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寄り道研究所

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ブレーキの悲鳴が直りました

2008年10月02日 | 自転車
乗っている自転車は英国製なのですが、環境の違いなのかブレーキをかけるとキーっていう音が響き渡ります。
特に前がひどくて、ブレーキを使うのを遠慮してしまうほどです。

音対策としては、車輪側のブレーキが当たるところをきれいに拭く
ブレーキのゴム面をヤスリでこすって、ちょっとだけデコボコにする
おなじくゴムの角をちょっとだけ削って丸める

一通り試したのですが、どうしても音が止まりません


そこで、日本のシマノ製


上が純正、下がシマノ


機能的には違いないようですが、しっかりとした金属製で、タイヤに対してちょっとだけ角度を付けられるようになっています

ゴムの材質がピュアな感じ?(ブレーキをかけたときはソフトなんです)


ゴムだけ取替が出来るのでお得

回転方向と反対側をちょっとだけ浮かすように取り付けます


音がしなくなりました


明らかに感触が違います。
ぐっーっと締め付ける感じが伝わってきます。
ちょっと柔らかい感じもしますから、寿命はどうなるのか、ちょっと気になります

Bromptonでは珍しい現象ではないようですが、肝心の英国では問題にはなっていないようです。
温度、湿度の違いなのか、なにか条件が合わないのでしょうが、前のバージョンでは問題なかったりしているようです。

構造は頑丈で長持ちらしく、折りたたみ機構も丈夫という自転車屋さんのお話ですから、こんなことは気にならないのですが、これからのユーザーに対しては改善しておいて欲しいものです。

10月1日
ブレーキの音はすっかり消えて、快調
ブレーキからそんな大きい音がしないのは当たり前なわけで、音がしなくなったなどと当たり前の事に喜びを感じるのはおかしいと思いつつ
自転車に乗るたびに小さな喜びを感じます

こんな事がきっかけで、ちょっと部品をいいものに換えよう、なんてことになって、改造に走ってしまうんだろうなあ
音がしないので換えなかった後ろも、なんとなく換えたくなったこの頃です

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