寄り道研究所

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新しい人形屋さん

2007年06月30日 | ぶらぶら御堂筋
この辺りではありがちな、ショッキングカラーと真っ白な壁、逆に目立たないかもしれないのだけど、中身はファッションじゃなくてお人形屋さん



店員さんは見当たらないようですが、入ってみる根性も無く覗いてみましたが、なかなかキューとな顔立ちのお人形がゆったりと休憩中です



贅沢な空間ですよね



お人形さんてプレゼントにはどうなんでしょう
買ってあげるものじゃなくて、自分で買うのか、買ってもらうものでしょ

お客さん、いっぱい入ってほしいぞ

がんばれPretty Power


結婚式、その後はこの車でどこへ行くの

2007年06月27日 | ぶらぶら御堂筋
建物が出来上がった頃に紹介した結婚式場ですね

クラシックカーが待っているようです


新しいクラシックカーなんでしょうが、もしかすると結婚式が終わったら、これで空港まで送ってくれるのでしょうか
こういう車は、後ろの席は風を巻き込むので、外から見ているぶんにはいいのですが、スピードを出すと髪の長い女性は大変なことになってしまうのです



なんか投げられないか?



E61で電話帳から電話する方法

2007年06月25日 | Nokia & X01HT
X01HTと比較してのことですが、E61は携帯電話として使いやすいです。
ちょっと耳を当てる位置がずれると、ぜんぜん声が聞こえなくなってしまうのですが、これが全然慣れませんねえ

PDAでも電話ができるX01HT、電話機にPDA機能が付いているE61という表現はかなり当たりです

そんな電話機らしいE61の電話帳から検索して電話する方法

画面の右に常に表示されている「電話帳」は、一番上の右ソフトキーに割り当てられているので、一発起動です


電話帳の初期画面は「あ」から表示


「田中」さんを探すときは、「た」「な」「か」と順番に入力していくので、まず「た」


「な」の入力で、もう出てきました


電話したい人を選択して「電話開始」キーを押す


電話番号を選択して「電話開始」キーを押せば発信


携帯電話、家の電話などが登録されていれば、4つの番号から選ぶことになるわけです。

名前が「寛」の人を探す時

「ひ」を入力すると、名字が「ひ」の人と名前が「ひ」の人の両方が表示されています


「ろ」の入力でかなり絞られてきました


「し」で二人だけが残ったので、あとは選択して電話するだけです


検索したい単語をすべて入力して検索するのではなく、入力のたびごとにリアルタイムに候補を表示させる方法をインクリメンタルサーチ(Incremental find)と言うようです

電話じゃなくて住所を見たいときは、「電話開始」ボタンじゃなくてジョイステックキーを押すと登録してあるデータがすべて表示されます。


とっても使いやすい「電話帳」なのですが、見てわかる通り、フォントが大きすぎて1画面の情報量が少なすぎます。
老眼には優しいのですが、表示フォントのサイズを選択できるようにしてほしいものです。

MARC JACOBSの逃げられない避難階段

2007年06月23日 | ぶらぶら御堂筋
MARC JACOBS 心斎橋店

外装が凝っております
NewYork?
屋上から階段を駆け下りてきそう



下から見るとびっくり
全然厚みがないので階段を下りて来れません

なんじゃ~だまされたって独り言



ホントの階段だったら感心するのですが、防犯のことを考えても、こんなところが落としどころなのでしょう
でも、本物売るのなら本物の建物であってほしいなあ




すぐ横のJCrew、夏です



飛び出ていいのか喫茶店

2007年06月22日 | ぶらぶら御堂筋
心斎橋ももう終わり、遠くにちょろちょろ飛び出して見えるお人形はなに?



