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寄り道研究所

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Flockブラウザでgooブログに投稿する設定です

2010年08月15日 | Mac
Firefoxをメインに使っているのですが、アドオンを増やしたせいなのか相性なのか起動しなくなるトラブル発生中です。
以前に使っていたのですがFlockもバージョンが上がっているようで使いやすくなっているんじゃなかろうかと、ちょっと使い始めてみました。
設定はFirefoxから全部持って来れますので、その辺の面倒臭さはありませんから試してみませんか

下のリストにあるように、ソーシャルサービス、画像共有が便利になるブラウザ?

とりあえずgooブログ投稿がちゃんとできるのか設定しましたのでご参考までに

「Self-Hosted Blog」をクリック


私のブログのアドレスを入力


投稿のためにアクセスするためのAPIを入力します


gooブログの設定とAPI、これは共通です


ユーザーネームとパスワード


成功したらこの画面、パスワードなんかが間違っているとエラー画面が出ますのでGo Backで訂正してください


ブログ投稿のアイコンはこちら


投稿のエディターです


文章は普通に入力するのですが、画像はFlickrかPicasaにアップロードしたものを使います。
載せたい画像をドラッグして持ってくれば画像アップロードのウインドウが開きますから、その辺は次回

画像の表示は縮小されたものになるのがかなり不満なのですが、どこかに設定があるのかどうか調べているところです。
まさかまさか、無いみたいなんですけどね


いかにも怪しいのですが、みなさんご注意を

2010年08月11日 | Mac
海外のソフトを購入するときはマスターカードを使うのですが、セキュティコードをなんとかせいということなんでしょうか、こんなメールが届きました
アカウントかIDか知らないけど番号も入っているのですがカード番号でもないし、いかにもなメールなんですけど何が出てくるのかクリックしてみると


ありがたいことです、Firefox3.6.8なんですけどちゃんと警告が出してくれました


とりあえず無視してクリックすると、ちゃんとIDを入れろって出ますね
IDを入れた後はセキュリティコードを入れる画面が出てくるのでしょうか

Sfari5.0.1なんですけど、こちらもちゃんと警告してくれました


どちらでも警告が出るくらいのポピュラーなサイトなんでしょう
こういうのを見ると、ネットでカードの情報、パスワードを入力する時はかなり注意しておかないといけないですね

ちゃんとしたサイトならこんな表示が出る事を確かめてはいますが


いつも使っているサイト以外は注意です
それも、登録してるブックマークから表示されたサイトだけにするでしょう
みなさん、ご注意を


ターガスのチルマットはどれくらい温度が下がるのか測りました

2010年08月05日 | Mac
マックにも使える冷却台、というか、Winにももちろん使えるのですが、酷暑の夏にMacBookもかなり温度が上がりますから、なんとかなるんじゃないかと使い始めたのですが..........

ターガスのチルマット(ファン2台付き)
特徴文
ツイン・ファン搭載。2つの静音設計の強力なファンが、最先端の工学設計研究によりMacの熱源に照準を当てて冷却します。ユーザーとMacをクールに快適に保ち、また、作業面を熱のダメージから保護します。

動画変換をしてCPUはマックスでがんばってます。
数字はその場所の温度を示しています


左がファンを動かしていない時で、動かすと右のように温度が下がります。

でもたった1℃なんですけど

こんなにお金がかかってるのにもっとがんばらんかい、と思ったのですが
一番温度が上がっているのは底面なので、そっちの温度が下がっていればMacBookは元気に動いてくれます。

 CPU温度は(室温33℃で)smcFanControlの表示を使いました

とりあえず電源を入れてソフトが動いていない時
53℃ ファン回転数 1,997rpm

動画変換して一番がんばっている時
93℃ ファン回転数 6,009rpm

上の状態で冷却台のファンON
80℃ ファン回転数 5,994rpm

ここでは冷却台はかなり役に立っているみたいです。
ちょっとでもCPUの温度を下げてあげれば、CPUが付いているメイン基盤への悪影響も少なくなるわけでめでたしめでたし
使っている人間が快適になるほど温度は下がりませんが、MacBookのCPU温度は93→80℃に下がりましたから、中々の成績良好です。

机の上にペタッと置いて使っている方、冷却台はちょっと役に立つみたいですよ


MacBook Proの冷却台ははずれの予感...

