考えてつけた名前なのでしょうか

何を思っての名付けなのか、こんな名前で電話が掛かってくるのだろうか。
「はい、ラブリービルです」なんて、わたしには無理です。
これ、証拠
べつに風俗関係のお店でもないし、そんなあたりにあるわけでもなく、ごく真っ当な場所にあるのです。
愛らしいビル、というようなカラフルな装飾があるわけじゃありません。
でも、ラブリーなんですね。

でっかいキリンの置物は売れるのか？

こんなでっかいキリンの置物、でもどこに置けば似合うんでしょうか。
ちょっとしたらジャマになるのは請け合いますが、予想よりリーズナブルで買いたくなります？
　
アジア関連の雑貨屋さんが三軒以上はあるでしょうか（心斎橋辺りで）、けっこう人も入ってます。
私もアジア人だけど、生まれたあたりはアメリカがあこがれの文化だったわけで、未だにピッカピカのアルミを磨いた感じの無機質感と、ポップなカラーを好んでしまうのです。
木目が落ち着く気分は有るものの、やっぱりポップがいいと思うのですが、高級感というと木目なんですよね。
そんなわけで、私の入っているビルでは木目でリニューアルしてますね。

美しく楽しいエスカレーター

ちょっと見にくいのですが、エスカレーターのくるくる回っている手すりに絵が描いてあるでしょう。
ちょっと高級感のあるパン屋さんにあるのですが、これはちょっと珍しくありません？
こんどメーカーを確かめてみよっと

常にくるくる回っている手すりですから、表面に印刷しているだけだと、あっという間に絵ははがれてしまうでしょう。
でも、これは大丈夫みたいなんです。
エスカレーターを一番たくさん使っているところといえば、デパート。
手すりが電光掲示板みたいになれば、大もてだと思います。

別件
東野圭吾「容疑者Xの献身」読了
どこが面白かったという事は書きませんが、当然のごとく面白いです。
映画、本、漫画、フィクションのはずなのに、読んで感動するというのは、なぜなのでしょう。
ならば、宇宙人が存在する事を信じていても、なにもおかしくない。
本当の事でなくても人は受け入れる事ができる、だったら信じてもおかしくない、人の心は不思議だ。

夜の雰囲気のマクドナルド

心斎橋アップルストアのすぐ横にマクドナルドがあります。
アップルストアはアップル本社の管轄なので、日本のアップルは関係ないのですが、アップルジャパン先代の社長は今のマクドナルドの社長。


シンプルなアップルの店舗に比べて、この色彩はなに？
ここの店舗は、他に比べても派手です、雰囲気ありますねえ。

このお店の前の通りは、若い人がうろうろしているアメリカ村に通じているので、マクドナルドも思い切ったのか。
朝のイメージから夜のイメージに変身してません？

写しやすいデジカメとは

買ったばかりのデジカメなのに、メーカーが開発中止を決めるという悲劇があったのですが、そんな事とは関係なく、薄型で手ぶれ補正というのは、ちょっと使いにくいという事に気がついてしまいました。
シャッターボタンが小さいと、シャッターを押している感じが指にフィードバックされにくいので、シャッターチャンスを逃がす感じです。

丸い方が電源で、細長い方がシャッターボタンです。

画像を取込むのにドックが必ず必要なのも面倒に思うのですが、ドックを使えば充電を必ずしてくれるというメリットもあります。
出先でノートブックに画像を取込みたいときには、USBケーブルをつなぐだけの方がありがたいのですが、メモリーリーダーを使うという手もあるので、欠点と言い切るほどではないのかもしれません。

一番の問題は、薄型を追求したばかりに、カメラをきちんと持てない事でしょう。
レンズ部分が本体の端にあるので、しっかり持つと指が写ってしまいそうだし、滑りやすいつるつるボディは安定感に欠けます。
そのせいだと思うのですが、どうもぶれやすいように思います。
もちろん手ぶれ補正はONになっているのにですよ。

この部分は、ドックとの接続用で、USBはケーブルを直接つなげません。
金属ボディのなか、つるつるの金属ボディは冷たい、手が乾燥しているので滑って落としそう、などなど、かっこよさとの引き換えもあるのです。

でもでも、この美しいボディに三倍ズームと８００万画素、手ぶれ補正メカがぎゅーっと詰め込まれていると思うと、愛おしいものです。

値段がお手頃で使いやすいと思っているのが、会社で使っているパナソニックのLUMIXシリーズなのです。
一生懸命宣伝している薄型のFXのほうではなくて、いかにもカメラのLZシリーズです。


起動も結構速くて、持ちやすい厚みがあって、シャッターボタンが大きくて押しやすい、たいした性能ではないようですが、手ぶれ補正としっかり持てるボディのおかげで、ぶれやすい暗いところでもぶれにくいという、使ってみないとわからない特長があります。

