iPod miniのバッテリを取替えたい

iPod miniを使いだしてから一年を過ぎて、最初は８時間以上聞けていたのが、最近は４時間を超えるくらいしか使えなくなってしまいました。
バッテリが劣化してしまったのですね。
週の半分以上は通勤で使っていますから、これだけ使えば電池も弱ってくるというものです。

私の周りではアップルケアに入っている方がいて、一年経たずに故障で修理、といっても本体を丸ごと交換、つまり新品がやってきたのです。
電池の劣化も修理の対象になっていて、新品の性能の半分以下になったら修理します、ということで、アップルケアは７，１４０円です。

アップルケアに入っていない私の選択肢は、iPod バッテリ交換サービスを利用する事なのですが、たしか一万数千円だったとおもいましので、もう一つは純正以外のバッテリを自力で交換する方法です。

GS製（日本のGS ?）　560mAh　2,950円

BYD製　400mAh 1,960円

二つを比べて決定的なのは、電池の容量が上の方が４割増量、つまり再生時間も４割多くできるのではと期待できそうです。

近いうちに購入してみようかと思案中、また結果はお知らせしますが、Li-ion電池は充電管理が難しくて、品質の悪いものは爆発？なんていう事故もあるそうで、取替は危険を認識した上でしてくださいね、と自分にも言い聞かせてます。

番外編その２「駄菓子バー」

泊まっていた人形町にあったのが「駄菓子バー」
東京ってこんなのたくさんあるの？

下町で昔ながらのお店でおばあちゃんが小遣い稼ぎに安物のお菓子を売っていて、10円がせいぜい50円くらいを握りしめた小学生相手が買いにくる。

なんていうイメージなのですが、

昔を懐かしんでいる年代と、こんなチープなお菓子は食べた事な～い、なんて珍しがる若者、という両極なのでしょうが、このお店はどちらなのでしょう。
こんど行ってみよっと
外から見ていたら、ワインを傾けつつ、串刺しのイカ珍味みたいなのにかぶりついている方がカウンターに一名。

勇気を出してこんど行ってみよっと！

東京風景（ぶらぶら御堂筋番外編）

←パノラマ（新大阪駅）

ボーダフォン702NKの「PanoMan」でパノラマ撮影です
台風前の出発だったので、途中で止まるんじゃないかとパンと牛乳を仕入れて、決死の覚悟で乗ったのにあっさりと東京駅へ到着してしまいました。
東京でも、夜は雨風が強かったのですが、朝になればほとんど小ぶり、一日傘が必要なかったくらいです。

世界の中心に私がいるとすれば、私はなんて運が強いんでしょう

通り道にアメリカ大使館の職員宿舎が建ち並んでいます。


幾何学的でかっこ良くて、なんだか無機質で、六本木で条件も最高、勤務先からちょっとだけ離れている距離感もよさそう。
この辺りは大使館がたくさんあって、かっこいい外国人がいっぱい、朝早くはドレス姿で千鳥足の女性が裸足で歩いていたりして、なかなか刺激的です。

もう一つ


大阪の日本橋（にっぽんばしといいます）にはほとんど無くなってしまった風景が秋葉原にはあります。
小さな箱がたくさん並んで色とりどりの電気のパーツが主張しているのですが、そのお店は幅３メートルくらい、奥行きもそれくらいなのでしょうか、そんなお店がいっぱい並んでいます。
ここなら何でもありそうで、ホント、心強いところです。



この薄暗さと人の多さ、宝探しの感覚は大阪では味わえません

久しぶりの銀座

東京へ出張でしたが、仕事の事はさておいてアップルストアに出かけねば。
残念ながら渋谷へは行けなかったのですが、銀座の方はあいかわらず人がいっぱい、これを見ると心斎橋店がちょっと寂しく感じてしまいます。
この日はライブだったのですが、入場の行列が長くできていて、６時過ぎから出かけたのでは聞く事さえできないようです。


