我が家のベランダ
小鳥やカエルが遊びにきます
小鳥はすぐに逃げてしまいますが
今回はガラス越しに撮影できました
ステラの美容院、病院でフィラリアのお薬をもらったり
自分の美容院へ行ったり
入院準備をすすめています
退院しても左手は不自由なので
髪も短くしました
ステラも短くしてもらいました
男前
手術は骨を削って腫瘍を削り取り
空いたところへ骨セメントをいれます
関節に近い部分は大腿骨を削って移植するそうです
そんなわけで今回は足も不自由になります
１週間くらいで落ち着くようですが
２週間の入院期間は
長いようでもありアッという間に過ぎてしまうのかもしれません
病院のお庭
バラが満開です
遊歩道を１週すると汗ばみます
1か月前に６階の窓から眺めていた景色の中にいます
不思議
もうすぐまたあちら側です
元気になったらまた更新しますね
またまたマゴのリクエストでカップ＆ソーサーを描きました
似たようなのがあるのに…
と思いつつ描いてあげました
小物入れっぽいお皿
洗面所の小物入れ
蓋を開けると
お掃除スポンジ入れ
これで手を洗うついでに1日1回は洗面ボールと排水溝をお掃除します
細かい網が汚れてきたら漂白剤とブラシでお掃除します
私がいない2週間、どうなっているのやら
ベランダのミニバラがいつになくきれいに咲いています
ひょんなことから左手首の腫瘍が見つかったのが3月22日
時々手首から手が抜けそうな違和感を覚え
薬指の先端が強打した時のように痛くなりしばらくすると治ってしまう
というのが数回
年齢のせいだと思って筋肉を鍛える体操を指導してくれると評判の病院
（テレビにも出たり、有名人も通っているという）へ行ってみました
もともと足を診てもらうついでに左手首も見てもらったら
足の方は全然問題ないけど
こちらの方がちょっと問題だと言われ
紹介状をもらい
4月4日に予約をとってくれました
どのみち手術は必要だけど
良性か悪性かによって手術の仕方が変わるとのことで
組織を取って検査をすることになりました
4月20日にその生検手術（怒涛の2泊3日）
検査結果がわかるまで10日あまり
いろいろありまして
やっと結果が出て治療方針が決まりました
骨巨細胞腫という病気だそうです
悪性ではないけど良性とも言い切れない
再発もするし悪性になる可能性もあるとのこと
入院２週間
軽作業の仕事復帰には最低でも２か月ほど
夏を超すころには復帰できるかな
余命宣告されているのでしたら安らかな日々を過ごしたいと
思っていましたが
すぐに命の危険はないようなので
治療拒否するわけにもいかず…
先生を信じて治療に専念することにしました
生検手術や手術内容を聞いた直後はゾッとしましたが
日にちが経つうちに
（強がりではなく）
なるようになるさ～的になり
今は穏やかです
20年前に大腸がんの手術で大腸を半分切除していますが
その時「せめてあと10年生きさせてください
」と
そんなときばかり都合のいい神頼みをして
10年どころか20年も生き延びました
これは娘の結婚、出産、離婚、子育てを助けるべく
神様が私に与えてくださったミッションなのだと感謝し
娘が戻ってきてくれたのは
私をフォローするためのミッションなのだと勝手に解釈し
有難がっています
夫を残して死ぬわけにはいかないし
義両親も元気、実家の母も元気
そしてまだまだ手のかかるマゴのお世話という
ミッションが残っている今
再発することはないだろうと根拠のない自信をもっています
北側ベランダに放置されていたギボウシ
冬には葉っぱが何もなくなり
春になると雑草が…
もうダメかと思っていたら
ちょっと芽のようなものが出て
あれよあれよといううちにこんなに立派になりました
うれしい
こちらもほとんど放置のラン
咲き始めました
先客あり
たくさんではないけど
バラの花も咲いてくれました
1年草もいいけれど
毎年咲いてくれる花も楽しみなものです
