かなり期待していたのですが、前回は満員で見れず、平日の今日はさすがに大丈夫だろうと、かなり高得点を期待しつつ出かけました。
人種差別政策で有名だった南アフリカ共和国で初めて全人種の投票が行われました。
最初の黒人大統領となったネルソンマンデラが白人スポーツの象徴となっていたけれども最弱のラグビーチームを、人種融和の象徴としてワールドカップに出場させ初優勝をかっさらった、何をしたら勝てたの?って映画です
映画の評価はかなりのもので、最初から感動が待っていると期待してみるのですからハードルは最高に高くしてみていたのには違いありません。
ラグビーのようなチームスポーツは努力と戦略ですから、優勝までの流れを追ってみせるだけでも感動ものなのですが、それだけで勝てるならどこでも同じような努力をしているでしょう。
そこに愛国心のふりかけを少々、ネルソンマンデラが獄中で信じた「インビクタス」屈服しない、負けない、不屈という言葉が優勝の原動力になります。
この映画、面白いかと聞かれれば「面白かった」、でも南アフリカの貧困、政治からすればあまりにも一方的なバラ色ストーリーが、ちょっと気にかかってしまいます。
ノンフィクションだと聞かされれば現実の深刻さに素直には楽しめなくなってしまいますから、フィクションとして素直に楽しみましょう。
そんなところがあって☆は三つ
☆☆☆★★
2時間以上があっという間にすぎてしまいますが、ストーリーとしてはスポーツと愛国心をからめた感動作を素直に受け取るか、南アフリカの問題をオブラートに包んでしまっていて素直に楽しめないか、評価は複雑です。
お土産売り場で見つけた一品、のだめカンタービレのイヤフォン、これが耳から出ていたらアナタはびっくりしません?
会員になってポイントを貯めて交換できるパスポート。これで一ヶ月間映画まみれで過ごしたいものです。
毎晩、休みはぶっ続けで浸かったら私はどうなるのだろうか
これから楽しみなのが、神の子の戦いで2月26日封切り、なんだかアクション作が続いています。
世界的な経済停滞でストレスが溜まっているんだろうか
アクション作を観た後の脱力感というか、何も残らない感が大抵あるんですよね
映画は映画館を出て帰り道に、心がうきうきして明日に希望を持ちたいのですよ
いいですよね、映画って
人種差別政策で有名だった南アフリカ共和国で初めて全人種の投票が行われました。
最初の黒人大統領となったネルソンマンデラが白人スポーツの象徴となっていたけれども最弱のラグビーチームを、人種融和の象徴としてワールドカップに出場させ初優勝をかっさらった、何をしたら勝てたの?って映画です
映画の評価はかなりのもので、最初から感動が待っていると期待してみるのですからハードルは最高に高くしてみていたのには違いありません。
ラグビーのようなチームスポーツは努力と戦略ですから、優勝までの流れを追ってみせるだけでも感動ものなのですが、それだけで勝てるならどこでも同じような努力をしているでしょう。
そこに愛国心のふりかけを少々、ネルソンマンデラが獄中で信じた「インビクタス」屈服しない、負けない、不屈という言葉が優勝の原動力になります。
この映画、面白いかと聞かれれば「面白かった」、でも南アフリカの貧困、政治からすればあまりにも一方的なバラ色ストーリーが、ちょっと気にかかってしまいます。
ノンフィクションだと聞かされれば現実の深刻さに素直には楽しめなくなってしまいますから、フィクションとして素直に楽しみましょう。
そんなところがあって☆は三つ
☆☆☆★★
2時間以上があっという間にすぎてしまいますが、ストーリーとしてはスポーツと愛国心をからめた感動作を素直に受け取るか、南アフリカの問題をオブラートに包んでしまっていて素直に楽しめないか、評価は複雑です。
お土産売り場で見つけた一品、のだめカンタービレのイヤフォン、これが耳から出ていたらアナタはびっくりしません?
会員になってポイントを貯めて交換できるパスポート。これで一ヶ月間映画まみれで過ごしたいものです。
毎晩、休みはぶっ続けで浸かったら私はどうなるのだろうか
これから楽しみなのが、神の子の戦いで2月26日封切り、なんだかアクション作が続いています。
世界的な経済停滞でストレスが溜まっているんだろうか
アクション作を観た後の脱力感というか、何も残らない感が大抵あるんですよね
映画は映画館を出て帰り道に、心がうきうきして明日に希望を持ちたいのですよ
いいですよね、映画って