2010年08月04日 | Mac
MacBookを使っているので夏は手を置く場所、マウスパッドの両側ですが、これが熱くて大変です
左手の下にあるのはハードディスクがあるのと、右側の下はディスクドライブが入っています。

上の面でそんな熱さですから裏の方はホカホカどころか熱々、木の机の上に置くなってできませんので、今も斜めになっている台に置いて隙間を作っています。
この方がキーボードを打ちやすいですし


それでも熱いのがこの夏
隙間を作っているだけじゃなくて、積極的に風を送ればいいんじゃないかと冷却台を買いました。
ターガスのチルマット


17インチのMacBookも十分載せることができる大きさです


奥側にUSBから取る電源口とファンスイッチが付いています


ファンは二つ付いていて、結構静かに回ります
電源ケーブルは片方がUSBでとんがっている側がチルマットに突っ込みます
マック本体のUSBから接続すればシャットダウンすればファンも停止しますが、USBハブなんかから電源を取った時の為にファンスイッチが付いているんでしょうね


今の時点での最大の難点はこの高さ!

手のひらをMacBookに置いて肘が机の上になりますが、この高さですからちょっと角度が急な感じで打ちにくいのです。
もうちょっと低い方が使いやすいはずなんですけど、ターガスの説明では「人間工学に基づき設定されたチルト角度....」
う~ん、私が悪いのか?

膝の上において使う時はいいのですが、机の上に置いて使う時は使いやすい高さなんだろうか
ちょっと使い続けてみますけど

あとは冷却台としてがんばってくれるかどうかなんですけど...

とりあえずははずれの予感が怖いです


Magic TrackPadを使い始めました、使い続けてみよう

2010年07月29日 | Mac
壊れていたMacBook Proも現役復帰してよかったよかった。
アップルストア心斎橋のジーニアスバーに持っていったのが23日で修理が終わった電話が25日、受け取ったのが月曜日でした。
グラフィック関連の故障ってはっきりしていたので基盤丸ごと交換ですし、まあシンプルな修理ではあったのですが、早くてありがとう


復帰を記念して今日からMagic TrackPadが寄り添う事になりました


箱はシンプルかつ薄型の省エネルギーな薄型です


箱の裏には指をいっぱい使った操作方法が書いてます。今までと同じところもあるのですが、全然違うんですけど
二本指でクリックが右クリックなんて、そんなのがあったんだ~
四本指まで認識するのね


裏にはちゃんとアップルマークだよ、使っていたら見えないのに


繊細な後ろ足と、電池の入れる方向の絵も隠れてます


右は電源スイッチ


左はねじになっているふたを開けると電池入れ


マニュアルを読むとOS X 10.6.4で使えるって書いてあるのですが全然認識しないんですよね
マニュアルにしつこく書いてあるのが、ソフトウェアアップデートをしなさいって事で、まずはSfariが登場、もう一回のアップデートで出てきたのが


インストールされるとシステム環境設定のトラックパッドパネルの右下に「Bluetoothトラックパッドを...」が現れます


設定項目の多い事、とりあえずはこれが標準のようです


マジックマウスにかわってトラックパッドを使っているのですが、細かい点を示すときなんかはやっぱりマウスの勝ちですね。
今は2本指操作のマジックマウスも三本指くらいは認識できるって聞いた事は事はありますが、未だに対応していないのはなぜなんでしょう、待ってるよ



DocScannerからEvernoteに送った画像

2010年07月17日 | Mac
iPhoneも4になって画面は高解像度になりました。
ますますDocScannerが役に立ちそうです


OCR機能もあるのですが、残念ながら英数のみということです

簡単に使い方を、
まずは撮影します


きれいに撮れたらスキャンする範囲をピンクのラインで囲んで「スキャン」
紙のサイズは下に出ていますが「Letter」になってます、「A4」にしてもいいですね


取り込んだ範囲が表示されますので、データをどこに保存するか下の右端のアイコンで決めます


iPhone本体に保存したかったらDocScanner
カメラ画像として保存するならCamera Rollに送信
メールでも送れますが、データ形式を選びます
おなじみEvernoteにも転送できます


そんなわけで、iPhone、iPad、Mac、どこででも見れるようにEvernoteに転送します


MacのEvernoteで表示してますが、残念ながらピンボケ気味ですですけど読めてはいます


上のピンボケ状態は撮影する時にちょっと暗かったのも原因のようで、明るいところで撮影し直してみました。

こちらは明るくして撮影したのをiPhoneで表示して拡大中、なんの問題もなく読めますな
くっきりとはしていないのが残念ですけど、カメラでさらっと撮影、簡単な手間でスキャンしてこれですからあ役に立ちません?


