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寄り道研究所

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モンベルのフェアは楽しい~

2010年10月31日 | 日記
毎年こんなのやってるんですね
今日で終わりのイベントの報告で申し訳ありませんが、

会費制のモンベルクラブなので、これまでメリットはないかと思いますし、そうそう買う事もなかったので入っていなかったのです。

月初めの上高地行きで雨具を買った時に入ってしまったのですが、どんなお得があるのか忘れました。
その時にいただいたのがこのちらしで、会員なら無料で入場できますから天候不順の今日ですが、何かお得な買い物でもないかと出かけました。



広い会場と高い天井を利用してツリーイングの体験をしています



子供でも楽しそうにできるんですね
下から見ていてもつまらないのですが、上がったら楽しいと思います、こればっかりは体験しないとわからない楽しさでしょう。



カヌー体験、ロープワーク講習、地図の読み方、一日ゆっくり楽しめるってのは本当みたいです

モンベルのフェアですから、いろんな製品を比べたりはできないのですが、本職の人に修理の事ととか使い方を聞いたりできるのはいいですね



こちらはゴアテックスの講習で機能とメンテナンスを教えてもらいました。
機能の紹介では、ビニールとゴアテックスの手袋を手に付けて蒸れ具合を確かめる体験です。

左のビニールだとすぐ蒸れて気持ち悪いのですが、ゴアテックスだとそのまんま、この差は凄い。
とはいうものの、ゴアテックスの雨具で歩いていると蒸れてくるの感じます。
歩いている時は一時間で500ccの汗をかくそうですから、さすがに全部が蒸発して全部を外に逃がすなんて事はできないです
下着とか上着の性能も大事なんですね



入場の時に抽選券をもらったのですが、分解式のお箸が当たりました。
これでモンベル入会金は取り戻した~、っていうことより、とりあえずうれしい

キャンプでの食事ではスプーンしか持って行かないのですが、お箸が揃えば百人力?



モンベルさん、ありがとう、また行きますね


ハイキングでも安全第一、ライトは準備しておきましょう

2010年10月15日 | 日記
山で暗くなったら最悪ですよ。
なにせ外灯って物はありませんし、月夜でも樹木が邪魔で月光どころじゃありません。

秋も過ぎてくると4時過ぎ当たりで暗く感じてきますから、そんな時間に歩いているとパニックになってしまいそうなくらい早く帰りたくなってしまいます。

そんな事を防ぐにはライトを守って歩くしかないのですが、手持ちでは転けそうになった時に手が使えなくて危ないのです。
そこでヘッドランプですよ

左はリチウム電池の明るい3灯、もちろんLEDです

右はハイキングでも持って歩こうと、コンパクトさ第一で選んだものです



専用のケースが付属していて、ちっちゃく納まってくれます



取り出せばこの通り、本体とゴムバンド、バンドの長さを調節するパーツ



ライトのスイッチはオフ、弱、強、点滅、赤の点滅、赤連続、オフとなってます。
めいっぱい回せばオフになる仕掛けなので、スイッチで迷う事はありませんが、頭に付けているとスイッチの回し方がわかりにくいのです。



頭の大きさに合わせて調節するパーツが付いています。
赤のボタンを押せば緩むので調整しますが、このパーツは笛も兼ねていて谷でも落っこちた時は一生懸命吹きましょう



赤い方が頭に付ける側で、黒い方がライトになっていて電池も入っています。
黒い針金みたいなのがありますが、こちらは帽子に取り付ける時に帽子のつばを挟むように取り付けたり、テント中でちょっと隅っこに挟んでライトにするためです



電池のフタは10円玉でも開ける事ができますが、バンド長さを調整するパーツに付いている赤いボタンでも回す事ができます。
CR3020という丸い電池が入っていて、けっこう長持ちするのですが電池の減り具合の表示なんて無いので、心配性の方にはつらいところです



連続点灯は35時間、歩く時に使いますがこれだけ持てば下山は安心です。
弱の方だと45時間ですからテントで使いつつ、歩く時も使うとしても二日くらいは安心できそう。

点滅は危険な時に知らせたり、電池の節約をしたい時ですから70時間持続します。

ハイキングでライトが必要になるほどの時間まで歩くような予定は論外ですが、こういうのをバッグに入っているだけで安心感が違います。
山へ行った時の常用のライトが壊れた時の予備ってのも必要でしょう。



アウトドアの道具を買い込む、来月が楽しみです

2010年10月10日 | 日記
上高地行きからの反省を踏まえつつ、次のために買い込んだ道具類です

靴下
アウトドア用の靴下は持っていいますが、ちょっと分厚いのを試して見ます。
ウールが90%くらいですから、丈夫さでは化繊製負けるかもしれませんが汗の吸収なんかは良さそうです。

