寄り道研究所

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Newton > Mac > Brompton
GPD Pocket iPhone XS Paris

2009年02月28日 | ぶらぶら御堂筋

散歩コースですが、いつも思います。
戦国時代からタイムスリップしたら、なんて思うんでしょう。

窓から一人くらい覗いているかも

幸せな時代になってるなあ
って、思ってくれるんでしょうか

Newtonで新年の抱負を再確認

2009年02月25日 | Newton & iPhone
今年の抱負ベスト3
って書いていたのですが、早くも忘れかけているので再挑戦



初出勤のコーヒーショップ、見かけない店員さんをスケッチしつつ今年の抱負をひねる30分間を楽しんでいました。

こんなスケッチらしき物はiPhoneでしたいところなのですが、画面サイズと太い指では思い通りに書き込めません。
そもそも思い通りに描ける能力に欠けるのにこの程度は描けてしまえる、こういう使い方に向いたPDAってNewtonなんですよね

とはいうものの、今の環境でNewtonのスクリーンショットを取り込めるわけではなく

Newton > KeySpan USBアダプタ > iBook > LAN > MacBook > PICTデータをJPEGに変換


NewtonのスクリーンショットはPICTデータなのですが、MacBookのプレビューではサポートしていないのですね。
画像ソフトでJpegに変換すればいいだけとはいうものの、PICTって結構使っていたはずなのに、そのうち画像ソフトでもサポートしなくなって、ファイルはあっても見れなくなってしまうのでしょう。

いつまでNewtonを楽しめるんでしょう



MacWorldで広い画面のiPhone登場、なんていう噂もありましたが、影も形もなく空振りに終わってしまいました。
パーソナルな情報のすべてを扱えるNewtonみたいなiPhoneこそアップルらしいはずなんですがねえ

あっ!!と足が戻る時

2009年02月23日 | ぶらぶら御堂筋
ブラブラ歩いているのですが、あっ!!と思って道を戻る時があります

長堀通りの地下を歩いているとグッドデザインの展示がされていたのです

確かにデザインは美しいのですが、調理をしている時に手が濡れる、油が付く、なんて時に滑って持ちにくくないんでしょうかね



この担架は興味100倍、ホントに役に立ちそう

2本の棒の間に布を張った担架って、前後の二人で持つから軽そうに見れますが70キロの大人を2で割ると35キロ、これを手だけで持って歩くのはけっこう大変な事ですよ



肩にベルトを掛けたりして腰に力がかかるようにすることで重さを分散させるようです。
これなら頑張って助ける事もできそうですから、職場に一つ置いておくべきかと思案中

これは珍しいんじゃないですか



透明の消火栓
普通は鉄の箱に入っていて、表に「消火栓」って書いてあるのに、なんと中身が全部見えている
配線もきれいに納めているし、配管をきれいに見せる努力というか技術というかお金をかけているというか、努力に頭が下がります。

ただ、機能的に向上していないのが残念なんですけど

子供が出てしまっているので買う事はありませんが、こんな物を買って我が家に帰れる時が一番幸せなんですよね



赤ちゃんから育てるのは大変なんですが、過ぎてみればあっという間なのも確かなわけで、過ぎてからそんな事がわかるんですよね

起動音だけ小さくするソフト

2009年02月21日 | Mac
しばらく使っているのでご紹介

マックの起動音が大きくてびっくりした事がありますよね

動画、DVDを見る時はたいてい音が小さいので大きくするのですが、戻す事は忘れてしまいます。

そこで起動音だけ小さくできるのがStartupSound.prefPane
システム環境の一番下「その他」に「起動音」設定がインストールされます



起動音が大きい必要はないので、とりあえずは小さくしておきましょう



くわしくはこちらでどうぞ

かゆいところに届くソフトってありがたいですよね

ちょっとした勘違いのAU携帯電話

2009年02月21日 | ぶらぶら御堂筋
がんばって宣伝してますね、テレビでも見るのですが、



携帯電話で演奏できて何が楽しいかと思う一人なのですけど、ソフトバンクのiPhoneでもおなじようなコマーシャルがありました。

決定的に違うのはiPhoneは自分の好きなソフトを入れて楽しめますよ!という中の一つがキーボードの場面だったんですよね

outlookの予定をiCalに移すのはGoogleカレンダーを使って

2009年02月17日 | Mac
仕事の予定は会社のPCでoutlookに入力して使っているのですが、そろそろiPhoneで管理していこうと思います。

iPhoneに直接入力するのも面倒な事が多いので、家のiCalにまず予定を移行、それからiPhoneとMobileMeで同期する、この方法にしようというわけで、
outlookの予定をiCalに移すだけの事だと思って調べたのですが、意外と選択肢はありません。

ソフトでもあってデータ変換をすればいいだけと思っていたら、これが面倒というか、あまり情報がありません。

Sunbirdという予定ソフトも使えそうな情報がありましたが、私の環境ではデータの読み込みができませんでした。
変換ソフトらしき情報もありますが、古い情報で文字化けがあったりして面倒そうだし。

特別なソフトが無くても何とかなりそうなgoogleカレンダーの読み込みと書き出し機能を利用する方法でデータをやりとりしました。
だいたい10年分のデータを文字化けもせず移す事ができました。

順番は

outlookのデータをCSV形式で書き出す

Googleカレンダーで読み込む

ics形式で書き出す

iCalで読み込む

大成功!!

