寄り道研究所

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出張を楽しんでまいりました

2013年10月31日 | 日記
昨日は東京へ出張でした。
めったに出かけることもないので、ついつい散歩するところはないかと探してしまうのですが、

ル・コルビュジエの作品展を上野でやっていたので、これは行くしかありません。





きっちりした建物も好きですが、ふんわり有機的な建物もたまりません。
コルビュジエはきっちりした方だと思っていたのですが、展示されていた絵画はピカソみたいに印象的でびっくり。



この絵画からあの建物が出来上がるというのが不思議というか、感動していしまいました。
もっと自由に発想していいんだな、天才を見習っても近づけるものでもないのですが、いろんな作品に触れることができて幸せなひとときでした。

午後から会議なので2時間しか見れなくて、2周しかできなかったのが残念!!

出張とは関係ないのですが、本屋さんで見つけた文庫サイズのスナフスキンメモ帳です。



1ページが上下にわかれているだけというシンプル、使い道を考えるだけでも楽しそうで、これから東京へ行こうというのに余計なお荷物を買ってしまいました。
でも、欲しかったんですよね



会議が終わって東京駅へ向かうまでの時間でいただいたのが、バッタじゃなくてイナゴの佃煮
噂には聞いていましたが、意外と小さくてこれなら食べれました。
たしかに足もあれば手もある、よ~く見ればリアル体型なのですが食べた感じはエビの佃煮なんですね



足が葉の間に挟まるんじゃないかと楽しみにしていましが、そんな心配もおよばず美味しくいただけました。
お蕎麦屋さんでいただいたのですが、他には蜂の子の佃煮も美味しかったです。
お酒のアテにはどちらもオススメですよ

iPhoneの重たいドック到着

2013年10月28日 | Newton & iPhone
2012年12月にKickStarterで投資が集まって開発を始めたのですが、届いたのがついこの間です。
投資が決まった頃はiPhone 5だったのに、今は5s、なんと進化したのでしょう

Dock+


中身はこれだけ


本体とケーブルと説明書き、というか、一枚の厚紙だけ

ケースをつけていても差し込めるドックなのですが、厚みの違いはどこで吸収するんでしょう?

てっきり端子のところをスライドさせるだけかと思っていたら、端子と固定するところを裏蓋にはめ込む場所で変えているのです


端子はこれだけ


このドックの重さったらありません
iPhoneを持ち上げてもドックが付いてこない
手でドックを押さえなくてもいい

見た目はとってもシンプルなのです


このドックのメリットといえば、
1.カバーをしていても端子の位置を4段階に移動できる
2.iPhoneの付け外しの時にドックをもたなくてもいい
3.iPadにも使える
4.端子をゴム製の固定台に付けているので力がかかっても壊れにくい

というところでしょうか。

神戸ビエンナーレ、まず1回目

2013年10月27日 | 日記
良いお天気、これで出かけなけりゃいつ行くのかっつーの、で
神戸ビエンナーレに



いろんな場所で開催しているのですが、まとまって見れるのはメリケンパーク会場で、アーティスト一人がコンテナ1つに作品を封じ込めてます
「アートinコンテナ国際展」





白い本を持って歩くと動く絵本が現れる








障がい者の方が作られた甲子園球場


もちろん興味のない作品もありますが、作者はどんなことを思って、どのようなことを考えているんだろうかと想像すると楽しくなります。
3時間ではさっと一周するだけなので楽しさも半分くらいだと思います、もう一度見るときっと違う視点で見れるんだろうなと、次に行く日が楽しみです。

撮影自由ってのも嬉しいところです。
自分の思うところを切り取れるってたのしい\(^o^)/

神戸ビエンナーレ2013は12月1日まで、まだまだやってますから、ぜったいおすすめですよ

映画2本立て

2013年10月26日 | Movie
スティーブ・ジョブズさんの1995年に行われたテレビインタビューの映画で、もともとは紛失したと思われていた幻のインタビューなんですが、コピーが見つかったらしく映画として公開したのです。
というわけで画像は古いテレビ画面程度、映画としてみるとがっかりしますがジョブズさんの長時間インタビューとして貴重らしいです。

翌年にアップルに復帰して、それからのアップルの元気さはご存知のとおりです...。

自分がペプシコから引っこ抜いてきた社長に辞めさせられた気持ちを聞く場面もありましたが、きちんと答えているところがジョブズらしくないというか、苦労したんだろうなあと思わせます。