帽子
暑い時はもちろん必要ですし、冬も寒さを防げますし、枝が顔に当たったりするのもちょっとは防げそうです。
雨の日もレインウェアのフードを被るより左右がよく見えますから帽子の方が良さそうです。
レインハットの方がいいのかもしれませんが、持ち物を少なくする為にとりあえずこれを使ってみます。

スパッツ
レインウェアのズボンで裾が広いので、歩くとバサバサうるさいですし、山道を歩くと引っかけたりして危なそうなので、どうやら必需品かもしれません

テントネット
テントの中で小物を置いておく場所がありません。
テントの中のてっぺん当たりには、こういうネットを下げるためのループが大抵付いています。
余計な荷物かもしれませんが、探し回すのも、踏んづけてしまうのもいやなので試して見ます。
まあ、軽いですしね

磁石
GPSがあれば迷う事もないのですが、故障した時の安心感として準備しておきます。
使い方はこれから慣れます

iPhoneケース
専用じゃないのですが、防水機能がしっかりしていそうなので試します

防水ケース
ちょっと柔らかいジップロックって感じなのですが、こちらの方が耐久性がありそうなので試して見ます。
地図、カメラなんかを入れておくつもりです。



いろいろと準備するのはいいのですが、リュックがどんどん重たくなるのは避けたいところです。
今でも10キロちょっとありますから、備えよ常に、なんて言っていたらキリがありませんからどこで線を引くか、難しいです。
素人ほど良い道具が欲しいのですが...


でっかいリュックが心配でしたが

2010年10月04日 | 日記
上高地から無事に帰れたのですが、電車で帰る時に一番心配なのはでっかいリュックをどうするかです。
まさか網棚の上に置くわけにもいかず、席で持っているにはでっかすぎますから、列車の一番後の席の後にある隙間がいいのですが....

取られる心配はあるので一番後ろの席が取れれば、なんて思っていたら空いていました。


しなの号に乗っていたのですが、リュックを担いでいる人が多いからでしょうか、荷物置き場がちゃんとあるのですね。
そうと知っていればワイヤー付きの鍵を買っておくんだった

明日から普通の生活に戻るのか~、来年は6月くらいに行ける事を楽しみにがんばろうっと


コンロのテストOKです

2010年09月25日 | 日記
キャンプまで一週間、コンロの点火テストをすることに。

一番小さなタイプのガスカートリッジで、いちおう寒いところなので寒冷地用ですけど、お湯を沸かしてスープを作るのとフリーズドライのお米をもどす時のお湯を作るだけです。
ガスの量は三日間なら一つで十分なんですけど、点火できないとなんのために持っていったのやら


こうしてみてもわかりにくいですが、とっても小さくて軽いのでリュックの中でもジャマにはなりません。
自動点火装置も付いているのでマッチはいらないのですが、壊れる事を考えて一応は装備の中には入れています。


コンロを買ったら安全なところで試して下さいね。
これって燃焼音がけっこう大きいので、家でだと小さなくせになかなかの迫力です。
テントの中で使わないように、テントは化繊ですから火が付くと大変ですし、熱で簡単に穴が空きますからね

行き先からすると、いざとなれば一時間も歩けば売店もあるのでなんとでもなるのですが、「青年は荒野を目指す~」



生まれて初めてだ~、日記を最後まで書けました

2010年09月23日 | 日記
ついに!
生まれて初めて!
日記を最後まで書き終えた~!



1ページ目は2008年10月14日


中間はこんな感じで書き続けています
この頃は頑張ってます、一日一落書き


時々は出かけた先の入場券とかを貼り付けてみます
映画なら前売り券なんてきれいなので、パラパラと見直した時に思い出せていいですねえ


最終ページは2010年9月20日でした


二年近く書き続けたモレスキンから変えました。
今度はちょっと大きめのB6版にして、貼り付ける時にゆったりできるようにしました。


ホントに、これまで日記って続いた事はないのですが、続いた原因はなんだろうかと考えてみると
・一日一ページなんて贅沢は言わず少しでも書けば良し、私は一ページ三日間ですね
・文字ばっかりじゃ味気ないので落書きでもいいから安らぎが必要
・そうそう珍しい事も起こらないんだから、普通の事を書き続けるのを恥じない
・無理矢理イベントを作るのも大事。自分を変えるチャンスになるかもしれないし

さあ、日記を書いてみませんか、別にどうってことはないんだけど


今日も暑かったです、大阪に秋はやってくるのか

2010年09月22日 | 日記
仕事中に見かけました

川を走り回るのと、御堂筋を走り回るバスツアーです。
なんかひっくり返りそうなんだけど、元気に走ってるしお客さんも一杯、がんばってるな


川から見た景色ってそんなに変わってるもんなのだろうか
そんなに面白くないとおもうんだけどなあ、
後に方に見える水上バスも乗った事がないんで偉そうな事を言えない大阪人なんですけど

今日が最後の夏らしいんですけど、どうも信じられない
ただいまエアコン運転中


10月は上高地だ~、心配

2010年09月20日 | 日記
10月3日に河童橋吊り橋100年の記念トレッキングがあるということで、当たらないと思いつつ申し込んだら、こんなときだけ運がいいんだから...