ペア、カップル、夫婦、男数人、外国人、来店者の幅が広さがすごい！

台風情報

いよいよ台風接近、といっても東海方面にそれたようで一安心なのですが、明日の午後から東京出張をどうしようか思案中です。
でてしまえば何とかなりそうなものの、新幹線が途中で止まりそうな予感。

天気予報サイトを調べていると、全面フラッシュプレイヤー、かっこいいのが

ウェザーニュース

今接近しているのは１１号、「マーワー」という名前が付いているのですね。
「バラ」っていう意味ですよ。
先に行っている１２号は「グチョル」薬になる「ウコン」が意味なんですが、こんなことも書いてあって、天気予報サイトでちょっと賢くなりました。

日本名もあって、台風８号が「Washi」

裏通りの車輪

御堂筋の西側二本目の裏通りにひっそりと転がっている車輪が一つ。
どんな理由で置いてあるのかは、理由を書いた碑があるわけでもなく、わかりません。
レール込みというのがとってもキュート

ちなみに鉄道とは何の関係もないお店屋さんで、どうやら毛糸関係の会社のビルのようです。

好みで作れるBOBLEBEEバッグ

ハードな殻で中身を保護するようになっているデイバッグ、スウェーデンのバッグメーカーBOBLEBEEが作っているのですが、ソフトなバッグ類もあって、けっこう種類があるのです。
ノートブックパソコンなどのぶち当てたら困るものを入れるには最適なのでしょうが、ちょっと目立ち過ぎ、バッグがユーザーを選ぶ、かな？

ちょっとお高いのも難点ですが。

ところが、はでなものばかりではなくて、殻、サイドのパーツなど、いろいろな色から選んで組み立ててくれるセミオーダーできるお店もあったのです。

BOBLEBEE

４９９ドルのマックミニ

Meet the $499 Mac.

USA アップルのメールのタイトルなのですが、日本では58,800円
なんだか中途半端な値段です。

１ドル＝１１０円だと４９９ドル×１１０円＝５４，８９０円
換算すると、なかなか良心的な値付けと言えるのですが、

この辺が、日本のアップルの限界かと思わせる価格戦略で、５万円ちょうどだったらどれだけインパクトのあった事か。

ウインドウズマシンを使っている人がマックを使ってみようと思ったときに、もっと簡単に両方のマシンを使える工夫も一つお願いしたいところです。
その一つが、ウインドウズマシンとマックでキーボード、マウス、ディスプレイを一緒に簡単に切替できる切替ボックスでしょうか。
市販品でもあるのですが、せっかくですから、安心して使える安価な純正品に期待です。

切替器

ナイキショップ

心斎橋アップルストアの交差点向かいに、心斎橋のナイキショップができるようです。
もともとは心斎橋通りの方にこじんまりとあったのですが、そちらの方は既に閉店していますが、心斎橋ロフトの方にもショップはありますし、同じエリアで二件目ということでしょうか。

ナイキショップに興味は無いのですが、壁に貼ってある広告に２次元バーコード、あれはどういう意味があるのでしょうか。
携帯で読み取るとナイキのアドレス、秘密のコードが表示されておみやげ！、なんだかそそります。

秘密っぽいのがいい！

アップルストアのDJ

アップルストアLIVEのDJ風景ですが、プレーヤーはアナログレコードプレイヤーの
SL-1200
CDをアナログレコードのように、スピードを変えたり、逆転させたりできる
SL-DZ1200-S ダイレクトデジタルターンテーブル
を使っていたようです

アナログレコードディスクの方は素手で触ってケースの放り込む、なんだか荒っぽい扱いです。

クリーニング用のスプレーを吹き付けて、細かい毛のクリーニング用の布で、丁寧にホコリを拭い、表面の溝に指が触らないように慎重に両手でターンテーブルに置く、ゆっくりと慎重に針を降ろす、なんていう儀式めいた事とは無縁の扱いです。

ちょっとショッキングな光景でしたが、体が揺れる音楽は最高です。