こちらはPFUのSnapScanでPDF化したデータを同じようにEvernoteに送信、表示したのですが、さすがにくっきりしてますから見やすい、読みやすい、言うことなしですけど、
引き換えにデータサイズがでっかいです。


細かく表示できたほうがいいのは間違いないのですが、データを持ち歩くならデータも軽いほうが結局は使いやすくていいのかもしれません。

文書をどこででもスキャンできるDocScannerと、どこででもデータを見ることができるEvernoteは上手に使いこなしたいなあ
Evernoteで残念なのはアイフォン本体にデータは持っていませんので、データが大きいと読み込むのに時間がかかります。
有償版だとiPhone本体でデータを持てるのですが、容量の消費も大きいですからどちらがいいのは難しいところですけど、いまのところ無償版でも不便はほとんどありません。
まずはお試しを


iPadとiPhoneは2年間使うぞ、でも高くついてますな

2010年07月11日 | Mac
昨日は久しぶりの万博公園でしたが、出かけた午後は天気が悪くても帰りの夕方はなんとか持ち直してこの青空です。
蒸し暑かったですね~

同じ景色を同じ時間に撮影しました。どちらも初期設定のままの自動状態ですから、私の技術はまったく入っていませんし、そもそも技術なんてものがありません

iPhone 4


リコーのGR2


光がきれいだとiPhone 4のほうが雰囲気を忠実にだしているようですが、青空の美しさはGRの得意技ですから本物よりきれいに思うくらいです。
条件の良い時の撮影は好みの問題だけですね。

今年になって買ったのがiPadとiPhoneなんですが、
2年間使う覚悟ということで2年間を安心して使えるようにアップルケアも契約しました


どっちみち新型が出たら買い換えるんだろうと思われるでしょうが、買い換えてもアップルケアは役に立つのですからいいでしょう。
iPadはデータ定額の契約をやめてもWiFiは使えますからなんの問題もありません。
安心代としてはたいしたことはないですよね、と、確認する

ちなみにMacBookはバッテリがダメになって無償交換をしてもらいましたが、アップルケアの料金が高いので元はとっていませんけど、不良を確認したらごちゃごちゃ言わずに取り替えてくれるのはありがたかったですね

本体を買うことはパソコンを一台買うと思えば問題なかったとして、ここでランニングコストはどうなるんだろう
今まではiPhoneしか料金は払っていなかったので、とiPadと2台になるから2年間の総出費はどうなるんだろう

*iPhone 4 32G
基本料 ホワイトプラン 934
定額料 パケットし放題フラット専用パケット定額4,200
月額料 S!ベーシックパック(i)300
月額料 基本オプションパック(i)110
割 引 月月割-1,920
その他 ユニバーサルサービス料8
小計3,623

*iPad 3G 64G
基本料 (iPad専用)データ定額プラン4,200
月額料 ウェブ基本使用料300
割 引 月月割-1,429
その他 ユニバーサルサービス料8
小計3,079

合計6,711円
×24ヶ月=161,064円

2年間でこんなに払うんだねえ
頑張って使わないとイケないと思うけど、こんなのを計算したら使っていられないんで忘れることにしよう


iPadでiTRail、散歩の記録はEveryTrail

2010年07月05日 | Mac
歩いたり走ったり、自転車だったりでトレーニングするときに、自分の記録をとって進歩をデータでみたいですよね

アイフォンのアプリに毎回の距離、スピード、高度のデータを録り溜めるのがiTrail


録り溜めたデータをマック本体のソフトに取り込んで比較して楽しむソフトがTrailRunnerなのですが、今回は一回限りということでデータはEvryTrailを使います

バッグに入れっぱなしのiPadで歩行の経路をGPSで取り込む
 ↓
マックに経路データを送る。ソフトのダウンロードはこちらからiTrail Disktop
 ↓
EvereyTrailに経路データを取り込む
 ↓
アイフォンで撮影した画像をEveryTailに取り込む
 ↓
経路と撮影した場所がリンクした地図が一丁上がり

