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映画アイアンマン・・・☆☆★★★

2008年10月02日 | 日記


「おくりびと」の次は「アイアンマン」


まさしくエンターテイメント作品、米国戦意高揚映画なんて考える必要もないパッパラパーの映画です

観客を楽しませる方法にも種類があるようで、何も考えなくてもよく、悪人を倒す、さらに変身して敵を倒す、自分に置き換えて楽しめる、ひたすら進む、ストレス発散型

終わってからの余韻を楽しめる、心の動きを感じられる物語

どちらが良い映画というわけではなくて、映画館を出たときに、何かを感じられた時、いい映画だったと思えます。

そんな基準からするとアイアンマンは

☆☆★★★
ポップコーンは美味しくいただけましたが、終わったとたん映画館を出たくて仕方がありませんでした

よくできたCGの迫力は大画面向きですが、近頃の液晶大画面でサラウンド付きならレンタルCDで見てもいいかと
ロボットスーツを着込んで空を飛び回るシーンは爽快、無敵の先頭装備、ひどく殴られても立ち上がる無敵スーツを真っ先に売ってもらえないものでしょうか

これはおみやげに買った「大丸」のまんじゅう


外側はふっくら、中はアズキのあんこではなくて、「ひよこ」なんかに入っている白っぽいあんです。
くどくなく、わりとさっぱりしていて、そのうえお安い12個525円からの箱入りで、お持ち帰りには最適かと

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タイムスリップします

2008年10月02日 | ぶらぶら御堂筋
大阪城の門を正面から眺めていると、お侍が出てきそうな錯覚に陥ってしまいます。

その門をじっと見てみると、塀に小さな穴が開いています、そう、敵が来た時に覗いていたのでしょう



内側から見ると、学校で習ったと思いますが、内は大きくて外側が小さい漏斗型になっています



覗いてい見ると



意外と広いところが見えますよね
これだけ見えれば、反対側にもありますから、敵対策にはかなりの威力というか、安心できそうです
でも、すぐ下に来られたら見えないみたいですけど、天下の大阪城に敵がそんな近くまで寄ってこれるなんて、そうそうあったことではないでしょう

門から外を見ると、もし、武士がみたら、なんて言うのでしょう
目の前にビルが建ち並んでいるのは、絶対許してくれないでしょうね、無礼者!!!



本当に武士が歩いていたんですよ
ここで合戦もあったんですよ
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ブレーキの悲鳴が直りました

2008年10月02日 | 自転車
乗っている自転車は英国製なのですが、環境の違いなのかブレーキをかけるとキーっていう音が響き渡ります。
特に前がひどくて、ブレーキを使うのを遠慮してしまうほどです。

音対策としては、車輪側のブレーキが当たるところをきれいに拭く
ブレーキのゴム面をヤスリでこすって、ちょっとだけデコボコにする
おなじくゴムの角をちょっとだけ削って丸める

一通り試したのですが、どうしても音が止まりません


そこで、日本のシマノ製


上が純正、下がシマノ


機能的には違いないようですが、しっかりとした金属製で、タイヤに対してちょっとだけ角度を付けられるようになっています

ゴムの材質がピュアな感じ?(ブレーキをかけたときはソフトなんです)


ゴムだけ取替が出来るのでお得

回転方向と反対側をちょっとだけ浮かすように取り付けます


音がしなくなりました


明らかに感触が違います。
ぐっーっと締め付ける感じが伝わってきます。
ちょっと柔らかい感じもしますから、寿命はどうなるのか、ちょっと気になります

Bromptonでは珍しい現象ではないようですが、肝心の英国では問題にはなっていないようです。
温度、湿度の違いなのか、なにか条件が合わないのでしょうが、前のバージョンでは問題なかったりしているようです。

構造は頑丈で長持ちらしく、折りたたみ機構も丈夫という自転車屋さんのお話ですから、こんなことは気にならないのですが、これからのユーザーに対しては改善しておいて欲しいものです。

10月1日
ブレーキの音はすっかり消えて、快調
ブレーキからそんな大きい音がしないのは当たり前なわけで、音がしなくなったなどと当たり前の事に喜びを感じるのはおかしいと思いつつ
自転車に乗るたびに小さな喜びを感じます

こんな事がきっかけで、ちょっと部品をいいものに換えよう、なんてことになって、改造に走ってしまうんだろうなあ
音がしないので換えなかった後ろも、なんとなく換えたくなったこの頃です