ほんとに一日中クルクル回ってますよ

周りの看板も頑張っているので、ちょっと目立ちにくくなっているものの、心斎橋でもこれほど頑張って動いているのもありません






よ~く見てもらうと、シャッターのラインより出っ張って出てきてるのです
じゃあ店仕舞いでシャッターを閉めるときは
引っ込むような仕掛けになっているんですね

グリコが世界陸上バージョンになっています



プロポーズ大作戦みてます
長澤まさみさん、ファンで~す



CMデータも見放題のオフィシャルサイト

出張日記おわり・東京ミッドタウン

2007年06月20日 | 日記
出張日記はこれで終わりなのですが、六本木のすぐそば、東京ミッドタウンの見学です
もともとは防衛庁の土地で、手に入れた三井不動産が全体を開発したのです。
建物が大きいのでわかりにくいのですが、駅近くでこれだけのまとまった土地があったことが脅威です。

開発した三井不動産の財力とアイデアはすごい!



六本木っていうイメージは華やかでこぎれいなのですが、ごちゃごちゃとした下町が実際です。
ブランドイメージと実際がこれほど違う中で、六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、美術館トライアングル、これからの開発でどう変わっていくのか楽しみです

エレベーターの階数表示がかっこいい
表面はガラス張りで後ろからライトを当てているのですが、はっきりわかる上に掃除も楽そう
これは真似をしたいですね



ペットは立ち入り禁止なのでしょうが、持ち込むならこのエレベーターで
こんなに小さな表示でわかるものなんでしょうかね



表示は蛍光灯入りの照明付きなので、遠くからでもわかりやすくなっています
メンテナンスとしては蛍光灯の取り替えが面倒なのですが、使い勝手としてはいい方法です
蛍光灯って12000時間くらいが寿命ですから、一日12時間、300日点灯していると2年くらいで切れてしまいます。
ミッドタウンくらいの規模になると、照明って大変な数になりますから取り替えが大変なんですよね



こちらも


まるで絵画のごとくを狙っているんでしょうね、一見の価値あり



不思議なベンチ?
端から上っていくのか、ねっころがって日光浴?でも目の前はすごい人通りなんです



明らかに貝なのですが、意味不明のオブジェクト
広い公園ではよくあるのですが、もうちょっと見てわかるものにならないもんでしょうか
六本木ヒルズの正面にある巨大グモ、もしくは火星人の襲来は迫力でお気に入りです



歩道橋の下に隠れていますが、建築に携わった人たちの名前が刻まれた碑

とはいえ、名も無い下請けの日雇い労働者まで網羅しているわけではないでしょう



東京ミッドタウンのサイトはここです

地下街のロケットがなくなるそうです

2007年06月17日 | ぶらぶら御堂筋
梅田の地下街もわかりにくくて大変なんですけど、御堂筋のつきあたり、なんばの地下街もかなり複雑です。
地上にしろ地下にしろ待ち合わせする場所がないのも大阪の特徴かもしれません。

大阪駅のなかでは噴水広場ってなってましたが、そこら中が工事なので当てになりません。
難波ならロケット広場、なんて言っていたのですが、大阪人で知っている人は難波派の半分だけ?

大阪人は梅田となんば、両方が得意な人は少ないんですよ

そんな、わかりにくいロケット広場はここ



吹き抜けじゃなく、天井が無いのでホントに吹き抜けちゃってます

雨が降れば冷たく、風が吹けば大騒ぎ、待ち合わせ場所としていいのかどうか
とっても疑問なロケット広場です
ぐるっと回れるのですが、ロケットで見通しが利かないので、待つ場所をはっきり決めとかないとぐるぐる回るはめになってしまいます

ロケットの一番下、噴射口(ほんとに噴射しません、あくまでダミー)



まわりに高島屋、食べ物屋さん、屋台風食べ物屋さん、でっかい地下街につながっているので、ここで待ち合わせしてお食事というコースには最適の出発点です

そのあとはオタの街と化しつつある日本橋もすぐそこ

シネマコンプレックスもマルイの上、屋上庭園のなんばパークスにも
安く飲むならそこら中に居酒屋が
たしかに難波は進化してます



この辺一帯のリニューアルでロケットは無くなってしまうそうです
懐かしい方はお早めに

出張日記2・新丸ビルをぶらぶら

2007年06月15日 | 日記
東京駅前の超一等地、マルビル界隈の再開発でできた新丸の内ビルディングの見学です。
仕事のつもりで撮影しましたから、見るところがちょっと違うと思いますので、楽しんでいただけないかも。

