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徒然なるままに

これからの人生、有意義に楽しく過ごすために何をしたら良いか。日々努力!

北庭の庭じまい

2023-05-05 09:03:27 | 北庭ガーデニング

まだ義母が玄関を仕切っている頃

自分の庭が欲しくて

義父が作った花壇をきれいにしよう!と始めたのが

にわかガーデニングの始まりでした

 

義父も自分の自由になるお庭が欲しかったのでしょうね

お野菜を作りたかったのでしょう、数回ゴーヤをもらった記憶があります

たぶんそれで気が済んだのでしょう

ほとんど無法地帯と化していました

 

そこで人工芝を貼り(貼ったのは主人ですが

ちょっと花など植えてみたり

ステラを走らせたりして楽しみました

「北側で花は育たない」という義母の言葉でしたが

それでもいろいろやってみました

 

バラのアーチも最初はこちらにありました

 

これで自信をつけ

義母の入院をきっかけに

玄関周りを引き継ぎ

自分の好きなように替えて今に至っています

 

玄関周りを好きに出来る今となっては

北庭の雑草のお手入れなどしたくありませんので

更地に戻すことにしました

 

2020年6月に庭じまいをしたという記事がありましたが

ブロックなどはそのままでした

何だか中途半端で隣の会社の方も手を出しにくい状態のようですので

今回はもう一歩踏み込んで更地に戻し仕切りを作りたいと思います

 

私だけでは一生かかっても無理な作業です

息子と主人に相談して時間がある時に手伝って欲しい旨伝えました

 

なんとその翌日仕事から帰ってきたら

人工芝はほとんど剥され

 

ブロックも取ってまとめてくれてありました

ほとんど息子がやってくれて

途中から主人がやってくれたみたいです

嬉し過ぎます

 

 

その翌日

主人が続きをやってくれていたので

少し手伝ってここまできれいになりました!

 

お隣の会社の使っていない土地とはいえ

使わなくなってもずるずるとゴミ置き場のように使っていたので大反省

とりあえず原状復帰したので何か境界を置きたいと思います

 

悶々と思っていないで

やりたいことは口に出してお願いしないとダメですね

本当に有難いです

 

 

 

 


庭じまい

2020-06-22 08:19:38 | 北庭ガーデニング

義両親の体が不自由になって数か月

玄関周りをはじめ

北側の細長い花壇も引き継ぐことになったのですが

悪戦苦闘、試行錯誤の繰り返し

頑張ってみたものの

そもそも草取り嫌い、ミミズ大嫌い、雑草のアレルギー、体力もあるわけではない・・・

という根本的に無理がある状況だったので

やはり無理でした

 

娘に相談に乗ってもらった結果

北側の花壇を放棄しよう!ということになり

早速、昨日庭じまいのお掃除をしました

 

人工芝を剥して石を戻そうと思いましたが

これは無理そうなので止めました

 

半端に残しておくと手をかけたくなってしますので

自分の植えた大切なものは移植して他は容赦なく手放す!

という娘の的確な指示のもと

まずはいらないものの整理と移植

 

植木鉢をひっくり返したらなんとながーいミミズ

思わず悲鳴をあげてしまいました

 

体の不自由な義母ですら窓からのぞいて

「今度は何がでたの~?」って

「ミミズですお騒がせしてすみません」といつものように謝りました

 

そういえば悲鳴をあげるのは北庭のお手入れをしているときばかり

娘曰く「最初から無理があったのよ

その通りです

 

クリスマスローズは鉢植えにして

玄関脇の小道へ

 

ところどころにある木も鉢に移しました

 

鉢が足りないのでこの木の分だけは買い足します

 

 

 

アイビーは玄関前の樽型プランターに移植

 

ほぼ1日かかってこんなにきれいになりました

あとはお隣の会社へお願いします

 

 

三日坊主、すぐに飽きると言われ続けていますが

今回は『飽きた』のではなく『諦めた』のです

勇気ある撤退だと自負しております

もともと「一度言ったからには何が何でも・・・」

というスタンスではありませんので

ダメだとわかればすぐに撤退、次の目標へ進みます

何が正解かはわかりませんが

私にとってはそれが一番やりやすく負担がありません

 

そして今回わかったのは

『NO』という大切さ

頑張って人工芝を貼ってくれた主人に

今度は人工芝を剥して欲しいと言った時に

「NO」と言われました

さもありなんです

その時に主人が私の言いなりになっていたら

もっと大変なことになっていたと思います

時に愛ある拒否は必要なのだと思いました

 

それを受けて作戦を変更してくれた娘にも感謝です

 

想像を絶するミミズの量に

早く(早くもないかな)見切りをつけて方向性を替えて良かったと実感しました

 