単三電池が２本で動くので予備電池を持ち歩いてもジャマにならないし、コンビニで手に入れてもいい、いい事だらけなのですね。

薄型、小型が一番と思われている中で、このシリーズは貴重です。
使ってみないとわからないのが残念！！

買っとくべきか悩むキャラクターもん

大阪土産というよりは全国版で売っているはずのキャラクターもんなのですが、早くも峠を駆け下りるのを予想してか、値下げでさばこうとしているようです。
芸人さんの人気なんていうのが、いつまでも同じ状態であるわけもなく、山あり谷あり、そんなキャラクターで儲けようなんて、ほんと、ばくちです。
１９９７年ころまでは売れに売れたはずのタマゴッチでさえ、１９９８年には在庫の山で大損したそうな。

　

丸ごと広告の地下鉄電車

地下鉄の電車って四角い箱が走っているだけで、あとは色違いくらいで楽しみなんて物は見当たらないのですが、これが来た時はけっこうびっくりしました。
電車全体を広告にしてしまうというのは少ないとは言う物の、ないわけではなくて、きっと制作費も広告代も高いのでしょう。
商売っ気丸出しのハデハデ、センス欠如、お楽しみゼロ、広告としては面白い物ではないし、メーカーのイメージアップになっていないと思うのですが。


追伸

前回のインナーイヤーフォンの最大の欠点、付けていると電車のアナウンスなどは全然聞こえません。
音楽を楽しめるのと裏返しなので欠点というのは酷なので、音量を上げないで楽しむ事にしています。
ちなみに、ノイズキャンセリングイヤフォンでは、外部ノイズを同じような音で消してしまう仕組みなのですが、アナウンスなどの人の声は聞きやすい設定になっているようです。

iPod miniのイヤフォンを替えてみた

カラーが可愛いiPod miniを愛用して２年が過ぎました。
純正のイヤフォンが付属していますが、コスト削減の圧力をまともに受ける付属のものなんか音が良いなんてわけがない、という思い込みがあり袋に入れたままでした。

ここにきて、使っていたイヤフォンが壊れたので、やっと使ってみたところ、やっぱり音がクリヤーではありませんね。
よくいえば中音がメインで刺激のない聞きやすさ
悪くいえば高音に伸びななくて、低音も弱いですね。
一番気に入らないのが、耳にフィットしない（これは個人差ですが）ので、音洩れが起こりやすそうで、電車の中で使うには不安です。
未だにシャカシャカ音が漏れているのに堂々としている馬鹿者が存在しますが、私は仲間入りしたくな～い。
使い勝手では、コードがちょっと固いので、服に擦れたりするとイヤフォンが外れやすいのです。
iPodは胸ポケットに入れる事が多いので、コードが長過ぎてじゃまです。
ちょっとイライラ、ならば音漏れが少ない、耳にフィットすれば音が全部鼓膜に届いて音質も期待できそうな、インイヤー型を試しています。
iPod mini付属　
初めてのソニーMDR-EX51SP

一番心配だった耳へのフィット感は
耳の穴に入れてしまうので、大きさが合わないと気持ち悪そう、痛そうなところなのですが、耳にあたる部分はシリコン製で大きさが３種類あり、左右の耳で大きさを替える事もできるので、フィット感を試しながら合う物を選べます。
耳にぴったり合えば低音はしっかり、音漏れが少ないので高音もくっきり、ちょっと派手目な音質で、野外で聞きやすい音になっています。
案ずるより産むが易し、音に物足りない方は試されてはいかがでしょう。

大阪土産です

東京の出張帰りに持って帰るみやげって何にしてますか。
東京駅の定番は「東京バナナ」！！「ごまたまご」？？なのですが、私は「芋ようかん」を基本にもう一つ加えるようにしています。
とは言っても、大阪のデパートでも売っているらしいので、今どき現地でしか買えないお土産なんてあるのでしょうか。
東京土産って何なんでしょうかね。
浅草にある

大阪人でも見た事のない土産がこれ「大阪ピンズ」
　
心斎橋で売っているのですが、大阪駅で売っているのは見た事はありません。
大阪土産ってなんなん？

心斎橋のスナック？大きくて満足

寄り道研究所は大阪市のど真ん中を突っ切っている御堂筋の面白い物、単に私の興味を引いている物の画像を載せているだけなので、はっきりいってアクセス数が一杯ある、などという状態ではないのです。
そんな中を、わざわざ覗いていただいてありがとうございます。
不思議な事に、書込みをしていない時の方がアクセス数が増えているので、もしかすると毎日書き込まない方がいいの？　

さて、今日の画像は、ぱっと見は段ボール回収のリヤカーに見えなくもないのです。
よく見ていただければ、焼き芋屋さんです。

これはお昼頃に写したのですが、会社を終って帰る頃には見当たらず、たぶん売り切れてしまって営業終了で引き上げているのでしょう。
１個１００円を馬鹿にしてはいけない。
もしかすると一食浮いてしまうくらい大きくて、食べながら心斎橋散策されるのもいいかと。
ちょっと大きめだと１５０円の時もありますから、コイン２枚のご用意を。

でっかくておいしい、お土産にも最適、健康にもよくて、安い、問題は持って帰るには大きすぎるのと、カバンに入れると熱いし、カバンの中が群れてしまって、書類なんか入っていると、クニャーっとなってしまうのでご注意を。