まずは歩き始める前に
iTrailを起動して経路データの取り込み開始
あとはバッグに放り込んでおくだけ
 

取り込みを終わるときは停止アイコンを押すだけ、オプションをクリックすれば速度、標高のグラフを見れるのですが、これが全然意味なし、たぶん歩いて、止まってが頻繁だからでしょう。
 

取り込んだ経路はiPad単体で地図、グーブルの画像、それぞれで表示できますが、ほとんど役に立ちそうにありません。


というわけで、iPadでiTarilを使って歩行データを取り込んでもiPadだけでデータを楽しむことはできないみたいなので、GPSデータをマック本体に送ることにします

データを送る方法は色々とあるのですが、マック側でiTrail Desktopを起動してWiFiで送ることにします。

iPadのWiFiをONしてから


「接続」→ KMLで書き出しします


こちらはマック側のiTrail Desktopの取り込み表示で、これだけ。
マックのデスクトップに経路データが出来上がっているはず


書き出したデータを利用するのはEveryTrailなのでサイトにアクセスします。
登録されていない方はこの際にどうぞ、無償ですから

CreateTripをクリックしてデータを取り込んでいきます。
まずはGPSデータfileを選択、Upload Fileをクリック


次は同じようにiPhoneで撮影した画像データを取り込みます


iPhoneの撮影したデータはGPSデータもくっついていますから、取り込むだけで撮影した場所に配置されています
画像データに注釈を書き込み可


不要なデータのリンクをしないのもチェックを外すだけ


出来上がり


というわけ、出来上がったデータはEveryTrailのサイトに登録されます。
今回の森之宮→難波 心斎橋までの散歩データは→ここにできあがり

これは公開データにしていますが、自分だけのデータで非公開にするか、指定した人だけで見るようにするか指定もできます。
iPhone本体だけでも同じことができますので、何もiPadはなくてもいいのでご安心を、無理やりiPadを使っただけですから

iPhoneのEveryTrail
Pro版は有償ですが、広告が表示されないしオフラインでもマップなんかも見れるようですから必要な方はこちらから



*追加7/5
EvreyTrail ProはOS 4に対応していないようです。使ってもいないのにお知らせしてゴメンなさい
Free版は4.0対応していますので、バックでもGPS経路データを記録していました。

morinomiya → shinsaibashiの記録は間違って消してしまいましたので、今は見ることができません。
問題ないですよね

ようこそiPhone 4 ご苦労さま iPhone 3GS

2010年06月24日 | Mac
iPhone 4の同期はこれまで使っていた3GSのデータをそのまま使う設定にすると、同期中の表示は 赤アンダーラインのように「iPhone3GS」になっています。
ええ~って思いますよね、私も同期が終わるまでドキドキですよ、4の中身が3GS?ってね


ご安心下さい、ちゃんと4に最適化されたデータがインストールされていますから。
最初に同期する時は十分時間を取っておいたほうがいいですよ。
ほとんど一杯のデータが詰まっていると同期に2時間以上頑張りますから、気晴らしの本かテレビでも見ながら余裕をかましましょう、もちろんドキドキ横目で見つつです。
ありがたい事に同期は全自動ですから、途中でエンターキーを押すなんて事は不要です。

同期が終わったら必要な事は、パスワードの入力です。
そのまま同期されているアプリもあるのですが、メールアカウント、ツイッター、EverNoteは入力が必要でした。

歴代のiPhone
左端はiPod touch > iPhone 3G > 3GS > iPhone 4
4はちょっと斜めに向いちゃってかっこつけてますな、しゃらくさい
角張ったところを見せたかったんでしょうね


順調にコンパクト化が進んでいます




iPhone 3Gと4の箱の中身を比べると、ほとんど変わっていないのですが左の上にある黒い不思議な物体は布
汚れやすい画面を拭くためなのでしょうが、これを持ち歩けと言われても困るわけで4では無くなってしまいました
SIMを取り出すピンも大きさは一緒ですし、SIMカード本体は小さくなりましたが元々のカードは同じ大きさでした。


ついにiPhone 3GSが登場した時はこれで完成したと思いましたが、4はさらに熟成されて余裕が持ったということでしょうか。
革命的というのは大げさでしょうけど、これまでに見た事のない画面の美しさは感じますし、高解像度でもスムーズな表示と動きはとってもバランスが取れている印象です。

さあ、2年間使うぞ~