天才に学ぶなんて失礼なことなんですが、想い続ける事は成功への道なんだなあ。

それにしても11月1日後悔のSteve Jobsでは副題に「最低な男が、最高の未来を創った...」ですって



観る気はないけど、ひどいな~

山行きを台風到来で中止にした4連休の二日目は映画二本立てということで、
「世界一美しい本を作る男」



こちらもスティーブ・ジョブズさんの想い続ける心に通じる映画です。
世界を飛び回ってアーティストの写真集、本を作るために打合せ、試し刷り、色の修正、本の内容を提案する、どっちがアーティストかわからないくらいですけど、あくまで出版するまで寄り添う印刷屋さんなんですね。

印刷屋さんに夢をもたせる映画ですけど、とっても特殊な印刷屋さんなんだろうなあ

ノートを4冊挟み込むカバーに注目

2013年10月25日 | 文房具
KickStarterのプロジェクトで文具が出てくるのは少ないので、すぐ飛びついてしまいました。

中とじのノートを4冊挟み込めるノートホルダーです。
バンドで抑えこむので持ち歩くのに便利ですし、4冊にわかれているので用途別に
古い順に外していけば、記録を見返しながらノートを使うときにいいんじゃないかな



なんか、ありそうなんですけど、見たことがないんですよね。

ところが投資が集まってませんよ。
これはちょっと目標に届きそうにないんです。



海外で文房具って盛り上がっていないのかな
便利だと思うんだけどなあ、応援してますよ

Tweetbot 3が登場、2でも十分なんですけど

2013年10月25日 | Newton & iPhone
ついに新バージョン

とはいっても、ぜんぜん不満がなかったのにバージョンアップしなくてもいいんですけど。



ダウンロードしたばかりで使い心地も何もわかりませんけど、丁寧な作りなのは今のバージョンでも満足しているので即ポチです。
ちょっとお高いTwitterクライアントアプリですけど、おすすめしますよ

アイコンがMac版にそっくり

豆本製作第一号、意外と時間がかかるけど楽しい

2013年10月09日 | 文房具
豆本製作に萌える、ってことで、この間に習ったおにぎり型豆本を作るぞ~

まずは型が入った紙を準備
今回はおにぎりの三角を印刷した紙、ここに書く、描く、貼るのですが...


小さい写真を三角にカットじゃなくて、四角のまま貼り付けてあとから三角形にします


真ん中が開いていたほうがいいんじゃなかとすき間を作ったのですが、これが最後に阿鼻叫喚につながるとは


表紙の型紙をカット


型紙に表紙になる紙を貼り付ける
ちょっと大きめに貼っておくこと


中のページ同士を水で薄めた木工ボンドで貼り付けます。


筆でさっさ~と薄く


表紙の裏になる紙と一緒にカット


中身と表紙を貼り付けて完成
竹ひごと輪ゴムで押さえつけて乾燥中


さあ、簡単でしょう
って言いたいところですが、三角に写真を貼ると何かわからなくなるというアクシデント
これはいかん、写真集はやっぱり四角がいいです

まずは作ってみないとわからないので、まずはよかったよかった

さっさとバージョンアップしよう

2013年10月08日 | ぶらぶら御堂筋
iOS 7になってから、アプリがどんどんバージョンアップしていますが、今日は久しぶりの大量な登場です。

OSのメジャーバージョンアップで不具合が出ているのでしょう、バグ取りがけっこう多いようです。
普段はあまり気にならないのですが...ちいさな不具合が潜んでいます



Calendar 5
イチバンお勧めのgoogleカレンダーアプリです。
同期が速いのと失敗しないのがいいのですが、機能的にはWeek Calなんですけど同期にバグが潜んでいるようで、使うのは休止しています。
メジャーバージョンアップしたら使いたい良いアプリなんですけどね

Camera +
カメラアプリとしても使いやすいのですが、イチバンは他のアプリとの連携です。
アプリで画像の修正したいときにCamera +が起動して、終わったらアプリにデータを返す、使いやすくなるんですよね。
ところが写真データを読み込むときのエラーで使えなかったのですが、これで治ってるかな?

Note Anytime
メモアプリとして、手書き文字のテキスト変換、日本語を扱うならナンバーワン。
不具合はなかったようですけど、スピードがちょっと遅くなってましたから改善されてるか

山と高原地図
事前に地図データをダウンロードしておけば、電波が届かなくても内蔵のGPSで現在地を表示してくれます。
これにバグがあると、とっても困ります...大丈夫でしょうね?

という具合に、なかなか重要なアプリがバージョンアップしていました