地下道から新丸の内ビルディングへ入って行く通路
11時くらいの撮影なのでゆったりしていますが、通勤時間帯はこれくらい広くても混んでいるのでしょうね。
丸ビル側とも同じデザインで、柱の角に乳白の照明カバー、懐かしい感じがします



入り口
普通な感じのシンプル入り口なのですが、ガラスから透けて見える半円の天井デザインとの対比が特別感を期待させます
ライトアップも見たい~



入ってすぐの広いエントランス
全体的にはダークな雰囲気で、大理石、鉄骨、焦げ茶の塗装、それぞれはそう高級なものではないのですが、広い空間とデザインで高級感を演出しています



内部の休憩スペース
とりあえずは3フロアくらいの吹き抜け休憩スペースですが、エスカレーターの横にあって広々としたさわやか感があります。
クラシックデザインはゴテゴテした閉塞感を感じるのですが、外が大きく見える場所を作って、近代的な部分も見せてくれます。



各所に見られる鉄骨を組み合わせた柱のデザイン
本物の柱はこの中にあるのですが、柱周りは鉄骨を組み合わせたてクラシックなごっつい感を演出しています
こんなでこぼこの多いデザインはホコリがたまるので掃除が大変そうです。
事実、完全に掃除しきれていませんでしたね。
清掃の方、ご苦労様、メンテナンスのことを考えてデザインしてくださいね。



クラシックなライト、壁
ライトが新丸の内ビルディングのデザインコンセプトのすべてを表していますね
クラシック&ゴージシャス、ちょっとこけ脅し



必ず見ることにしているトイレ
近頃の定番ですね
自動水栓とセンサーで手を当てると洗浄液が出てくるのも流行です
カウンターに埋め込まれているタイプは、ボールの周りに水が飛び散って汚れ感が好きになれません。



でっかいトイレットペーパー
この画像じゃわかりませんが、普通サイズの五割り増しです
取り替えサイクルを長くするためなんですかね



クラシックなゴージャス感は、建て替えられた丸ビルなんかの一等地に建てられた一流ビルの持っていた雰囲気なのですが、近代的なビルの表面的なお化粧に上っ面だけ利用されるのは悲しいです。
建てるときはお金をかけても、メンテナンスコストは下げられるばかりが普通ですから、10年後にも今の心意気を持ったビルになっているのか楽しみです。

ビルは5年くらいはほっておいてもきれいですが、10年過ぎるとお肌の曲がり角がやってきますからね。
普段の努力が報われるのは10年後なのですよ

新丸ビルのサイトはここ

日本橋のラーメン缶をどうぞ

2007年06月14日 | ぶらぶら御堂筋
大阪日本橋で噂のラーメン缶、興味のある方はどうぞ



カップラーメンがあるので、缶である必要があるのかどうか、ちょっと疑問なものの、買ってすぐ食べれるのが魅力なのか
カップラーメンもコンビニならお湯を使えますから、ほとんど同条件のような気も

大阪の堺筋にある電気街はにっぽんばしです。にほんばしじゃないよ
電気屋さんはぐっと少なくなっているので、電気街というのはあたってなくて、オタロードが半分正解でしょう

世界陸上は盛上がってるか~い

2007年06月13日 | ぶらぶら御堂筋
このキャラクター、どこかで見たような
っていうくらいですから、大阪は盛上がっていないような世界陸上です



御堂筋沿いで、若者がわんさかと通っているアメリカ村のかなり近く、アップルストアもすぐそば、でも入っていません




何か売りつけられそうでこわ~い、感じで入れませんでした



世界陸上のサイトはこちらへ

それよりも、御堂筋パレードの方が大阪は問題だ
今年からパレードのフロートも公募されているので、かなり面白くなりそうな感じです。
パレードばっかりじゃなくて、去年もありましたが屋台なんかも出て食べる楽しみもあるようで、淀屋橋から難波までず~っと楽しめそうですよ

がんばれ御堂筋パレードはここで

微力ながら私の勤めているビルでもちょっとだけお手伝いをさせていただきます。
ついでに当日は見物しながら楽しませてもらいます