嫌な事があった時の対処法

今日も朝から暑いです

37度予想とか

粗大ゴミを捨てに行こうと思いましたが

急ぎではないのでやめます

 

 

小さい頃から折り紙や何かを作ることが好きだったマゴ

最近は折り紙の本や動画を見てはいろんなものを作っています

私は本を見ても形にすることはできないので感心します

 

 

先日はこんなに可愛い『しおり』を作ってくれました

 

早速使わせてもらってます

 

ペン立てもしっかりとした作りです

 

 

あまりにも可愛い作品が次から次に出来るので

しばらく飾ってあります

＊上段右端の黄色いネコ（？）は折り紙ではありません

冠が折り紙作品です

引き出し、バッグ、ミニミニティッシュケース、ギフトBOX

どれも可愛くて感心します

 

 

さて本題です

暢気にマゴの作品を喜んでいたら

何やらマゴにとって大変な事件が起きたようです

先日班行動で校外学習に行ったのですが

電車に乗ったり、いろんな史跡をめぐるのに自分たちだけで行動しなくてはならず

責任感の強いマゴは頑張った挙句にトラブルがあれば責められ

一人を抜かしてみんな見て見ぬふりだったそうです

でも、一人でもマゴのことをわかってくれる人がいるというのは貴重な事だと思います

 

そのことを先生に報告した時の先生の言動にも傷ついたということで

叱責した班員のひとりと先生に対する負の感情が収まらない様子で

まず母親に話したようです

そのあと夕食時に私たちにも教えてくれて

家族総出でどうしたらよいかなんて真剣に話しました

先生に言うべきか校長先生に言うべきか手紙にした方がいいか…云々

自分の気持ちをわかってくれる人がいるというのはうれしく心強いものです

マゴはどう思っていたのかは定かではありませんが

私はそういう話ができる家族でありたいと思っています

忙しくて子供と話す時間も取れない人もいるかもしれませんが

幸い我が家は話す時間はありますので救われているのではないかと思います

 

私の拙い経験によると

あと二人に同じ話をするとマゴの気持ちは浄化されるはず

 

嫌な事があったら

『自分をわかってくれる人3人に話します』

話せない時には文字にします

誰かにメールを送るでも日記のような下書きでも。

文字にしたり

同じことを3回話すとだいたい気持ちが落ち着き

大概のことはどーでもよくなります

もちろん人のことばかり批判することなく自分の言動も顧みます

冷静に考えてみると自分にも非がある場合も多々あります

そういう時には反省し

人のせいにすることなく嫌な事は忘れます

 

そんな風に思うようになったのは

中学生くらいでしたからかれこれ50年くらいは

そうやってだましだまし（？）生きてきたことになります

 

嫌いな人とは距離を置き

何かで見返してやろうという気持ちで勉強を頑張ったこともあります

 

何が正解かはわかりませんが

私はそれで嫌な事をひとつづつ乗り越え

今は平穏で幸せな日々です

 

マゴにもこれから訪れるであろういろんな試練を

自分なりの方法で乗り越えていって欲しいと思います