まずはoutlook2007でデータエクスポート



「ファイルにエクスポート」を選択



テキストファイルで「カンマ区切り」のCSV形式を選択



ファイル名は適当に付けて下さい



<注意>
データを書き出す範囲を設定します
予定の量によるでしょうが、書き出されたデータサイズは500Kバイトから1Mバイト程度でおさまるように、分割して書き出した方が安定して以後の作業ができます



これでgoogleカレンダーに読み込めるCSVファイル形式のデータが書き出せました。

このデータをGoogleカレンダーのマイカレンダー、「設定」から



カレンダー設定の「カレンダーのインポート」を選択



outlookから書き出したCSV形式のデータを選択

読み込ませるカレンダーを選択

「インポート」をクリック



Googleカレンダーにoutlookの予定が読み込まれます

読み込みを失敗する事もあるでしょうから、カレンダーをいくつか作って分けて読み込ませれば、失敗した分を削除するのが簡単です。

最大でいくつカレンダーを作れるのかわかりませんが、インポートしたらちゃんと表示されるか確認、それから次と確認してから作業を繰り返しましょう



この程度の数ならあっという間なのですが、私の場合でこれで一ヶ月分くらいなのですが、三年分をいっぺんにしようとすると部分的に読み込めていない事がありました。

今度はカレンダー設定の「カレンダーのエクスポート」を選択



Googleカレンダーの予定がすべてZip形式で圧縮されたファイルで書き出されます。



書き出されたデータは解凍してiCalの「ファイル」、「読み込み」



icsデータを順番に読み込みます



これですべてiCalにデータを移せましたが、仕事で使うのは相変わらずoutlookですからデータの同期は必要です。

直接の同期はできないので、とりあえずは仕事用に使っているE61を間に挟んでデータを同期する事になります。

これから試したいのは、
outlook → googleカレンダー → iCal

このやりとりで同期できないかと思うのですが、最大の問題は会社のデータセキュリティでしょう。
厳密に言えば仕事の予定は会社のデータでもあるわけで、データのやりとりがいつまで許されるのか?

テレビ録画のデータを簡単に編集、複製できない仕組みが私たちの楽しみを奪っているように、会社の被害を防止する事ばかり考えて便利な使い方を邪魔するのですから、セキュリティとか権利の問題はバランスが難しいものです。

googleにインポートする時は国の設定とタイムゾーンの設定が変わっていないか注意して下さいね。
一度確かめて設定を保存すればいいのですが、アメリカになっていて読み込みの時間帯がずれてしまうことがありました



一日に読み込める予定の件数に8000件くらいが上限のようですから、10年分くらいの予定がある時は分けてやる必要があります、ご注意を

巨大消しゴムは何故存在するのか?

2009年02月16日 | ぶらぶら御堂筋
消しゴムの大人買いをするならこれでしょう



手前左の透明フィルムに包まれているのが普通サイズ、その右も巨大、奥はモンスター消しゴム

もしかすると大きなキャンバスに描かれたデッサンを消す時に使うのかとも思えるのですが、持ちにくさを考えると大きくしすぎのような気もしますし。

実用品なのかジョークなのか、売り場としてはまるっきりまじめな画材屋さんですから、そんな風なコピーも書かれれていませんし。

不思議なものです

地球の歩き方のお店・ナンバ虹の街に

2009年02月15日 | ぶらぶら御堂筋
いかにも寄り道したくなる今風な雑貨屋さんの雰囲気を漂わせるのですが、「地球の歩き方」のお店



ナンバの巨大地下街にいつの間にかできていました。
入りやすい雰囲気なので寄り道にはぴったり、なにやらわけのわからなさそうな小物もたくさんあって、磁石と鉄板のように引き寄せられます。
私は鉄板?

このタイヤ幅に引かれます。



歩道の段差をものともせず突進するには良さそうですが、幅が広くて抵抗が大きいので人力エンジンには負担大です

とりあえず手にとってしげしげと眺めたくなる小物



「地球の歩き方」ですから、旅に持っていく小物というコンセプトなんでしょうけど、とりあえず会社の引き出しに一個放り込んでおきたくなります

会社の机は私物を入れるものじゃないと言われるんですけど、何が出てくるかわからないブラックホール化しているのが現状です

かまぼこヴァレンタイプレゼントはいかがでしょう

2009年02月13日 | ぶらぶら御堂筋
かまぼこ屋さんの店頭にもヴァレンタインのアイキャッチが、移植の組みあわせだけにまさしくアイをキャッチ



これで何をキャッチしようとするのか理解不能ですが、何事にも興味を持って商売のネタを探す、なかなか心を打たれます。
とはいえ、買った方は何を期待して送ろうとするのかはなはだ疑問の商品性です。



ヴァレンタイデートは何かを再考させる、女性に見ていただきたいお店でした。

さて、チョコレートよりもまさに私の欲望が渦巻いているのは万年筆

もちろん仕事のメモ、報告書をまとめる時のメモ書き等々、実用的にも欲しいものなのですが、使っているのはラミーのごく実用的な万年筆なのです。

このところの仕事のプレッシャーに、手元を明るくしたくて仕方がありません。

そこで見つけたのがイタリア製のビスコンティ ヴァン・ゴッホ

万年筆で仕事がスムーズに進むわけでもなく、指が汚れる回数が増えるくらいのものだけど、なんだか無性に心がうずくんです