありますが、入ってみたいです。
ちょっとセンスを感じるお店に期待してしまいます

シンプルでクールなデザインに惹かれますが、シンプルでも温かいほうも捨て難し。
新しく作るより大変なのは、維持して発展させる事なのですが、その辺まで踏み込んで設計してくれないな～