一番苦手とするところを文句も言わず手伝ってくれた息子と娘

指示されることなく水筒のお水を持ってきてくれたり

切った枝葉をゴミ袋に入れてくれるなど

かいがいしくお手伝いをしてくれたマゴの成長に驚きを隠せません

「何かお礼をしなくちゃね」と言うと

(本心ではないにしても)「お礼なんかいいの」という言葉が返ってきたときには婆バカながらすごいと思いました

なお更何かご褒美をあげなくてはと思いますね

 

すべて終わってステラも一緒に玄関先で一息

風が心地よく

幸せを実感しました

 

これからは玄関周りのきれいを保つことに専念します

 

 

 

 

 

 

 

 


白いつるバラ いい仕事してます

2020-05-24 05:42:48 | 北庭ガーデニング

昨日の朝はきれいな富士山が見えました

1時間ほどの庭仕事が終わる頃には隠れてしまいましたが・・・

 

偶然ですが白いバラがいい仕事してます

あまり美しくない建物を9割隠してくれてます

 

私の好きなビオラもまだまだ健在

無理に頑張らせようとは思いませんが

美しく咲きたいのならお手伝いしてあげたい

力尽きるまでね

 

路地植えしたミニバラがやっと咲き始めました

 

義母の可愛がっていたお花

2色展開

冬には枯れ木のようだったのですが

春(初夏?)っていいなと実感します

 

その向こうは私のアイビーゾーン

ウサギがポイントです

 

管理されてるけど自然のまま・・・みたいなコンセプトの花壇にしたいです

 

朝の空気が気持ちいい今日この頃

必要に迫られてはではありますが

ガーデニングの楽しみを与えてくれた義母

協力してくれる娘に感謝です

 

ミミズ大嫌い、草取り嫌い、土いじりなんてもってのほかの私が

ガーデニングをやるなんて誰が想像できたでしょう

これからも楽しみながら

思考錯誤、悪戦苦闘の珍ガーデニングは続きます

 

実は方向音痴の私はどこに行っても珍道中

それに加えての珍ガーデニングなのです

写真だけでは『珍』ぶりは発揮できないかもしれませんが

ほんと、自分でも笑ってしまうくらいドジなんですよね~

 

 

さぁ

これから体操、朝食をとってから朝のお仕事してきます

いいお天気ですが今朝は富士山見えません

 

 

 

 


ステラ10歳の誕生日

2020-05-15 05:26:55 | 北庭ガーデニング

2020.05.14

白いバラが開きました

 

富士山もきれいに見えました

 

そして  ステラ10歳の誕生日

2010.5.14 山口県で生まれ 7月19日に飛行機で我が家へ来ました

羽田空港へみんなでお迎えに行った帰りに

「はじめまして」

 

 

兄弟 僕は右側だよ~

 

毎年特別なお祝いはしなかったのですが

今年は10歳  何だか節目のような気がして

気持ち豪華なおやつとケーキ(タルト)を用意してみました

のちにこれが悲劇を呼ぶとはだれが想像できたでしょう

少しずつ遊びながらあげればよかった

 

調子に乗ってそのまま食べさせたら喉につまらせてしまい

数分で取れたとはいえノドへのダメージは大きく

夕方病院へ連れて行きました

抗生物質と痛み止めの注射をしてもらい

飲み薬をもらってきました

 

反省です・・・

すぐに処置できて

大事に至らなかったのが救いです

ステラも私も老いに向かうお年頃

改めて今までとは違うという自覚をもって

気を付けなくては(気を付けてあげなくては)と思いました

 

ある意味想い出に残る誕生日でした

最悪の誕生日にならなくてよかった

元気に復活! よかったよかった

 

 

 

 

 

 

 


新たな目標

2020-05-12 05:38:15 | 北庭ガーデニング

北側の細い花壇にシロツメクサが咲きました

雑草みたいですが苗を購入して植えました

管理された雑草です

マゴはこういうのが好きなようです

道端の雑草と違い知らない犬のおしっことかないので安心です

 

義母の大切にしていたお花も咲き始めました

 

 

今日の本題

憧れのアーチはそこそこ目標を達成しましたが

新たな目標ができました!

 

毎年ここで遺影撮影をする

その年なりにきれいでいなくちゃ

 

 

 

試しに撮ってもらいました

私が立つと富士山こそ隠れてしまいますが

私にとってここは思い入れのある場所

私の幸せな人生そのもの

マゴのブレイブボードが写りこんでいるのも想い出

本当はこのくらい顔が隠れる方がいいのですがそうもいきませんね

 

娘のチェックは厳しいのでチェック基準を満たしていないと撮ってくれません

先日は白髪が目立っているところへマスクが汚れるからとノーファンデでいたら「ひどい」と言われてしまいました

見かねた娘が白髪染めをしてくれました

もちろんそれ以降ちゃんとファンデも塗って無事この試し撮りとなりました

その時には現実を見つめるのは嫌かもしれませんが

5年も経てば若かったと思うはず

毎年撮って5年前の写真を遺影に使ってもらいたいものです

因みに何年か前から遺影候補用写真のホルダーを作ってあります