3時間も無いくらいの気楽なトレッキングなので、その装備は気にしなくてもいいのですが、問題は朝の9時前に集合ってことで、前日の土曜日はのんびりしようと金曜日の夜のバスで出かける事にします。

10/1(金)夜大阪発→
10/2(土)6:00上高地着→徳沢キャンプ場→蝶ヶ岳→徳沢キャンプ場テント泊
10/3(日)記念トレッキング、後はちょっとだけ穂高方面に登ってみる。徳沢へ戻りテント泊
10/4(月)ゆっくり大阪に帰る

という予定なんですが、テントが古いし重いので軽さ重視の2Kg以下を狙って買い物に。
値段はけっこうするんですけどメーカーの安心感と組み立てやすさ、コンパクトさでアライテントのトレックライズにしました。
これで装備は万全、雨が降らなけりゃねえ、という条件付きですけどトレッキングが雨天決行なんで


ほんとは靴も何とかしたいのですが、あまりハードな道も歩かないし、急に新しい靴っていうのも靴づれが怖いですからこのままということにします。
最近の靴で怖いのは、古くなると加水分解という反応で靴底の接着が取れてしまう事です。
山を歩いている時にそんな事になったら、ぞくぞく~ってします

今日は2回目のボランティア
無料の日なので展覧会も人が多くて、案内役としては臆するというかビビってしまいます。
まあ、案内の押し売りをするわけでもないので、気楽に構えているのですが役目を果たしているかというと情けない限りです。
ボランティアなんですから無理をせずにできる範囲でいいときいているので、素直に受け止めてやってます


エル・アナツイさんの最近のアートは、アートでその場の雰囲気を変えるという大きな作品が多いのです。
これは缶詰のフタをつなげて作った「ピーク」っていう作品です。
もちろんこの形に整えたのはアナツイさん本人で、ここでは富士山をイメージして形を作ったとの事です。

ということは、ヨーロッパで展示する時はアルプスをイメージするのでしょうね。


絵画のように固定された作品ではないので、置かれる場所、広さ、高さなどで作品の形が変わるなんて不思議に思うのですが、そこが面白みでもあり見る人の楽しみかもしれません...なんて言ってますが、二日目ですが理解はできておりません

帰りに見た微笑ましい光景

女性の荷物を持って手をつなぐ男性、がんばってるなあ...




アフリカのアートを...

2010年09月16日 | 日記
今日から特別展で案内のボランティア、とはいっても、現代美術なんて知識は全くなくて私と一緒に作品を眺めませんか


場所は万博公園の民族学博物館


博物館で美術展をなんでやってんの?


こんな展示風景


元々は木彫だったのですが最近はこのような大作品を発表しています
アフリカの美術というと鮮やかな色彩の布、仮面、人形なんていう程度しか思い浮かばないのですが、その原因の一つに西洋美術に偏っている美術界の問題があるんだよ、っていうのですが。
アフリカから発信されるメッセージに耳を傾けてみて下さい

初日の感想は
空間を作品が支配する、 というのですが、そもそも作品を読み取れない
残念ながらお客さんが少なくて、ボランティアがゆっくり何周もして作品を目に焼き付けようとしたのですが....

12月まで何回か参加する予定ですが 、何かを焼き付ける事ができるんだろうか

ぜひ一度おいでを、
公園でゆっくりしてから見るもよし、作品を見て公園で寝っ転がりつつ思い出すもよし、エル・アナツイ展をじっくり見て下さい


ちょっと意識しましまった...ポッ

2010年09月14日 | 日記
派手なデザインはなに?
ビルの前でこんなでっかい車が駐まっている時は、社員旅行か検診車なんですが、これはとっても珍しい「乳がん検診車」

このビルの中に女性の多い会社ってあったかなあ

さすがにちょっと意識しません? じっと見ていたらおかしいと思われるんじゃないかと


こちらはついに開業した大阪一の高級ホテル
とりあえずは料金が高いので高級と言ってますが、サービスが高級かどうかは泊まってからという事で。
シングル一泊6万円


アジア系の観光の方がかなり増えているのとビジネスの出張も順調なようで、ビジネスホテルは結構な稼働率だそうです。
とはいっても、どのホテルもインターネットで申し込むと半額近い料金ですから、商売として成り立っているかは...